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2006年5月31日 (水)

自分ではないと駄目なんだと思わせること

昨日は、小金井にある独立行政法人へ打ち合わせに行って来ました。

前にも書きましたが、その本部の建物は開放感があって好きです。

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3階から1階を望む↑

3階から天井を望む↓
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渡り廊下から外を望む↓
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八王子から小金井への車でのアクセスは、甲州街道を寿町1丁目の交差点から国分寺街道にはいるか、本宿交差点から東八道路経由で国分寺街道にはいるかが悩みどころ。

昨日は、かなりタイトなスケジュールでしたので、シムテック立石社長の指示どおり、東八道路を経由せず、寿町1丁目の交差点で甲州街道に合流しました。

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国分寺街道の並木↑ 

綺麗でした。この先に大國魂神社があります。

シムテックの立石社長にどうだった?と聞かれましたが、こればかりは2台で競争しないと分かりません。

今日は、私の事務所の主任会議でした。

労働保険の年度更新も終わり、算定基礎届の時期へ向けて色々と問題点を話し合いました。

問題意識を持って色々と発言してくれるので、私もサボれません・・・。

職員の能力が十分発揮される組織をつくることが経営者の重要な役目の一つであると考えています。

「報告・指示の徹底」「情報の共有」「段取りの調整」「教育」

この4つを重点項目にあげて、更なる業務効率の向上を図り、クライアントの皆様にご満足頂ける事務所をつくっていきたいと思っております。

私の事務所の経営理念は「我々は相談業である」であり、その為には我々の商品は「お客様への安心感の提供」であると考え、「何かあっても山本事務所へ相談すれば、何とかなる・・・」と思って頂くことが目標であります。

昨日、ある社長と飲みましたが、その会社、通常であればとれた仕事をとれなかったそうです。

理由は書けませんが、能力や金銭的な問題以外の所が原因で、アンラッキーという部類です。しかし、その社長は「結局、当社でなければ駄目なんだとクライアントに思わせられなかったのが敗因だ。」と話され、圧倒的な力でそのクライアントに選択肢を与えないようなポジションを目指さないと駄目だと話されました。

私もなるほどと思い、今日の会議でも話しましたが、トップがその様な気持ちでなければ企業はなかなか壁を突破できないでしょう。

私もその社長のポジティブな考え方を見習い、山本ではないと駄目なんだと思わせるように、気合いを入れて頑張りたいと思います。

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2006年5月30日 (火)

社会保険庁改革法案成立困難

昨日は、お囃子の練習に行きました。

私の囃子連ではなく、今年から八王子まつりで八幡町一二丁目の山車に乗る八幡囃子連の練習です。

八王子まつりは、三日間宵宮は夜だけですが、後の二日間は朝六時に朝囃子をはじめ、夜九時まで・・・。

日曜日の夜は気力だけでもってます・・・。

だから、練習も上手くなる練習だけではなく、長くやる練習を合わせてしなければなりません。

居囃子と動く山車の上での囃子は全然違うのです。

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笛を吹いている方は、笛を習って半年で「いんば」という曲をマスターし、二週間で「はや」が一通り出来るようになりました。

かなり凄い。

もっとも、五歳の頃から16年間やられているので、メロディーが頭にしっかり入っていることが大きいですが、それでも早い上達です。

この調子だと、日曜日は地元の日吉町の山車に乗れそうです。
(地元の山車が一番良い・・・、大きい声では言えませんが・・・。)

メンコをつけず、踊りの練習をしています↓
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子供が多い囃子連ですが、それでは山車に乗れませんので、親にも頑張って覚えてもらってます。

子供の方が上達は・・・・。

助っ人なしでも大丈夫という気持ちで八幡囃子連の皆さんには頑張ってもらいたいですね!

今日の報道によると、社会保険庁改革法案の今国会の成立が困難になったとのこと。

厚生労働省の関連する重要法案を優先審議する為ということが大きな理由のようだ。

社会保険庁の改革案が如何に実態に即してないかは、メールマガジンで以前書いた。
http://blog.mag2.com/m/log/0000121960/105315825?page=1#105315825

都道府県別の健康保険の運営や健康保険と年金の組織の分離・・・。

全く実務上の理解のない人間が決めたことである。

社会保険庁は依然とあってはならないことが続いているが、組織形態について、業務の効率を考え再検討をしてもらいたい。

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2006年5月29日 (月)

ありがたいひとこと

今日、ある社長に打ち合わせの事前資料をお送りしました。

その後、その社長からご苦労様という主旨のメールを頂いた。

うーん、りっかり見て頂て下さる方がいらっしゃるから頑張れるのだな・・・、と改めて感じました。正直嬉しかったです。

社長お心遣い有り難うございます!!

今日のランチは「太陽賛歌」というパスタ屋さん。

夜は、イタリア料理屋になるのですが、ランチはランチで美味しいです。

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ランチのお勧めは、オリーブオイルとガーリックを使って、上に半熟卵がのっている「バリギアーノ」、チーズをふんだんに使った「ワイスホルン」がお勧めです。

夜は、イカスミカレーが美味しいです。

ワールドカップシーズンは、スポーツカフェに様変わりして熱気が凄いです。

後少しでワールドカップ。

楽しみですね。

今日は、ある会社の労働組合と団体交渉があり、色々とブログでお伝えしたい出来事がたくさんありましたが、なかなか書けません。

紛争当事者がこのブログを見ていたらまずいですからね。

目の前では、杉本主任が残業している。

頑張れ杉本!!!

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2006年5月28日 (日)

労働局紛争調整員会の合意書案

先日ある方のご紹介で、高幡不動尊近くの会社へお邪魔しました。
新規のクライアントをご紹介頂けるということは大変に有り難いですよね。
Fさん有り難うございます。

少し時間があったので、夕方の高幡不動にお参りをしました。

高幡不動尊ホームページ
http://www.takahatafudoson.or.jp/index_hoyo.html

お囃子をやっている関係で、神社の参拝の礼儀は少々心得ているつもりですが、高幡不動尊は仏教ですから、2礼2拍1礼はしてはいけないんですよね・・・。

そうなると、私の家の神棚に飾ってある、高尾山薬王院の御札にいつも柏手をしている・・・。

良いのだろうか・・・。

高幡不動といえば五重塔↓
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夜はライトアップされて綺麗ですよ。

土方歳三↓
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先日、東京労働局紛争調整委員会においてあっせん案がほぼ合意に至った。

しかし、合意書案を見てみると「本件に関し」双方債権債務が存在しないことを確認し・・・、となっており、「甲及び乙は今後一切の誹謗中傷、異議の申し立てを行わないことを確認し・・・」が無い。

あっせん委員に問い合わせてみると、その文言があったらまとまらないとのこと。

あっせん申請には、申請人が何を求めているかを記載しなければならない。

例えば、Aという事実に対して会社は事実の存在を認め、慰謝料100万円支払えという主張。

それを受けて、被申請人である会社は、その様な事実は存在しないから払わない。

このようなやりとりがある。

しかし、本件では申請人の主張が極めて曖昧。

解雇を受け入れて慰謝料を求めているのか、パワーハラスメントに対する慰謝料を求めているのか、そもそも慰謝料を払っても解雇は認めないのか分からない。

となると、合意書に記載されている「本件に関し」が限定できない。

限定できないから、何に対して合意がなされたのかが明記されていない文書になる。

また、誹謗中傷や異議の申し立てをしないという文言を入れないということは、そういうことをするぞという意思表示ととれる。

であるらなば会社は金銭を支払う理由はない。

合意に至ってないのも同様である。

このような合意書を送ってくるあっせん委員もおかしいが、もう少し事務局の体制を充実して、あっせん事案の処理にあたらねば、このような合意書が代理人を立てなかった場合、会社側はノーチェックで印鑑を押してしまったかもしれない。

前にも書きましたが、労働審判制度と違い、費用もかからず、法律の知識がなくても本人のみであっせん申請できる労働局の紛争調整委員会制度。

制度としては非常に良いのであるが、代理人を立てないケースが多いという点を考慮して、事務局がしっかりとあっせん案の合意後も「聞いてないよ」というトラブルが起きないように説明をしっかりと行わなければならない。

