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2006年4月17日 (月)

飯の種

昨日は、近所のお好み焼き屋に家族で行きました。

以前から気になっていたのですが、行ってみました。

行ってみると「おべった」がある。

「おべった」とは、具のないもんじゃ焼きという感じの食べ物で、私の子供の頃昭和50年代後半から60年代でも、駄菓子屋の奥の鉄板で100円払って焼いてました。
さすがに最近は見ないようですが。
おべった↓(これはベビースター入りです)
060417

私は都内の高校行きましたが、「おべった」が分かる人が、青梅の友人と八王子人の私だけ・・・。

多摩地域西部の食べ物なのかと思っていました。

物の本によると、「おべった」と「もんじゃ」は同じものだそうで、地方によっては「もんじゃ」のことを「おべった」とよんでいるだけとのこと。

おべったを久しぶりに食べましたが、やっぱり旨かった。

おつまみに最高です。

今日、クライアントとの打ち合わせの帰り、京王八王子駅で中学時代の友人にばったり会いまして、「おべった食ったよ~」と話してしまいました。

今日の日経新聞の核心というコラムの中で、追い越し車線の経営者という記事があった。

日本経済は、「ストック面の損傷は損傷として常に念頭に置くべきでだが、フロー面の立ち直りを世界地図の中で正当に評価しておく必要がある」とし、設備投資の増加や国境を越えた企業買収も増えている中で、日本経済は立ち直ったという主張である。

しかも、注目すべきこととして「大方の企業の現状が外部取締役中心の取締役会ではなく、株主中心主義ではなく、系列システムを放棄するものではなく、長期雇用制度を放棄するものではなくしてして実現した点」で、これは、「企業改革が消化不良に終わっている」わけではなく、「いいとこ取りを目指した日本企業の知恵と見ることもできる」とある。

また、規制緩和や雇用流動化によって生じた所得格差も米国のように極端なものではなく遙かに緩やかであり、「成長の中で修復できる範囲のひずみ」と述べている。

一方で、世界経済フォーラムなどの競争力ランキングではベスト10に入っておらず、金融部門も未だ不安要素も残り、薄型テレビ等も台湾、韓国、中国の攻勢にあっているとしながらも、その技術を支える電子材料、部品では圧倒的に強く、我が国は有利な立場にあるという。

ここで油断せず、しっかりと経営者が舵取りをしていくことにより本当の日本企業の強さが取り戻せると言うことであろう。

もっともであると思ったが、この記事を体感できることが出来るのは、志をもった経営者だけであるということだ。

売上低迷を景気や原油高等の外因のせいにしている限り、自ら売上を上げることが出来るような体質改善が出来ない。

市場における自社の役割、位置づけ、コアコンピタンスの適正な把握とそれを活かした事業運営。

これを推進できている企業のみが、日本経済復活の幸福感を味わうことが出来るのではないか。

ビジネスマンも然りである。

「自分は消費者からどのような満足感を得て、ご飯を食べているのか」

これを常に考えていきたいものである。

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受信: 2006年4月17日 (月) 20時33分

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