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2006年5月 4日 (木)

小笠原諸島の生態系

今日は国民の休日です。

祝日ではないので今日は国旗掲揚をしない日です。

しかし、来年から今日は、4月29日は「昭和の日」、そしてみどりの日が5月4日にスライドしますので、祝日となり、来年からは今日も国旗掲揚をする日となります。

今日、多摩動物公園で小笠原展が開催されていた。
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小笠原諸島は東京都なのですが、緯度は琉球諸島とほぼ同じ。

位置も東京からグアムの丁度中間あたりです。

小笠原の島々は、海洋島といい一度も大陸と地続きになったことがない島です。

このような島は、独特の生態系があり、貴重な生態系が維持されているとのことです。

しかし、近年外来種が増え、もともと小笠原にいた固有種が絶滅の危機に瀕しているという。

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小笠原は東洋のガラパゴスと呼ばれ、本州と小笠原諸島との距離は、アフリカ大陸からガラパゴス諸島との距離とほぼ同じであり、それ故に非常に貴重な動植物がいるそうです。

ガラパゴスは、ほ乳類が多いのに対して、小笠原諸島は、植物や昆虫に貴重な種類が多いとのこと。

そんな貴重な生態系を守る為、東京都は色々な取り組みをしているようです。
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小笠原の自然を守る為、東京都は色々な施策をしているようですが、国を挙げて貴重な生態系は守らなければなりません。

学生時代、都市論の授業で、都市環境を守るというテーマで、河原の土手に植えられているパンジーを観てどう思うかという質問をされたことがあります。

見た目は綺麗で、季節感もあり良いのですが、生態系からすると、そもそもそこにはパンジーは存在していないわけであり、河原の土手という地域で考えると、パンジーは外来種であるということでした。
その土手の固有種に100%影響がないかというと、そうは言い切れない。生態系に影響を多少なりとも及ぼしているという内容でした。

学生ながらに「なるほど」と思った授業でしたが、日常生活の中で我々は、固有種に影響を与える行為をしていうわけです。

貴重な生態系を後世に残すということも、我々の大切な役割です。

世界遺産登録も視野に入れているとのことですが、ゴールデンウィークに色々なところに行く機会がありますが、日頃なかなか接することが出来ない情報に接するのも、連休の良さであるなと思いました。

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