もちろん代理人を立てるにこしたことはないが・・・。

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2006年5月27日 (土)

最低資本金廃止の実務

昨日は、子安みとみ会の練習でした。

私↓
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山口さん↓(子安東4丁目町会長のご子息)
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リバティアートの青山社長より、名刺というのは会社のアピールだから、色々とデザインをこることは良いことだけど、役所はそういうことが必要ないから型押しはもったいないという主旨だからと、会計検査院の名刺について、補足説明をとのこと。
(記事はこちら↓)

http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_6bf8.html

皆さんみて下さってますね。有り難うございます。

仕事柄友人が独立や転職の相談にきます。

その中で、本当に独立を応援したくなる具体的な考えをもった方は本当に少数です。

その中で、会社法改正について多少誤解があるようですので今日はその点をお話ししようと思います。

会社法改正で、1円でも会社が興せるようになったと書籍でも紹介され、独立=法人設立という傾向があるように思います。

しかしこれは、最低資本金が廃止されたということで、1円を興せるとイコールではありません。

株式会社設立の際の登録免許税は15万円。

資本金1円で、15万円の支出。

もうこれでお金が無くなってしまう・・・。

以前ご紹介した、八王子ひまわり法律事務所の「ひまわり通信vol1」の中で、司法書士の八木岡先生がこのように述べられています。

「剰余金配当に関する制限が加わり、純資産額(自己資本)が300万円未満の場合は、仮に剰余金があっても配当が出来ないので、最低でも300万円の資本金は用意した方がよいのでは」

ということです。

法人にするか否かは事業形態等を考えて判断すべき事と考えますが、独立に際して、抽象的な事業計画の段階から法人にすべきかどうかは結論を出す必要はないと思います。

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2006年5月26日 (金)

あるハンバーガー屋にて

今日、八王子に新しいハンバーガー屋がオープンしました。

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メニューはこんな感じ↓
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場所は、友人の古川健太郎弁護士の八王子ひまわり法律事務所が入居する八王子三井生命ビル前
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佐世保バーガーが流行っているようなことを聞いたが、ファーストフードと違い調理して出すようである。
因みにこれが立川バーガー↓(佐世保バーガーと立川バーガーはサイズの違いだけ)
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直径15センチメートルのハンバーガーだから凄い!

しかもちゃんと調理しているから美味しい。

しかし、テイクアウト専門店。

ハンバーガーが出てくるまで40分かかり、店内には椅子がない・・・。
店内↓
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私が待っていた40分の間約10人のお客をさばいていた。

店員は4人でフル回転。

客単1,000円として、現状で時間あたりの売上が最高で12,000円程度といったところであろう。

いくらなんでも、待たせすぎで、しかも立ちっぱなし・・・。

店舗の構造からして、冬や真夏でも客を外で待たせるしかなさそうだ。

40分間、じっくり店員の動きを見ていたが、慣れてきて作業効率が上がったとしても、調理器具の関係で、倍の売上を上げることは難しそうだ。(鉄板が一つしかなく、18センチのパンを複数調理できない・・・。)

テイクアウトであるから、待ち時間を短縮しないとビジネスとして成り立たない。
かりに待ち時間が長いのであれば、待ち時間を含めて客を満足させる仕組みをつくらなければならない。

ビジネスを考える場合、客が自分に何を望んでいるのかを考えなければ、趣味になってしまう。

外食産業では、客単価を上げて、回転率も上げる事が理想であるが、そのバランスをどこで均衡させるかが重要である。

その均衡する位置が、ファーストフードなのか、高級レストランなのかの位置づけである。

私はフレッシュネスバーガーが好きだが、この店と味は大差がない。

ビジネスを始める場合、客が自分に何を期待しているのかよく考えなければ必ず失敗する。

40分待ってしまったが、40分あれば・・・、もみぽん行ってリフレが出来た・・・。

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2006年5月25日 (木)

プライスウォーターハウスクーパースの新法人設立

八王子市には、中世の城跡がたくさんあります。

後北条氏の城趾が多く、「八王子城」「滝山城」「高月城」があり、織豊系城郭と違った、中世城郭である後北条氏の築城技術がみることが出来ます。

後北条氏以外では、大江広元の子孫が室町時代に築城したと伝わる「片倉城」があります。

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山城なので、二の丸広場、本丸広場へと続くみちは急であり、道も細くしっかりと歩かなければならないので大変でした。

中世城郭では、学研の「戦国の堅城Ⅰ Ⅱ」が詳しい。
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?isbn=4056035970
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?isbn=4056041806

織豊系城郭を含めた書籍は、小学館の「城のつくり方図典」が詳しい。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31499713

私は、城マニアなんです・・・。

今日の日経新聞に中央青山監査法人の公認会計士300人がプライスウォーターハウスクーパース(pwc)が設立する監査法人に移籍するとのこと。

監査法人は、海外で展開する企業に対応する為、海外の大手監査法人と提携をしている。

中央青山と提携関係にあるpwcが日本での活動に支障がないように別法人をつくるという訳だ。

中央青山監査法人に対して金融庁から行政処分が下されたが、所属の公認会計士については中央青山監査法人以外で活動するぶんには何ら制限がない。

監査法人トーマツ、新日本監査法人、あずさ監査法人と中央青山を含めて4大監査法人といわれてきたが、中央青山の公認会計士が他の監査法人に移籍したら通常に公認会計士としての業務が出来るわけである。

中央青山の公認会計士が全て悪いわけではないので、やむを得ないが、自分に自信のある会計士は、自分の担当するクライアントとともに他の法人へ移籍すれば良いわけであり、何の為の行政処分なのか分からなくなってきた。

特に提携関係にあるpwcが新法人を設立するということは、法令上問題がないにしても、道義的にいかがなものかと考えてしまう。

中央青山の業務停止により、一時監査人を選ばなければならない企業とお付き合いさせて頂いており、先日内部監査の責任者と打ち合わせをした際、どれだけ一時監査人を頼むということが大変かというお話を聞いた。

その企業は、中間決算の監査で約1200時間かかるそうである。
そのお話を聞いた際、この事件の社会的影響の大きさを改めて感じたし、pwcが新法人を設立し、中央青山の会計士を移籍させるということは、やむにやまれぬ事情があってのことと考えられるが、あまりに目立ちすぎる。

中央青山監査法人の件により、監査対象の企業の方が苦労されていることは重々承知であるが、pwcの動きには違和感を感じてしまう。

pwcが新法人を設立することにより、中央青山の解体が始まったわけであるが、新法人といえども中央青山を母体とする組織である。

中央青山だけではなく、pwcにも信頼回復へ向けた対策を公にしていかなければ何も解決しないであろう。

中央青山もpwcも自らの市場に対する信任の回復こそ、多大な迷惑をかけている監査対象企業への償いであろう。

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2006年5月24日 (水)

会計検査院の無駄?!

先日、友人のエスエストラスト杉本社長のご紹介で、グリットジャパンの宗形雄樹社長とご一緒した。氏は明星大学でデザインを学ばれ会社を興されて、デザインの会社を経営されている。

エスエストラストのホームページも氏のデザインである。

飲み仲間の印刷会社リバティ・アートの青山社長も同席し、印刷とデザインについて色々と教えて頂いた。

青山社長は、2000年に独立され、現在に至っているが、皆30代の社長である。

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左 青山社長  右 宗形社長  
奥でタバコを吸いかけているのが杉本社長

30代の経営者といえば、とにかくがむしゃらに頑張る世代。

シムテックの立石社長を含め、日々お互いに気合いを入れあって頑張っているのです。

丁度その日会計検査院の調査の立会だったので、印刷のプロに会計検査院の名刺を見せました。

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↑型押しがある

この方押しは値が張るそうです。

一方社会保険事務所の職員の名刺はプリンターでつくってます。

A41枚に名刺12枚刷れる紙に印刷して、自分で点線に沿って切り取る・・・。

印刷のプロに言わせると、この会計検査院の名刺が無駄とのこと!

会計検査院も名刺のコスト見直してみてはいかがですか!!

