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2006年6月30日 (金)

パートタイマーの賃金と契約に関しての規制強化

今日はF氏とボート免許について話をしました。

合格率は95%程度で、実習1日と実技試験・筆記試験で1日合計2日かかるそうです。

実習で顔が真っ黒のF氏でしたが、水上でも標識があるとのこと。

私 「水上の標識ってやっぱりブイの色とかなの?」

F氏「ブイじゃないよ・・・。あっ、やっぱりブイかも・・・。」

F氏・・・、5%に入るなよ・・・・・。

来週の木曜日に試験とのこと。

43,000円無駄にしないことを祈ってます!!

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上の写真。カレー南蛮つけ蕎麦。

蕎麦は炭水化物で、タンパク質も豊富な食べ物で、私は大好きな食べ物です。

カレー南蛮蕎麦が好物ですが、猫舌の私にとってあのカレー南蛮は強敵です。

熱いし、ワイシャツにカレーは飛ぶしと悪戦苦闘しながら食してますが、これが付け麺であると熱くない。

カレー南蛮のいいとこ取りの商品です。

因みに八王子駅すぐそばの清水パーク向かいの三崎庵で食べられます。

昨日の日経新聞の続きですが、パートタイム労働者の賃金を低く抑える等の行為を改善させる議論が厚生労働省の労働政策審議会でまとまった。

同じ仕事をしていて賃金が違う。

我が国では、終身雇用や年功序列の考え方を背景として、同じ仕事をしていて賃金が違うという、同一価値労働同一賃金の原則が根付いていない。

丸子警報機事件(長野地裁上田支部 平成8.3.15判決)において、この差額が8割程度であれば、違法とはいえないという判決も出ている。

同一価値労働同一賃金の原則については今後我が国でも定着してくることが予測され、丸子警報機事件の判決も下級審判決である為、違った判決が出てくる可能性がある。

しかしこれは同じ仕事をしている際の問題である。

違う仕事や同じ仕事でも職責の大小で、賃金格差が生じることは禁止されているわけではない。

外食や小売り、工場の生産ラインにおいて、正社員と同じような仕事をしているパートタイマーが対象になってくる。

この場合、パートタイマーに出来る仕事を正社員がしているわけであり、その業務に正社員とパートタイマーが混在している理由付けをしっかりとしていけば実務上の対策になってくる。

また、1日の労働時間が少ないパートタイマーに対して、正社員並に働かせろといっている。

契約自由の原則がどんどん崩れそうで心配ではあるが、非正規社員が増加して国が強制的に正社員へもっていこうという内容であり、そこには企業側と労働者側の意思がない。

企業サイドとしてみれば、パートタイマーに正社員並の賃金と労働時間を要求されては、雇う価値がない。

優秀な人材で無ければパートタイマーであっても働かすことが出来ない。

このことによりまず、職に就けないパートタイマーが増加する。

次に、正社員の時間外労働が増加する。

我が国は、客観的合理的理由がなければ解雇できない。

また、期間雇用者であっても、契約満了であるからといっても雇い止めの法理により解雇権濫用の法理が適用される。

すなわち、正社員であってもパートタイマーであっても身分の保障はあるわけである。

企業サイドとしてみれば、解雇による人件費調整が出来にくい。

であるから、時間給の労働者を雇用して、労働時間で繁閑の調整をするわけであり、その道を閉ざすということは、企業にとって非常に大きなダメージをもたらすこととなる。

労働者サイドで考えても、誰もが正社員並に働きたいわけではない。

パートタイマーで、好きな時間に、好きな長さを働きたいということに価値を見いだしている方が多いのである。

非正規社員が多く、所得格差が広がっており、それを是正する政策は実行しなくてはならない。

しかし、本質的には労働者のスキルの向上を図ることが第1である。

私の事務所は求人を出しているが、なかなか良い人材は来ない。

人材がいないだけである。

フリーターやニートの対策は、企業に正社員として強制的に雇えといってもそれは筋が違う。

勤労の義務を放棄している者に勤労の権利はない。

正社員になれる能力を如何につけさせるかが国家の政策であり、働ける人間を企業に強制的に正社員として雇用させることは、少なくとも自由主義国家の政策ではない。

ニートやフリーターの問題については、正社員に耐えうる気力をまずつけて、次に能力の向上である。

パートタイムの問題は、労働者の多様なニーズを政策に反映し、非正規社員で労働するという労働者を支援すればよい。

育児や介護でやむを得ずパートタイマーで働かざるを得ない労働者には、それらの負担が軽減する施策を行っていくことであり(この件についての拙稿http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_b2de.html)、企業に一方的に負担を押しつけられては困る。

