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2006年3月 3日 (金)

設備投資

昨日は私のクライアントである、コルトーナ多摩という結婚式場に打ち合わせに行きました。(仕事の打ち合わせで、結婚式の打ち合わせじゃありません・・・。念のため・・・)

コルターナ多摩↓
Ljc

 

(コルトーナ多摩、新横浜ホームページhttp://www.cortona.jp/

私のクライアントは結婚式場はコルトーナを運営する株式会社エルジェイシー一社だけなのですが、ホテルは2社あります。

結婚式場やホテルというのは、当然働く従業員の質も大切なのはいうまでもありませんが、やはり設備産業なのです。

お金をかけて、いい建物を造り、素晴らしい演出をする。

私のような労働集約産業とは違った苦労をされており、稼ぐことは大変なことだ・・・。と改めて認識しました。(当たり前ですが・・・。)

外観もきれいですよね。

レストランも人気があり、ランチタイムはいつも満席です。

結婚式は一生に1回が原則ですよね。

離婚率が上がったといっても、何回もやる人はいないですよね。

そうするとここで結婚式をやりましたというステータス性を演出しなければなりません。

その為には、時代にニーズをとらえていかなければなりません。

アメリカの経営学者ドラッカーは、その著書の中で、人口構成の変化により未来というのは既に起こっていると述べられている。

多摩大学の星野克美教授は、記号論に基づくマーケティングがご専門であるが、トレンドの兆候というのは既に起こっていて、小さな兆候から大きな流れになっていく。
だから記号論的マーケティングにおいては、未来のトレンドは読めるのであると述べられている。

このトレンドをとらえて、ホテル業や飲食業は設備投資をしなければならない。

機械装置についても、将来トレンドとなる技術を踏まえて設備投資をしなければならない。

設備産業、装置産業というのは投資額が大きいだけにこのトレンドを読み違えることは、倒産につながる大変な決断なわけである。

士業についてもこのトレンドの兆候はある。

規制緩和や司法制度改革、紛争の質の変化等々である。

社会保険労務士法が改正され、一定の条件のもとで個別労使紛争について示談交渉が出来るようになった。

この流れは従前よりあり、平成11年から弁護士との連携を始め、個別労使紛争解決のノウハウを蓄積してきた。

実際には今年の下半期に法改正によって出来るようになった示談交渉等が社会保険労務士として出来るようになるが、その時点がスタートではない。

この6年間の蓄積がスタート時点で大きな差となって現れてくるのである。

個人の最大の投資は時間である。

失ったお金は稼げるが、失った時間は取り戻せない。

自分に投資をすることとは、どの様に時間を使うかということである。

我々も自分という設備に投資をしているということになる。

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