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2006年5月23日 (火)

年次有給休暇取得の週における割増賃金の計算方法

先日、友人とお好み焼き、おべった焼を食べにいきました。

(おべった焼きの詳細はこちら↓)
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_378f.html

その友人、おべったの焼き方が上手い・・・。

その友人とは、仕事や人生について熱く語りながらもんじゃ焼きを食べましたが、実は「もんじゃの焼き方負けた・・・」と思ってました。

次にその友人とおべった行くまでにこっそり練習しておきます。

次は負けないぜ!!!!

昨日は、八王子法人会青年部会総務広報委員会でした。
総務広報委員会の様子↓
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総務広報委員会ですので、ホームページの運用も担当しています。

というかそれが大きい仕事です。
http://www.hojinkai.jp/(八王子法人会青年部会ホームページ)

みなさんもご覧下さい!!

今日は有給休暇の話。

有給休暇を取得した際は、当然出勤したものとして取り扱われrます。

仮に所定労働時間が8時間とした場合、有給取得日は8時間出勤したものとみなします。

ですから、例えば1ヶ月の変形労働時間制の事業所の場合、月の所定労働時間の177時間や171時間の中に組み込まれることになり、31日の月であるならば、実際の実労働時間は

177時間-8時間=169時間

ということになります。

では、有給を取得した週の時間外手当の計算方法はどの様に考えていくのでしょうか。

我が国の労働時間に関する考え方は、実労働時間主義であり、実際に労働した時間を労働時間としてカウントする事になります。(昭和29年12月1日基収6143号)

具体例で考えてみましょう。

1日8時間、1週40時間で、月から金は残業無しを前提に以下の事例で労働時間を計算します。

月 8時間
火 有給
水 8時間
木 8時間
金 8時間
土 休日出勤10時間・・・この日の労働時間の計算
日 公休

この週は実労働として月から金まで32時間労働になります。
週の法定労働時間は40時間ですから、土曜日の出勤10時間のうち8時間までが、1倍の賃金。残り2時間が1.25倍の賃金を支給すれば良いということになります。

具体的にいうと、午前9時出勤だとすると、昼休憩1時間とって、8時間労働すると午後6時になります。
ここまでの時間が週40時間となり、これを超えた時間から1.25倍の割増賃金を支給すればよいということななるわけです。

しかしこれだと、有休を取った意味がないですよね。

それはどうするかというと、土曜日の午前9時から午後6時までの8時間労働については、1倍の賃金を払う。

即ち土曜日の労働のうち8時間については0.25に対応した賃金が免除されるというわけです。

このようなことをメールマガジンで書いてます。

皆さんご登録下さい!

登録はこちら↓
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

 

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2006年5月22日 (月)

経営者の雑学

行きつけの秀栄。

ジンギスカンを始めました。

外の看板↓
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ジンギスカン専門店ではありません。

「ジンギスカンもやっています」が正解です。

ジンギスカンは、正規のメニューになってから食べたことがありません。

昨日落語のことに触れました。

ベストセラー「国家の品格」の中で、日本の文化について著者は触れている。

例えば、書道。

字を書くことを楽しみ、その道を極めるという文化は日本独特のものだとしている。

たしかに、文章を書くことは楽しいが、字を美しく書くということは小学校から自然にやってきた。

高校の選択科目で、音楽、美術、書道とある学校があった。

書道とは芸術の分類なのである。

落語はというと、高座で1人座って独り言を言っている。

センスが時には「キセル」、時には「箸」となり、手拭いは「財布」や「本」時には「さつまいも」になったりする。

でも、噺家がこれは「キセル」ですとは説明しない。

我々聴き手がそう判断するわけである。

言葉の中に、風景や表情を想像して聴き入るのである。

俳句も然りである。

「古池や蛙飛び込む水の音」

言葉だけで、この風景を想像する。

決して松尾芭蕉が解説をしたわけではない。

事業を成功する為には、事業のことしか知らないというのでは成功しない。

我々士業がサポートしても、当時者にはなれない。

私はこの週末色々と仕事のアイデアを考えていたが、落語を聴いていたら何となくまとまってきた。

経営者として、色々なものに触れるということが如何に大事か勉強になった。

幸いにして、我々の周りには素晴らしい文化があるわけであるから。

落語に限らず、我々の想像力を駆り立てるものはたくさんあるのであると思う今日この頃である。

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2006年5月21日 (日)

三遊亭竜楽

今日は日曜日ですが仕事です。

マイペースに仕事出来るのもこの商売の良さでしょうか。

でも来週の日曜日は休みます。

八王子には中央大学があって、中央大学出身の弁護士の先生が多いです。

そのご縁があって、中央大学法学部出身の落語家三遊亭竜楽師匠を応援する、八王子竜楽会というものがあります。

年数回八王子で、三遊亭竜楽の独演会を企画するのですが、落語が好きな私としては毎回参加させて頂いております。

三遊亭竜楽の師匠はあの笑点の司会でおなじみの三遊亭円楽。

(三遊亭竜楽のホームページ↓)
http://www.vesta.dti.ne.jp/~gori/index.html

http://www.hosikikaku.co.jp/pr013.html

その竜楽がDVDを出しました↓
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このシリーズの第3巻に登場するのですが、竜楽が落語に出てくる隅田川沿いを案内し、その後落語を3席という感じの構成です。

竜楽2席、三遊亭白鳥が1席ですが、竜楽の「片棒」という落語に出てくる山車でやってる神田囃子の賑やかさは何度みても良いものです。(私がやっているお囃子も神田囃子で、そんな関係で気に入っているのでしょうが・・・。)

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1巻はこちら↓
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2巻はこちら↓
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落語に興味のある方で、どの噺家の噺を聞けばいいのか分からないという方にお勧めです。
http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/category.aspx?style=T&sort=sale_dt&category=00000308

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2006年5月20日 (土)

沖縄そば

今日は朝9時から理事をしている社会福祉法人の理事会があった。

保育園の経営は、一生懸命やったところで定員があり規模は増やせない。

質の高い保育を行っても、1人あたりの単価が上がるわけではない。

市場の洗礼を受けていないビジネスの難しさを感じた。

理事会の帰り、八王子の横川に沖縄料理屋を発見し思わず入ってしまった。

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沖縄そばと沖縄カレー↓
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今日は30度を超える暑さでしたので、店内の南国風のつくりや、お冷やのグラスが水色のグラスで、海を連想させ涼しげな雰囲気でした。

沖縄カレーは今一でしたが、沖縄そばはまあまあです。

麺も太く、長崎チャンポンの汁を薄くし、具を無くしたような味でした。

今度は、沖縄そばの焼きそばを挑戦してみます。

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2006年5月19日 (金)

会計検査院の調査

私のクライアントの目の前に、このようなタコス屋さんがある。
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駐車場を3つ借りて営業している。

味もなかなか美味しく、本格的なタコスである。

今日は、会計検査院の調査の立会でした。

4人の調査官で約2時間。

4人とは、所轄の社会保険事務所の社会保険調査官2名、東京社会保険事務局の国民年金調査官そして会計検査院の年金担当上席調査官付調査官の構成です。

守秘義務もあり詳細は言えませんが、調査は無事終了。

ひとつも指摘事項はありませんでした。

会計検査院の調査というのは、このような調査で何か発覚したら、後日詳細に調査をするというケースが多い。

会計検査院の立場では、少ない時間で、どれだけおかしい所を見つけられるかが勝負。

会社の帳簿をみられていますが、法律上実際調査を受けているのは社会保険事務所。

とはいっても、指摘事項の是正を行うのは会社ですから大変です。

会計検査院の調査にあたる確率は少なく、私も2年に1度ぐらいです。

今日は良い経験をさせて頂きました。

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2006年5月18日 (木)

ブログで顧客を囲い込み

昨日は友人のお祝いをした。

アパマンショップのエスエストラスト杉本社長の第一子出産祝いと、シムテック立石社長の税務調査無事終了祝い。

杉本社長の叔父がやっている鯉魚門(れいゆうもん)というステーキハウスに行って来ました。

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↑左 立石社長             ↑ 右 杉本社長

鉄板焼きのお店で、カウンターしかなく12席くらいしかありません。
マスターは、うかい亭で修行され、旬の食材を使って楽しませてくれます。

前菜↓
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メインディッシュのお肉↓(脂がとろける・・・)
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とても美味しかったです。