昨日の年金加入基準の緩和もしかりであるが、本質的であり、長期的な視野に立った政策を我々有権者が注視していかなければならない。

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2006年6月29日 (木)

年金加入を1/2に引き下げることは、国の借金の裾野を広げるだけ

今日は非常に暑い一日でした。

上着を着て歩いてますとのぼせそうです・・・。

そんな中、冷やしラーメンを食べに哲麺へ。

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哲麺の冷やしラーメン↑

どんなに暑くても、熱いラーメンが良いなと思う一日でした。

今日の日経新聞で、厚生年金・健康保険のハート加入基準の緩和とパートタイム労働法を改正して、同一価値労働同一賃金の原則を徹底させようという労働政策審議会の意案が出ていた。

まず、厚生年金と健康保険についてであるが、現状正社員の3/4以上の基準を1/2に引き下げようとする案。

現状の3/4でさえ加入できてなく、全ての加入義務のある事業所が加入できていないのに基準を引き下げるということは中小企業にとって、また、利益率の低い企業にとっては非常に大きな痛手となる。

まず、加入義務のある事業所を100%適用して、なおかつ正社員の3/4以上労働している労働者を100%加入させてからの議論である。

大多数が飛べないようなハードルを設けても制度の信用が失われるだけである。

我々30代は、公的年金に関して平均年齢まで生きたとすると、掛金:給付は2倍である。

一方年金受給世代は、10倍以上である。

短時間労働者の加入基準を緩和したところで、その掛金は武課方式をとっている我が国の年金制度において、年金受給世代の給付に消えてしまうのである。

年金の予算というのは、自転車操業であり、いわば現役世代に借金をしている訳なのである。

加入の基準を下げることで、この借金のすそ野を広げ当面の収支を合わせようということが主旨である。

パートタイム労働者の待遇改善ということは後から付けた理屈であり、実際3/4である現状でさえ保険料負担するくらいなら会社辞めますという方がいるくらいである。

これも、将来にわたって人口が増えていく前提であるのであれば、「世代間の借金」という今の年金のスキームが維持できるが、人口が減ってきている現状では、我々30代が年金受給世代になった際の年金財源が不足するのである。

何も根本的な解決ではない。

根本的な解決策は、年金が世代間の借金を前提とした「武課方式」ではなく、世代毎の積立である「積立方式」に段階的に移行させ、現在の年金受給者世代は生活保護費を含めた一般会計から捻出する方式をとらなければならない。

このニュースに接し、我々はこの世代間の借金という構図を認識して、目先の収支バランスを良くする為に企業や労働者に負担を強いているということを良く認識する必要がある。

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2006年6月28日 (水)

道路特定財源の一般財源化先送り

昨日は八王子法人会青年部会主催の八王子法人会社団化30周年記念事業親睦ゴルフコンペでした。

私はゴルフはやりませんが、青年部会の副部会長なので一日裏方をやってました。

朝6時に八王子カントリー集合。

196名のコンペなので、朝6時から夕方6時半まで休むことなく動いてました。

仕事の方が楽・・・。

朝6時の八王子カントリー
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夕方6時半の八王子カントリー
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長い一日でした。

朝は田倉総務広報委員長と朝食

私↓
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田倉委員長↓
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他人のものは美味そうに見えるものです。

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協賛のアメリカンファミリーのダック↑

私の作品↓
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朝一の組が9ホール上がってきても、最後の組はまだスタートしていない。

196名のゴルフコンペは大変でした。

今日の日経新聞に道路特定財源の一般財源化先送りとあった。

平成18年の国の税収見積もりは3兆5400億円。地方を合わせると、5兆7000億円となり、消費税2%強分の金額となる。

消費税の増税は避けられない状況にあり、消費税2%強分の税収が道路特定財源として道路整備に使われている現状をどの様に考えていくのか。

硬直した予算を政策目的に併せて柔軟に組み替えるということは、民間企業では常識であり、特定財源についてはごく限られた分野に限定すべきであろう。

道路を造るということは、どのような政策を立案するかにより決定すべき問題である、一般財源化し、必要な予算を組む事が自然であると思う。

健全で、柔軟な予算が立てられなければ、どんなに良い道路を造ったとしても国は栄えない。

東京は恵まれている印象があるが、地方から出てきた方は、東京の道路の狭さと渋滞に驚く。

東京の南北交通は、環状八号線から国道16号線までの約40キロメートルにわたり、片側2車線の道路がないのである。

道路特定財源の一般財源化は地方切り捨てであるという方もいるが、私はそうは思わない。

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2006年6月27日 (火)

