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2006年5月26日 (金)

あるハンバーガー屋にて

今日、八王子に新しいハンバーガー屋がオープンしました。

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メニューはこんな感じ↓
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場所は、友人の古川健太郎弁護士の八王子ひまわり法律事務所が入居する八王子三井生命ビル前
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佐世保バーガーが流行っているようなことを聞いたが、ファーストフードと違い調理して出すようである。
因みにこれが立川バーガー↓(佐世保バーガーと立川バーガーはサイズの違いだけ)
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直径15センチメートルのハンバーガーだから凄い!

しかもちゃんと調理しているから美味しい。

しかし、テイクアウト専門店。

ハンバーガーが出てくるまで40分かかり、店内には椅子がない・・・。
店内↓
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私が待っていた40分の間約10人のお客をさばいていた。

店員は4人でフル回転。

客単1,000円として、現状で時間あたりの売上が最高で12,000円程度といったところであろう。

いくらなんでも、待たせすぎで、しかも立ちっぱなし・・・。

店舗の構造からして、冬や真夏でも客を外で待たせるしかなさそうだ。

40分間、じっくり店員の動きを見ていたが、慣れてきて作業効率が上がったとしても、調理器具の関係で、倍の売上を上げることは難しそうだ。(鉄板が一つしかなく、18センチのパンを複数調理できない・・・。)

テイクアウトであるから、待ち時間を短縮しないとビジネスとして成り立たない。
かりに待ち時間が長いのであれば、待ち時間を含めて客を満足させる仕組みをつくらなければならない。

ビジネスを考える場合、客が自分に何を望んでいるのかを考えなければ、趣味になってしまう。

外食産業では、客単価を上げて、回転率も上げる事が理想であるが、そのバランスをどこで均衡させるかが重要である。

その均衡する位置が、ファーストフードなのか、高級レストランなのかの位置づけである。

私はフレッシュネスバーガーが好きだが、この店と味は大差がない。

ビジネスを始める場合、客が自分に何を期待しているのかよく考えなければ必ず失敗する。

40分待ってしまったが、40分あれば・・・、もみぽん行ってリフレが出来た・・・。

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