エスエストラストでも店舗毎にブログを開設したとのこと。

今月中に会社ホームページとリンクする予定だそうだ。

八王子駅前店 http://www.apamanshop-tokyo.com/13032801/index.html

西八王子店 http://www.apamanshop-tokyo.com/13032803/index.html

高幡不動店 http://www.apamanshop-tokyo.com/13032802/index.html

ブログに何を載せるかというと、物件情報と地域情報である。

八王子には大学や短大が21校。高専が2校ある。

当然全国各地から学生が来るのだが、その学生や親に地域の情報を提供することによって、八王子や日野と行った地域に安心感を提供することになる。

考えてみると、子供を1人で東京に独り暮らしをさせるのも心配なことです。

地域の情報は、顧客の欲するところで、不動産屋のホームページが地域情報を発していたら、その不動産屋へ足を運ぶであろう。

そこから先は営業マンの実力次第だが、集客力を高める手段として、地域情報を発することは素晴らしいアイデアである。

大家や物件の管理会社の信頼性を証明することにより、集客力にもつながる。

地域情報をブログを通じて発信することにより、不動産会社や管理会社の真面目な姿勢は見えて来るであろう。

一見客を相手にしていると思っていた不動産業も、インターネットの活用により、顧客は一見客で飛び込んではいないのかもしれない。

以前、K建設のNさんから建設現場の品質保証でブログを活用しているという話を聞いて、このブログでもご紹介した。
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_271e.html

ブログやメルマガにより見えない顧客の囲い込みが始まっているわけである。

顔の見えないコミュニケーションを通じて、顔の見える商売につなげる。

どの業種でも、やれないことはないと思う。

明日は朝から会計検査院の調査の立会。

あーっ、気が重い・・・。

明日が良い日になりますように。

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2006年5月17日 (水)

リーガルサービスの方向性

今日は、八王子ひまわり法律事務所に仕事でお邪魔しました。

ホームページが無いのでリンクを張れないのが残念ですが、場所は八王子のダイエーの横で、100円ショップが1階に入っている三井生命ビルの9階(前にご紹介した、もみぽんや哲麺の1本駅前通よりの通り)。友人の古川健太郎弁護士をはじめ、私の結婚式の際、主賓のご挨拶をして頂いた西川忠良弁護士、真野文恵弁護士、10月より司法修習が終わった新人弁護士が1名加わり4名体制の弁護士事務所となる。

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政党系の法律事務所以外に多摩地域で4名の弁護士を擁する事務所は限られており、各々の弁護士が専門性を発揮できる環境は整っている。

私の分野では、個別的労使紛争、集団的労使紛争をはじめ労災や倒産時の賃金立替の諸手続、最近では年金の離婚分割といったところで一緒にお仕事をさせて頂いている。

私の事務所では、離婚時の年金分割は塩澤と上野が担当させて頂いているが、この分野では社会保険労務士の中でもノウハウの集積が進んでいる。

司法制度改革が一段落し、我々隣接法曹の一部は、司法分野への業務が開放されつつある。

しかし、何でも自分でやるとなると司法分野に対するノウハウが無く、結果としてクライアントへのサービスが低下してしまう。

弁護士とどの様に共同で作業を進めていくかが、司法制度改革の結果に対する我々の対策であり、私は仲間に恵まれて、その作業は着々と進んでいます。

医師は各々専門分野を掲げて仕事をしている。

会社法改正を例にしても、弁護士、司法書士、税理士、公認会計士で視点が違う。

専門分野の専門性の高さと士業間での視点の違いを上手く融合することによって、質の高いリーガルサービスの提供が出来るのではないかと考える。

このスタンスで、仲間とタッグを組んで頑張っていきたい。

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2006年5月16日 (火)

政府の少子化対策案

何度かご紹介しているラーメン屋哲麺の新メニューまかない丼↓
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これがなかなかいけます。

私も健康を考えてダイエット中なのですが、友人のセラピストFさんに炭水化物について先日教わりました。

私は、何が炭水化物でタンパク質なのかが分からない・・・。

夜は、炭水化物を控えた方がよいとのこと。

何が炭水化物なのかも教わりました。

そうすると、ラーメンにまかない丼では炭水化物のかたまりですね。

夏は間近! 炭水化物のコントロール頑張ってみます・・・。

政府の少子化対策案が発表された。

経済的援助を重点に置いた対策であるが、私は実効性は無いと思う。

私も家庭を持つ身であり、小さいお子さんを育てている従業員の上司である。

また、昭和49年生まれという、出産年齢層でもある。

経済的な問題で子供を産まない方は少ないというのが私の感想である。

また、公明党の案では、賃金の時間外割増率を4割にすることによって、残業時間を抑制し子育て時間の確保を促す案も出ているが、これは全くナンセンスである。

働く女性のニーズは簡単である。

「子供がいないときのように働きたい」

その為には、迎えに行く時間を考えなくても良い保育所の完備や子供が病気になっても親の手を煩わせない医療設備のある保育所の完備である。

経済的な事情で子供がつくれないというのは第2子以降の問題であろう。

であれば、弁護士の石嵜信憲先生の受け売りだが、我が国の労働慣行を考えると、解雇がしにくいが故に、恒常的な人員不足であり、その為に残業をすることが前提の勤務体制になってしまっている。

残業を抑制するために割増率を上げて、労働時間を減らせば、結果としてワークシェアリングにつながり、家庭の収入は減少するであろう。

女性の社会進出が進んだ現在において、「少子化対策=子供がいない時のように働ける環境づくり」なのである。

一方で、政府の政務官プロジェクトでは、家族や絆の再生がポイントとし、三世代同居の支援、高齢者を活用した子育て環境の整備等を掲げている。

政務官は、政府専門委員会の委員より子育て世代に近いから、経済的支援=少子化対策ではないと実感されているのかなと勝手に思っている。

今日、昼食時にニュースで子供の安全な遊び場がないという話をしていた。

昔の方が危険な場所がたくさんあった気がするが、遊び場が無いというのは、「危険な場所」の存在ではなく、「危険なことをしないように注意する人」の存在が無くなったからだとのこと。

思えば、私が子供の頃は、近所にうるさいおばさんやおじさんがいたことを思い出す。

野球のボールを取りに行くのが怖かった・・・。

また、私が理事をしている保育園の園長が、保育園の役目として「子を保育するのは当然として、親の相談相手になるのも保育園の役目」と言われていた。

祖父母や父母に育児の相談がなかなか出来ない環境というのも少子化の要因のようだ。

このように考えると、根本的な少子化対策というのは防犯対策や環境対策と同様にコミュニティーの問題であり、地域の絆の再生という政務官PTの理念は理解できる。

しかし、コミュニティーの再生には時間がかかるわけであり、それと平行して、矛盾はあるが、子供がいないときと同じように働ける環境整備を進めていくことが少子化対策なのではないか。

児童手当の増額や出産費用の無料化は、無いよりあった方がよい。

どの家庭でも、政府が経済支援をしてくれるものなら有り難く頂戴するであろう。

世論調査で児童手当等の経済援助を求める声が出てくるのは当然である。

しかし、世論のニーズと実際に少子化の要因となっている、出産を控えている層のニーズでは乖離が生じるであろう。

私の事務所の職員が言うには、子供がある程度保育所に任せられるようになって、やっと職場復帰出来たのに、もう1人なんて考えられないとのこと。

2人目出産すると、また1~2年は子供を預けられず職に就けないという思いが強いらしい。

少子化対策=経済的援助に終始しないように切に祈る次第である。

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2006年5月15日 (月)

人材の供給源

今日は圏央道あきる野インター付近のクライアントにお邪魔しました。

圏央道あきる野インター↓
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圏央道が完成すると、東名高速から中央道そして関越方面へのアクセスが良くなり、首都高速のあの渋滞が無くなります。

今現在、八王子から横浜へは距離にして40キロメートルで、八王子から新宿との距離とほぼ同じなのですが、時間は約2時間、早くても1時間半みておかなければならない。

新宿へは中央道から首都高速にて40分程度です。

これが圏央道の完成により、新宿並みに時間が短縮されれば、国道16号線や並行して走る町田街道の渋滞も緩和され、周辺地域の住環境もよくなり、ドライバーの負荷も緩和され、人材不足に悩む運送業にとって、トラックの効率運行に寄与することでしょう。