一級建築士に新試験

私が落語好きというのはこのブログでもご紹介させて頂きましたが、落語絵本「おにのおめん」は久々に面白かったです。

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http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=745

絵本といっても私が読むのですが、この落語絵本というシリーズは結構面白いです。

古典落語から、著者が他の話をもとに創作した落語までと、私も9冊もっていますが、「おにのめん」は私の中では大ヒット作です。

荒物問屋に奉公に出ているお春が、道具屋にある母親そっくりのお面をその道具屋の旦那にもらい、毎日こっそり眺めて母親を懐かしく思っているのですが、暮れも押し迫った時期に、奉公先の荒物問屋の若旦那がそのお面を鬼のお面に取り替えてしまうといういたずらをします。その若旦那、そのことをすっかり忘れてしまいまして仕事に戻る。

そしたら、お春は母そっくりのお面が鬼のお面に変わっているのを見て、母に何かがあったに違いないと思い、実家に帰ってしまう。

その道中で、良い匂いがしたので、ススキの中を進んでいきましたが、ススキが顔に当たって痛い。痛いので、鬼のお面を付けてススキの中を進んでいき、焚き火で魚を焼いている人の所まで行き、ススキの中から顔だけ出したのです。

その顔だけ見た大人3人は、「鬼だ」と驚き逃げてしまいました。

ここで私は大爆笑・・・。

そして、実家に着いたお春は、翌朝父親に奉公先まで連れて行ってもらいます。

そしてその道中、昨日大人を驚かせてしまった所に再び来ましたが、戻ってきた形跡が無く、荷物もそのままです。

しょうがないので、その荷物を奉公先までとりあえず運んでいったのですが、その荷物は、なんと向かいの近江屋さんから盗まれたものでした。

近江屋さんは大喜びで、年が明けたら、たっぷりお礼しますと。

来年になったら金持ちになれると皆が喜んでいるとき、お春が鬼のお面に目をやったら・・・。

「あっ、鬼のお面が笑ってる・・・・」

「来年の話したからだ・・・」

これが落ちなのですが、ここでも大爆笑。

ほのぼのとした笑いなので、是非皆さんもご覧下さい!!

耐震偽造問題を受けて、国交相の諮問機関である社会資本整備審議会が建築士の資格要件を厳格化することでレベルアップを図るというニュースがあった。

素案では、既存の一級建築士全員に試験を行い、合格したものだけが新一級建築士となり、合格できないものは一級建築士としての仕事が出来ないこととなる。

また、高専卒や短大卒の一級建築士受験資格を廃止し、4年生大学での履修を必須とする。

合格後も一定期間のインターンを受けなければ免許を与えないということである。

一級建築士は全国に30万人いるらしいが、我々法律系の士業と違い免許制で、登録制ではないので、30万人のうち何人が引退され、また亡くなられているかも分からないとのこと。

それでも、全員に試験を受けさせて新資格を与えるということは凄いことです。

我々社会保険労務士も法改正により、ADR機関での代理業務や係争中の案件の示談交渉が出来るようになりました。

私も11月に試験を受けなければならないのですが、講習を受けて、試験に合格しなければこの法改正で出来るようになった業務が出来なくなります。

しかし、今回の建築士は、試験に落ちたら一級建築士としての仕事が出来なくなるというもの。

非常に厳しいものですが、これが上手く機能すれば我々消費者にとってはとても良いことです。

建築士は免許制です。

免許があれば仕事は出来る。

しかし、社会保険労務士、弁護士、司法書士、税理士等々は登録制といって試験に受かっても、会に登録しなければ仕事は出来ません。

ですから、会には会員の懲戒をする委員会があって、軽微なものであっても会から懲戒され主務官庁へ報告されてしまいます。

友人の弁護士も団体交渉の席上で労働組合に罵られ、大声で言ってはならないことを発言してしまい、「懲戒請求されたらどうしよう・・・」と悩んでいたりしました。

登録制だと、引退や死亡により退会すれば仕事は出来なくなりますし、無資格で仕事をしていてもすぐに分かります。

建築士も免許制から登録制に変更していくことが望ましいのではないかと思います。

私は戸建てを建てましたが、その時の建築士が新試験に受かったのかどうかも知りたいものです。

そのような仕組みを国交省はつくっても良いのではないでしょうか。

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2006年6月26日 (月)