今日の日経新聞で「伊勢丹、人材も売れ筋」とあった。

地方の小さな百貨店やスーパーだけでなく、伊勢丹のライバルである百貨店にも人材が流れているとのこと。

要因は、バブル崩壊後百貨店各社は人員整理を行ったが、伊勢丹は目立った人員整理を行わず、独自の品揃えや店作りをコツコツと行ってきた。その結果、人材層が厚くなったとあった。

学生が就職活動で企業を選別する理由は色々あるが、この人材供給源になっているのかどうかも重要だと思う。

伊勢丹、リクルート、野村総合研究所・・・。

これらの企業は、人材の供給源である訳であるから、社内の教育システムや風土が他社に行っても通用すものであるということだ。

サラリーマンであっても専門職でなければこれからは生き残っていくことは難しく、就職活動する際、こらから受けようと思っている企業は、どの程度、他社に人材が流れているのかを検討してみると良い。

また、経営者も他社に人材を供給できるほどの人材を厚くする為にはどの様な事をしていくべきなのかを考えていかなければならない。

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2006年5月14日 (日)

老人ホームでお囃子

今日は、西武立川にある老人ホームにお囃子をしに行って来ました。

午前中は、私の所属する日吉囃子連の練習をし、午後に八幡囃子連に助っ人として参加してきました。(囃子三昧の一日でした)

様子↓
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手前のおかめは3歳の子が踊ってます↓
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八幡囃子連は、八王子の八幡町の方が中心となり運営されていますが、笛を出来る人が1人しかいないので、助っ人をよく頼まれます。

基本的には子供囃子であり、社会人は2名です(そのうち1名はフレッシュマンです)。

今年より八王子まつりの際、地元の八幡一・二丁目の山車に乗るとのことで、会員の育成に努力されています。

私も地元の日吉町の山車がありますので、全面的にお手伝いは出来ませんが、会長からの指示で助っ人に行くことになるでしょう!

奄美地方は梅雨に入り、関東地方も6月上旬には梅雨入りとのことです。

梅雨が明ければ夏!!

夏と言えば「まつり」!!

今年も”熱い夏”にしたいものです!!!

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2006年5月13日 (土)

司法書士からみた改正会社法

行きつけの秀栄で会津の地酒を頂きました。

ここの女将さんの友人からの贈り物とのこと。

会津の地酒「鬼羅」↓
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女将がどうしてもお礼を言っている写真を載せろと言うことのなので↓
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司法書士の八木岡先生が「しっかりした味」と言われてました。
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八木岡先生は23歳で司法書士になられて、20数年のベテランです。

この日は会社法のレクチャーを受けてました。

弁護士の木村雅一先生や古川健太郎先生にもレクチャーを受けましたが、司法書士という視点で登記関係のレクチャーを受けました。
八木岡先生のホームページ↓
http://homepage2.nifty.com/yagioka/

登記に関して、従前はある程度ひな形が使えたのですが、改正会社法ではそう簡単にいかないようです。

改正会社法は5月1日施行なのですが、5月1日設立の会社の登記をされているとのこと。

書店に改正会社法の書籍がたくさんあるけれど、具体的な登記に関しては、法務省のホームページで条文、施行規則、政令、通達等の確認を行わないと出来ず大変だそうです。

施行規則は、施行前に改定があったほど。

法務省も登記官も色々と混乱しているそうです。

一昨日、年金の離婚分割に対して共済組合が全く対応をしていないとお話ししましたが、法改正後の細かい通達等はいつも直前に出てきます。

今回の会社法も同様とのことですが、この辺は実務家として何とかしてもらいたいところです。

このように、法改正があるとついていける人とそうでない人が出てきて、世代交代が一気に進んでしまうのです。

依頼する側は、そのことをしっかりと理解した上で相手を選ばなければなりません。

友人の古川弁護士が所属する八王子ひまわり法律事務所の事務所報で、改正会社法について弁護士の視点で古川先生が論文を掲載され、八木岡先生が司法書士の立場で寄稿論文を掲載されていた。

視点が違うのが興味をそそりましたが、視点が同じでは違う資格の意味がない。

やはり餅は餅屋ですね。

私は、向上心のある方に囲まれてとても幸せ者です。

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2006年5月12日 (金)

東京紛争調整委員会

今日は、水道橋にある東京紛争調整委員会に行って来ました。

東京労働局内にある労使紛争解決の為の斡旋機関です。

東京労働局↓
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労働局の前には、旧水戸藩邸の小石川後楽園です↓
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http://www.rurubu.com/sight/sightDetail.asp?BookID=A1403810

中は日本庭園になっており、労働局に行った際は、天気が良ければここでお弁当を食べます。(中では売っていないので、飯田橋駅周辺のコンビニで調達していきます。)

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小石川後楽園を入るとすぐに、東京ドームと東京ドームホテルが見えます↓
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そして、左手には税金の無駄使いと批判された文京区役所も↓
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立派な庭園なのですが、東京ドームから漏れてくる音やジェットコースターの音やらで、決して静かではないですが、江戸時代からの庭園ですから、歴史マニアの私にとっては、必ず立ち寄ってしまう所です。

今日行った紛争調整委員会とは、和解斡旋型の仲裁機関。

以前、この制度のお話しをブログでさせて頂きました。
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_f166.html

申請人から話を聞いて、別の場所で被申請人から話を聞く。

それらを踏まえて、斡旋案の提示ということになりますが、それを受ける受けないは当時者の自由です。

受けなければ、斡旋が不成立で終了と言うことになります。

受ければ、民事上の和解が成立と言うことになります。

しかし、少なくとも話し合いの場をもとうという申請人の意思を尊重して解決に向けて被申請人も斡旋を受けることが望ましいと思います。

全てが話し合えば解決するとは思いませんが、少なくとも双方の言い分を言い分として聞いた上で、第三者である斡旋委員による調整により、和解の道は見えてくると思うのです。

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2006年5月11日 (木)

共済組合の離婚分割への対応

昨日友人がおしぼりでつくった「ひよこ」です。

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実物はもっとうまかったです。

話しながらつくってました・・・。

いきなり出てきたのでびっくりしましたが、なかなかの小ネタですね。
今度つくりかた教えてもらいます。

今日は協力関係にある弁護士からの問い合わせ。

離婚分割の試算の依頼なのですが、今年の10月から社会保険事務所では出来るようになります。

しかし、今回の依頼は共済組合。

公務員とか教職員なのですね。

で、共済組合にいつ頃試算できるのか、夫が年金の試算をすることを拒否した場合に何が必要なのかを問い合わせたところ以下のような回答でした。

「その様な質問があるとは全く想定しておらず、今月中にどの様な対応するのか会議する」

会議です。結論出す訳ではありません。

離婚時の年金分割については、社会保険事務所を含め色々と対応準備が進んでいます。

しかし共済組合が全く質問すら想定していないということに驚きました。

それでお給料がもらえるのですから・・・。

その件で検討中の塩澤(左)と上野(右)↓
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年金の離婚分割は、我々社会保険労務士にとって非常に弁護士と共同しやすい分野です。

私の労働分野における弁護士との共同受任経験を生かして、司法に通用する年金分割の実務のノウハウを蓄積しています。

明日塩澤は千葉弁護士会で離婚分割について講演します。

司法分野にも充分通用する知識と経験の蓄積。

これが私の事務所の教育スタンスです。

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2006年5月10日 (水)

中央青山監査法人

上場企業の決算発表が行われている。

トヨタ自動車は経常利益1兆3,721億円・・・。凄い数字である。
このような優良企業が日本を見限らないように、我々も頑張らなければならない。
http://www.toyota.co.jp/jp/ir/financial_results/2006/index.html

JALは、黒字から一転赤字へ・・・。

次期社長のインタビューがニュースでやっていたが、以下のようなコメント。
「今重要なことは何もしないこと。何も起こさないように耐える時期だ」と。

このコメントでJALの信頼回復につながるのか・・・。

何も起きないように、何をするのか、何をしていくのかが語られなければならないのに、「運気が良くなるまでは何もしない」とも聞こえる。これでは投資家や顧客の信頼は勝ち取れない。
この意気込みでは、来期も厳しい数字になるであろう。

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上の写真、手前も奥も三菱東京UFJ銀行。

システム統合を行っておらず、支店の統合も進んでいない。

にもかかわらず、今年2月に三菱UFJファイナンシャルグループは、連結純利益が1兆1700億円との上方修正を行った。2400億円もの上方修正である。

店舗の統廃合が進んでないのにこの数字。ご立派!!