柔軟性は一貫性のある哲学から

ワールドカップ公式スポンサーのKIRINが飲食店に配布しいるタオル。青はもらえましたが、水色はもっていなかったので、店にお願いをして水色ももらいました。

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このタオルの関連記事↓
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_3e43.html

http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_c5ce.html

サッカーはまだやっていますが、他国の試合を見るほどサッカー好きではないので、もう心は「祭り」と「高校野球」にいっています。

ジーコ監督の采配に関して色々と議論がありますが、昨日の日経新聞によると、集まるメンバーによりフォーメーションを変えていた。

それにより、試合の反省点を細かく分析して次回につなげなかった。

この繰り返しであった。

という主旨の記事が出ていた。

我々経営者も柔軟な発想が必要ではあるが、人材の登用を含めて、長期的な視野に立って柔軟に対応しているのである。

集まるメンバーの中でベストを尽くすといっても、その中にトップとしての哲学の一貫性がなければ、組織の成長はなく、その場限りのものになり、「ラッキー」「アンラッキー」の世界になってしまう。

「ラッキー」「アンラッキー」では済ませない哲学の一貫性が組織には重要であると感じた記事である。

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2006年6月25日 (日)

外科医の手術は手段という考え

今日はひな鳥山へランチを食べに行きました。

ひな鳥山HP↓
http://www.hinatoriyama.co.jp/

串焼きの店ですが、料理を船で運んでくるのです。

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個室から料理を取る窓↓
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料理を運ぶ水路↓
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こんな感じで料理が運ばれてきます↓
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これを取りだして炭火で焼くわけです↑

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鶏肉が美味しかったです。

リーズナブルで、個室で船で運んでくる嗜好も面白く結構気に入ってます。

今日の日経新聞に、先週ご紹介した川崎幸病院大動脈センター長山本晋医師の記事が掲載されていた。

先週の記事↓
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_daab.html

氏が医師になった頃は、「難易度の高い手術を目標とし、寝ても覚めても手術が上手くなりたいとそれだけを考えていた」とのこと。

しかし、手術が上手くなったら次はどうするのかという疑問にあたり、「手術が外科医の目標や目的になってはならない」「患者あるいは社会に貢献する一手段である」「独りよがりの手術になっていないか、自分の行っている手術が本当に患者に幸福をもたらし社会にに貢献する結果となっているか。時々立ち止まって自らに問いかけたい」とあった。

確かに、医師だけではなく専門的技術や知識を活用して仕事をしているとこの様なことを考えていかなければ本当の一流プレイヤーにはなれないであろう。

自分もこの記事を読んで、一流のプレイヤーに早くなりたいと思ってしまう。

しかし、山本医師の話は、手術の技術を上げる為の壁をいくつも乗り越えてきた末の答えである。

手術が下手な医師の言葉であれば、ただの言い訳である。

このブログは、若い方や独立や転職を考えている方の読者が多い。

私自身のキャリアと併せて考えると、若いうちは手術が上手くなりたい、難易度の高い手術がしたいと思うことこそ、次のステップに行く絶対条件であり、難易度の高い仕事や自らのスキルを上げる仕事をがむしゃらにやるべきと思う。

がむしゃらに仕事をして、技術や知識を自分に集積した結果、それだけではクライアントの問題解決につながらないと悩むことになるのでは。

この記事を頭に置きつつ、がむしゃらに仕事をしていこうと思う。

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2006年6月24日 (土)

八王子の山車

私の自宅に額があります。

額といっても手拭いをのばして張った頂いたものです。

手拭いの値段は、500円と400円。

額にしてもらうと1つ2万5千円。

玄関を入るとこの通り↓
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これは、500円の手拭いを使ったものです。

「八王子まつり」の文字の両側に各町会の山車の紋があります。

八王子まつりの山車には紋があり、右上から「三崎町」「本町」「南新町」「南町」「中町」「横山町三丁目」「元横山町」「八日町一二丁目」、左上から「上八日町」「八幡上町」「八幡一二丁目」「大横町と元本郷町(紋が同じ)」「八木町」「追分町」「日吉町」「千人町一丁目」となってます。

これらの町会は、多賀神社と八幡八雲神社の氏子町会なのですが、一昨年から参加した小門町は江戸初期の鉱山奉行、代官頭大久保石見守長安屋敷跡にある産千代稲荷神社の氏子町会。
産千代稲荷神社と大久保石見守長安についての記事↓
http://www.bestcare.co.jp/hachiouji/history/ookubo_chouan/ookubo_chouan.htm