しかし、この数字は企業が計算した数字でしかない。

企業が計算した数字を我々は真実として受け止めているだけのこと。

この制度を支えているのが外部監査制度で、公認会計士の職責である。

中央青山監査法人が2ヶ月の一部業務停止になる見通しである。

私のクライアントで、数社中央青山監査法人の監査を受けているので心配ではあるが、世界の投資家から信頼される監査制度を考えると、この処分は妥当であろう。

しかし、公認会計士約1,600人、公認会計士補約950人、スタッフ約950人の最大手の処分は市場に与えるインパクトが強すぎる。

カネボウに始まり、ライブドア、そして何故かマンション耐震偽造事件が粉飾事件へと変わり(入り口が変わっただけでしょうが・・・。)、会計監査制度の信頼性は薄らいでいる。

JALの社長のコメントのように、今は耐える時期と言わず、世界の投資家から信頼される監査制度を積極的に行っていかないと日本の証券市場は衰退してしまう。

日本の国力をあげるためにも、監査制度の信頼性の回復を積極的に行っていかなくてはならないでしょう。

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2006年5月 9日 (火)

情緒力

ゴールデンウィークで皆さん色々なところに行かれて、お土産を頂きました。

千葉のお土産↓
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横浜のお土産(仕事で行くのでお土産・・・お上りさんみたいですが・・・)↓
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連休中に3冊本を読みました。

一冊は先日ご紹介した新潮新書の日本共産党http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_47ed.html

話題作の「国家の品格」と「さおだけ屋はなぜ潰れないか」です。

国家の品格↓
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=4106101416&Sza_id=NN

国家の品格は、要約すると日本らしさを忘れるなという事であるということを著者は訴えられているのだと思いました。

私の高校は日本大学系列でしたが、日本大学の学祖初代司法大臣山田顕義先生(http://www.nihon-u.ac.jp/info/yamada.html)は、日本の民法をどの様に制定していくか議論があった、民法典論争の際、英国流や仏国流の議論ではなく、あくまで我が国の慣行にあった制度を作らなければならないと主張され、我が国の民法典の制定に尽力された。

これと同様に今の時代、グローバリーゼーションの世の中であるから、ローカリゼーションが大切だと著者は述べられている。

真の国際人とは、英語がしゃべれる人ではなく、自国の文化を自分の言葉でしっかり話し、他国の文化を尊重する人間のことである。仮に、英語を話せる人が国際人であるならば、英語圏の人は例外なく国際人ということになってしまうと述べられている。

私も同感である。

もう一つ私が印象に残ったことは、理論は出発点が大事であるということです。

数学の世界では、正しいか誤りかの2つしかない。1か0かである。

しかし、我々が生活している世界においてはその様な単純なものではない。

例として、風が吹けば桶屋が儲かるの話を数学的にされている。

風が吹いて埃が舞い上がる確率は90%。

埃が舞い上がり目を患う確率10%

その中から目が見えなくなる人 0.1%

その中から三味線弾きに人 0.1%

確率として1兆分の1以下の確率になる。

結果として、風が吹いても桶屋は儲からない。

長い理屈は危ういといわれている。

各ステップで量的思考を行っていないからこのようなことになる。

人間は論理が通っていると快楽が得られるので、論理を求める。

私の分野でいえば、経営者が「問題社員で他にも迷惑がかかるので解雇する」と、労働者が「経営者の教育が悪いから自分の仕事が上手くいかないよって解雇は無効である」という理屈。

理論上はお互い通っている。

しかし、出発点が「解雇有効」と「解雇無効」の違いからこのような主張の違いになってくる。

この2つを論理的に選ぶには、情緒や知識、大局観が必要であり、それが論理以前のその人の総合力である情緒力なのだと。

その情緒力を身につける為には、「自然に対する感受性」「もののあわれを感じる無常観」「懐かしさ=家族愛、愛郷心、愛国心」等であると述べられている。

私も理屈の世界で仕事をしていてなるほどなと感じる部分が多かった。

紛争当事者がお互いの理屈を主張し、一定の解決を図るのが和解であり、各々それなりに理屈はいつも通っているのである。

法律の世界で生きていくものは、この情緒力ということはとても大切な能力であると思った。

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2006年5月 8日 (月)

些細なことですが・・・

連休も終わり、今日から日常に戻るという方も多いと思います。

私も久しぶりに連休がとれ、読みたかった本も読め満足してますが、DVD(容疑者室井慎次)が見れなかったのは心残りですが・・・。今週末は、BBQにお囃子と忙しく、再来週へとまわします。

昨日立ち寄った店に以下のような看板がありました
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さて、間違い探しです。

どこが間違っているでしょう。

誤 「八王寺」

正 「八王子」

です。

八王子を八王寺と書く個人の方は多いです。

また、企業のホームページでもこのような間違いは見かけます。(企業のホームページで営業時間の確認等をするのです)

しかし、店舗に掲示してあるポスターにこのような間違いがあるのは初体験です。

店員さんが気づかないわけがない・・・。

何で修正しないの・・・。

いい加減な会社だ・・・。

人の名前を間違えることは大変に失礼なことです。

地域名も同じ。

私のような八王子をこよなく愛している人間にとってはカチンと来ます。

しかし、百歩譲ってミスだからやむを得ないにしても、何も訂正せずに掲示する企業姿勢はいかがなものか・・・。

テプラで上から修正するとかできようものを・・・。

どんなに頑張っている社員がいても、些細なことで企業イメージは傷つきます。

些細なことを、些細なことですまさない従業員教育は大切なことです。

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2006年5月 7日 (日)

社会保障番号

昭島市に本物の新幹線を図書館につかっているところがあります。

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この新幹線図書館、結構凄い。

中は、客席を少し残して図書館になっているのですが(ちゃんとトイレまである!)、運転席に入れるのです。

鉄道マニアではありませんが、新幹線というと子供の時は憧れたものです。その運転席に入れるとなると大人でも嬉しい限りです。

2歳半の長男は、バスの運転席にのるとはしゃいで喜んでいたのですが(http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_0c6e.html)、新幹線の価値を分からず、薄いリアクション・・・。

新幹線の運転席(高くなっていてブレーキかけたときやカーブの時は危ない気がしますが、電車は急ブレーキかけないから良いのでしょうか・・・。)↓
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運転席からみた計器類↑

運転席からみた風景(雨だったので見えませんが・・・)↓

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今日の日経新聞に、社会保障に関して個人情報を一元管理する為に、社会保障番号を付与するとの記事があった。

対象は、年金、医療、介護、雇用で、個人が納めた保険料と、給付の収支を明らかにして給付の抑制につなげたいとのこと。

私個人は大賛成なのであるが、ポイントはこの制度の導入により、誰がどの制度に加入していないかが把握できるのである。

参加する機関は、厚生労働省、健康保険組合、市町村等であり、現状は縦割り行政のお陰で、誰がどの制度に加入しているのか把握できていない。厚生労働省でも、雇用保険、医療保険、年金、労災を管掌している局は全て違う。出先機関も、社会保険事務所、職業安定所、労働基準監督署となっており、全体の把握が難しい。

社会保障番号により、本来厚生年金に加入しなければならないのにしていない場合等が容易に把握でき、行政の調査コストも軽減できる。

厳しいのは、厚生年金に加入していない事業所である。

現状でも、厚生年金に加入すべき事業所で、加入をしていない事業所は社会保険事務所の職権で加入をさせるということを徐々にやってきている。

これが進んで行くであろう。

私の予想では、厚生年金の加入が進むと、保険料を払えない事業所が相当数出てくる。

その時点で、保険料の負担感から、国民が本気になって年金制度の議論をするであろう。

今、年金の議論をしても保険料を払えない事業所は厚生年金に加入していないわけであるから、数字あわせの議論になってしまうであろう。

社会保障の問題とは、数字あわせではなく、老後をどうするかの議論であり、現役時代に会社負担と併せて3割近くとられることと、老後の給付水準を考えて、公的年金の水準をどの程度にするのかを議論していかなければならない。

社会保障の議論とは、国家の有り様を議論することである。

正直なところ、現在の保険料水準では、企業の資金繰りは厳しく、法律通り、全ての事業所を適用事業所とすることは現実的ではない。

保険料を下げて、給付水準もそれに合わせていくことが望ましいと私は考える。

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2006年5月 6日 (土)

トップの責任が問われない組織

今日は朝一で、高校の後輩杉本浩司氏が社長を務める、エスエストラストで打ち合わせでした。

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連休中、元参議院議員でセクハラ事件で辞職した筆坂秀世氏の著書「日本共産党」(新潮新書)を読んだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101645/qid=1146900929/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-7294501-3348707

いわゆる告発本のたぐいであろうと読んでみたのですが、これがなかなか面白い。

告発本というより、組織論の観点から日本共産党という組織をみてみると、企業組織にもあてはまるものがあり、一気に読んでしまった。

序章から終章まで、7章で構成されており、第3章の共産党執行部の批判と第4章で不破元議長の批判については、告発本という感があるが、その他の章については組織論の本と思えばかなり企業経営に参考になるのではと思う。

実は、同じ新潮新書の国家の品格を読んでいたのであるが、この著書の後回しにしてしまった。それが結果として、この「日本共産党」という著書を通じて共産主義について分かった気がする。

国家の品格の中で、著書である藤原正彦氏が話していた資本主義に対する問題提起とリンクしてくる。要旨は以下の通りである。

カルヴァンは、教会の権威を否定しようとするあまり、予定説の立場で、人間はどんなに教会に寄進しようと、善行を重ねても救われない。救われる人間とそうでない人間は決まっており、それらの行為とは無関係であると理論を展開してしまった。

そうなると人間は自分は救われるのかどうなのか不安になり、次のような考え方に至ったとある。

『神のつくった秩序ある社会をうまく機能させることは、神の栄光を増すことであるから、神から義務として与えている職業に励むことによって救いの確証を得るのだ。

利益のチャンスがあったら、それは神が意図して与えたものであるから、積極的にチャンスを生かさなければならない。とし、金儲けも倫理的栄光が与えられるようになった。

そして、皆が一生懸命利益を追求しても、アダムスミスが唱えた「個人は利己的に利潤を追求すると、神の見えざる手に導かれて社会の繁栄が達成される」という考え方につながった。』

共産主義にとって、この「神の見えざる手」は、「政府の手」になるわけであり、政府が絶対的な権威と権力がないと、個々人の利益追求を調整することが出来ない。

であるから、政府に反対する勢力は悪とし、社会から排除するシステムが必要になり、共産主義の世界には自由は極めて限定されることとなったと私は理解しました。

また、利潤という人間の欲望をコントロールする為には、指導者の権威付けを行い、一般国民は指導者の指導が正確に理解できていないから、上の階級のものが下の階級のものに指導を行うという考え方になり、その為に階級社会につながっていった。

なるほど、共産主義において個人の自由を認めると、利潤の追求のコントロールが出来なくなり、市場経済になってしまう。

だから、禁欲的で自由を制限しなければならず、党員を高い規律でコントロールしていかなければならないのだ。

また、指導者の権威を保つ為に、選挙でどんなに負けても、主張は正しいが、それを国民が分からなかった等々の理由付けをしていかなければならず、自民党や民主党であるならば、総裁や代表が辞任に追い込まれるような大敗を選挙で喫しても、共産党の指導部は責任を問われない体質になっていった。

「責任を問われない体質=無責任な体質」であり、また、共産党である以上、ソ連崩壊後も共産主義を目指す政党でなければならず、結果として、指導部の責任転嫁が行われ、党勢衰退を「国民が共産党の素晴らしい主張を分からないという理屈」→「共産党の教えをもっと広めて、一般大衆に理解をさせ、指導していかなければならない」→「党員は、党員の拡大を図り赤旗の部数を増大させろ」という理屈になった。

ここで責任が問われているのは、党員が頑張らなかったからだということと、我々共産党員ではない一般大衆が共産党の政策が理解できなかったということで、我々にも責任が転嫁されているのである。

指導部の責任が問われないのである。

私は、この共産党の問題は非現実的な目標を掲げているということにつきると思う。

理由は、日本において共産主義革命が起こることはないであろう。

それを目標としている共産党に無理があり、それ故に指導部の責任が問われないですむわけである。(しかし、共産党が共産主義を目指さなくなったら、共産党ではなくなってしまうのでやむを得ないが・・・。)

目標とは、実現可能なものの積み重ねであり、結果を積み重ねて理想に近づいていくということになる。

一般企業にいても、実現できない目標を掲げる経営者がいる。

このような経営者は、やはり営業マンや開発部隊の責任にしてしまう。

オーナー企業において、責任が経営者に問われるのは倒産の時であり、倒産に至らない状態では、企業ガバナンスもセルフチェック的要素が多い。

是非この著書を読んで頂き、指導部の責任が問われない共産党的体質の怖さを考えて頂きたいと思います。

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2006年5月 5日 (金)

こどもの日

今日はこどもの日です。

こどもの日は、子供の健やかな成長を願うとともに、母に感謝する日となってます。

母だけ・・・。父は・・・。という感じですが。。。

子安神社の日章旗と鯉のぼり↓
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今日は多摩センターに行ってきました。

イベントをやっていて凄いにぎわいでした↓
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三越前にステージがあり、そこでいろんな歌を歌っていましたが(素人の方かプロの方か分かりませんでしたが・・・)そこに鯉のぼりがありました。クリスマスの時期は、ここに大きなツリーが出現します↓
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隣接する公園ではカヌーが体験できるようになっており、チャレンジ精神が駆り立てられましたが、あまりの混みように諦めました↓
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色々な国の食べ物が露天で出ていたので、トムヤムクンラーメンと、スプラギを食べました。↓
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肉が軟らかく美味しかったです。

トムヤムクンは、日本仕様になっており、あまり辛くありませんでした。

今日は、菖蒲湯に浸かって、柏餅食べて、そして、五月人形を片づけないと・・・。

我が家の五月人形↓
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五月人形を観る事が好きで、百貨店やおもちゃ屋でじっくり鎧兜を観てしまいます。

昔はこれを着て戦闘をしていたんですね。

鎧兜は、芸術性が高いと思うのですが、皆さんも一度じっくり観てみて下さい。

八王子のうかい亭のすぐそばに天山というお店があります。
ここは、鎧兜がたくさん飾ってあります。見事です。
http://www.tenzan-co.jp/index.html
歴史好きの方は一度足を運んでみて下さい。

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2006年5月 4日 (木)

小笠原諸島の生態系

今日は国民の休日です。

祝日ではないので今日は国旗掲揚をしない日です。

しかし、来年から今日は、4月29日は「昭和の日」、そしてみどりの日が5月4日にスライドしますので、祝日となり、来年からは今日も国旗掲揚をする日となります。

今日、多摩動物公園で小笠原展が開催されていた。
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小笠原諸島は東京都なのですが、緯度は琉球諸島とほぼ同じ。

位置も東京からグアムの丁度中間あたりです。

小笠原の島々は、海洋島といい一度も大陸と地続きになったことがない島です。

このような島は、独特の生態系があり、貴重な生態系が維持されているとのことです。

しかし、近年外来種が増え、もともと小笠原にいた固有種が絶滅の危機に瀕しているという。

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小笠原は東洋のガラパゴスと呼ばれ、本州と小笠原諸島との距離は、アフリカ大陸からガラパゴス諸島との距離とほぼ同じであり、それ故に非常に貴重な動植物がいるそうです。

ガラパゴスは、ほ乳類が多いのに対して、小笠原諸島は、植物や昆虫に貴重な種類が多いとのこと。

そんな貴重な生態系を守る為、東京都は色々な取り組みをしているようです。
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小笠原の自然を守る為、東京都は色々な施策をしているようですが、国を挙げて貴重な生態系は守らなければなりません。

学生時代、都市論の授業で、都市環境を守るというテーマで、河原の土手に植えられているパンジーを観てどう思うかという質問をされたことがあります。

見た目は綺麗で、季節感もあり良いのですが、生態系からすると、そもそもそこにはパンジーは存在していないわけであり、河原の土手という地域で考えると、パンジーは外来種であるということでした。
その土手の固有種に100%影響がないかというと、そうは言い切れない。生態系に影響を多少なりとも及ぼしているという内容でした。

学生ながらに「なるほど」と思った授業でしたが、日常生活の中で我々は、固有種に影響を与える行為をしていうわけです。

貴重な生態系を後世に残すということも、我々の大切な役割です。

世界遺産登録も視野に入れているとのことですが、ゴールデンウィークに色々なところに行く機会がありますが、日頃なかなか接することが出来ない情報に接するのも、連休の良さであるなと思いました。

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2006年5月 3日 (水)

憲法記念日

今日は憲法記念日。

日本国憲法が施行された日です。

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↑京王プラザホテル八王子に掲げてある日章旗

憲法について考えようというと、イデオロギーに基づく議論になってしまう。

こと9条になると、とても結論が出る議論は出来ない。

しかし、憲法とは何かについて考えてみてはどうであろう。

憲法と一般の法規との違い。

国家における憲法の位置づけ等々。

憲法の本となると、法学部の学生でないと読めないような本が多いのですが、日本国憲法だけではなく、世界史に中でどの様に憲法という法典が出来てきたのか等々、法学の知識がなくても読める、読みやすい本を今日はご紹介したい。

「痛快!!憲法学」 集英社インターナショナル 小室直樹著

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/List?cnt=1

この書籍は入手できないようなので、この著者の最新版。

「日本人のための憲法原論」 集英社インターナショナル 小室直樹著

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031683472&Action_id=121&Sza_id=A0

非常に読みやすく、価値ある一冊です。書店でも販売しているので、連休中に読んでみてはいかがですか?

憲法という法典の位置づけをしっかりと理解した上で、憲法改正の議論を考えてみると、今と違った考え方になるかもしれません。

因みに私は恒久の平和とは、勝ち取るべきものであり、天から授かるものではないと考えています。

恒久の平和を維持するには、抑止力たる軍隊の保持は最低限必要であると思います。

憲法とは、著書によると元来国王の暴走を止めるものであった。

今でいうところの統治機関であろう。

「軍隊の保持=軍国主義の復活」だから憲法9条は変えませんというのはいかがなものかと思う。

それほど今の統治機関は信頼できないのか?

今の選挙制度に基づいて選出される国会議員と、我々有権者は信頼できないのか?

そんなに日本人は野蛮であるのか?

私はそうは思わない。

もっと我々日本人は国家と民族に誇りを持つべきである。

軍隊の保持なく恒久の平和が実現すると仮定するのならば、全ての国がいっぺんに軍隊の保持の放棄、兵器の破棄を行わないと実現はしないであろう。

これは極めて非現実的である。

統治機関を制御する役目が憲法であるが、憲法を作るのも、運用していくのも我々日本国民であり、我々が選んだ統治機関である。

憲法は法典であり、法典を超越するものが道徳であるとするならば、軍隊の保持を憲法で認めたとしても、我々日本国民の良心で軍隊をしっかりとコントロールしていくことは可能であるし、その基礎的能力である道徳も備えているわけである。

郷土に育む思い出が詰まった景色、友人との絆、家族を守る為には、郷土を愛し、国を愛し、それを守っていく心が必要である。

道徳とは思いやりであり、これが道徳教育の原点であると私は思う。

教育基本法改正についても、憲法9条のようなイデオロギーに基づく議論が行われているが、これもイデオロギーに基づく議論である限り、どこまで議論しても平行線である。

憲法とは統治機関を制御する法典であり、憲法を変えられるのは我々日本国民固有の権利である。

護憲という立場は、あまりにも日本人を信用していないような気がしてならない。

しかし、我々が高い道徳心で統治機関を監視していけば、軍隊の保持を明記したところで、今の自衛隊の運用と変わらないであろう。

自衛隊が、軍隊と呼ばれるようになり、階級が1尉が大尉、1佐が大佐と呼ばれるようになるだけである。

教育基本法改正により、高い道徳心を育む姿勢を国家が示すことにより、憲法を改正しても、横暴な国家にはなり得ないのではないか。

憲法というのは絶対的な存在ではなく、我々の道徳心に基づいて憲法というものを見つめていき、現実的に恒久の平和を願うのであるならば、現実に則した憲法にしていかなければならないと思う。

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2006年5月 2日 (火)

小規模企業の就業規則

連休の谷間で予定が一杯詰まっていて、この2日間はタイトでした。

今日は、ヒューマンアイのお仕事発見広場にお邪魔しました。

http://www.human-i.co.jp/network/oshigoto_hakken_tachikawa.html

室内は綺麗で、落ち着いた空間でした。

次の予定もあり、お昼をどこで食べようか迷ってましたが、立川のサブウェイに行きました。

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サブウェイのサンドイッチは、ファーストフードの中では、ヘルシーとの噂を聞いたので時間が無い時にサブウェイを見つけると入ってしまいます。

先日、ある10人程度の製造業の就業規則の依頼を受けました。

上場企業とは違う雰囲気であり、就業規則のつくりかたも違うでしょうとの質問をよく受けます。

10人程度の製造業では、家族的な雰囲気が多く、人数の多い企業とは雰囲気は確かに違います。

そもそも、就業規則とは労働契約の体系的、画一的取り決めを目的としていて、人数の多い企業において、個々の雇用契約により体系的な組織体系を維持することは難しく、個別の賃金や労働時間を労働契約により定め、それ以外のものについては就業規則において定めるという目的を持っています。

ですから、少人数の企業においては個々の労働契約により規定することが可能であり、そのことから10人未満の使用者は就業規則を労働基準監督署に届け出る義務がないわけです。

法律というのも、ルールの画一的運用が目的ですので、労働基準法上個々の労働契約のみでの取り決めでは支障をきたすとみなす基準が10人というわけです。

就業規則を定めるにあたって、ルールの明確化ということが一つの目的であり、暗黙の了解事項を含めて明文化すると言うことです。

家族的雰囲気の強い小規模企業において、就業規則を作るという作業は、上場企業の就業規則を作る場合と何ら変わりがありません。

家族的雰囲気を規程に盛り込むだけであり、経営者がどの様な人事管理制度をするのかを私がしっかりと引き出す作業は変わりません。

曖昧な取り決めは曖昧なまま明文化しますから、厳格な取り決めをする場合と比べると作業量は減りますが、重要な部分は変わらないのです。

就業規則を作るにあたって重要なことは、経営者がどの様な形で労働者を使っていくのか。

そして、それを私がしっかりと引き出せるかということになります。

経営者の思いを引き出せる能力が、社会保険労務士の実力差につながってくるのだと思います。

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2006年5月 1日 (月)

宅急便

今日の東京は、気温30度です。
暑いです。。

昨日の18時15分の八王子駅↓
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日がかなり長くなりました。

八十八夜ももうすぐです。

いよいよ夏が近づいてきたという感じですね。

先日、ヤマト運輸や佐川急便といった宅急便を専門としていない業者から荷物を送った。

事務所まで取りに来てとお願いすると、何時になるか分からない。とのことで、荷物をその会社の支店まで持ち込みました。

つくづく思ったのですが、大手宅急便の集配システムは凄い。

私は本をネットで買うことが多いのですが、このネットでの取引を支えるのは宅急便の集配システムであり、決済システムであったりします。

佐川急便のイーコレクトもビジネスモデル特許をとったとのこと。

何時頃取りに行きます。届けます。

こう言い切れるのも凄いことであり、自分の送った荷物がインターネット上で今どこにあるかが確認できる。

その業者は、期日指定も曖昧で、いつ届くとも約束してもらえなかった。

宅急便というインフラをつくったのは国ではない。

むしろ国は今現在においても親書の独占等、民間業者を圧迫している。

ヤマト運輸の小倉会長は本当に凄い人だと思いました。

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