この手拭いがつくられた当時は小門町は山車が無く紋がありません。

この小門町の山車は、元々八日町一二丁目町会で使われておりましたが、同町会が山車を新調したことに伴い、八王子まつりでは小門町が使うようになりました。

山車の紋というのは、山車人形から来ているものと、町名を記号にしたものに大別できます。

山車人形から来ているものといえば、横山町三丁目は織田信長の山車人形で、織田家の家紋。八日町一二丁目は、雄略天皇なので雄略といった感じです。

町名の記号は、我が日吉町、追分町、千人町一丁目等々で、追分けは「分」を中心にカタカナのヲを五つ並べております。

ヲが”いつつ”で「おいわけ」

日吉町は、「日」の字のまわりにヨを四つで「日ヨ4」で日吉町。

こんな所です。

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この額は、八王子の山車の分類です。

八王子の山車はこの3つに大別されてます。

右は、大正期に登場した、「入り母屋屋型堂営形式の山車」といわれるのもで、大正6年に建造された日吉町が最初であり、大正11年建造の元横山町、その他三崎町、元本郷町もこの形式です。

真ん中は、江戸後期から明治前期に全盛を誇った「八王子型一本柱人形山車」といわれるもので、明治39年建造の南町、明治14年建造の八幡上町、現在は老朽化により曳かれていないが文政10年(1819)建造の八幡町二丁目の山車であります。

左は、二層・三層鉾山車であり、八王子の山車の現在の主流であります。

3層鉾山車は、本町と横山町3丁目であり、その他の町会は2層鉾山車となってます。

八王子まつりの山車については、昭和20年の八王子大空襲で8台の山車を消失してしまい、後に横山町3丁目、上八日町、八日町一二丁目が再建したのみであり、千人町一丁目は、有志がつくった手作り山車であり、小門町、元本郷、南新町は個人がつくった山車であり、これらを除く、11台が八王子市指定有形文化財になっております。

今日は山車についてマニアックな話をしてみました。

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2006年6月23日 (金)

労働時間等設定改善援助事業

今日は朝から飯田橋へ・・・。

飯田橋といっても水道橋との中間で、駅も両方近いので、感覚として水道橋と思ってしまうのです。

途中に防衛庁があり、いつも見ながら通過してます。
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靖国神社へ徒歩で行くのであれば、防衛庁のある市ヶ谷より飯田橋の方が近い気がしますが・・・。

今日は、東京労働局と東京労働基準協会連合会の共催の会議でした。

普段は、労働基準部や総務部が入居しており、紛争調整委員会がある、旧水戸藩邸の小石川後楽園前の東京労働局第1庁舎に行くのですが、職業安定部、雇用均等室、労働保険徴収部が入居する第2庁舎には初めて行きました。

東京労働局第2庁舎↓
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このビルの2階が東京労働局
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第2庁舎が手狭な為に会議室を隣のビルに借りており、そちらで会議↓
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案内では、第2庁舎で会議とあったので、かなり迷った方がいたようです。

第1庁舎は、旧労働基準局の建物で、老朽化しておりますが、第2庁舎は綺麗・・・・。ロビーに熱帯魚がいるし、トイレはウォシュレットだし・・・。

会議は、東京労働局労働基準部田中労働時間課長、田原労働時間設定改善指導官、東京労働基準協会連合会石塚事業部長による、「労働時間等の設定の改善に関する特別措置法」に基づく、労働時間等設定改善援助事業についての説明である。

この事業を進めていくのが、「労働時間設定改善アドバイザー」であり、私が委嘱をされたわけです。

昨年度までは、時限立法であった、時短促進法に基づく、「時短アドバイザー」を委嘱されていたのですが、時限立法であった時短促進法が恒久法化され、法改正により名称も変更され特別措置法となったのです。

従前は、年間労働時間を1800時間にする為に様々な事業を行うというものでしたが、統計上1800時間に近づいたものの、その原因が短時間労働者の増加によりもたらされたものであるという実態、そして、短時間労働者と長時間労働者の二極化が進み、短時間労働者については、短時間の中で労働環境の改善が必要であり、長時間労働者については、労働時間の短縮を含めた企業としての対策を促すということが改正法の主旨です。

この法律の目的は特にはありませんが、労使間で話し合って、労働時間の短縮、年次有給休暇の取得促進、休日の取得、休暇の取得促進等々の為の施策を行っていくというものです。

郵政解散で、法案の成立が遅れた為に、新規の事業であるにもかかわらず、厚生労働省の告示、通達が3月末に出された為、現状では最低限の情報しかなく、この事業も手探りで進めて行かざるを得ません。

受けたからには一生懸命やりますが、告示や通達は早く出して頂きたいものです。

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2006年6月22日 (木)

一般社団法人と公益社団法人

今日は、財団法人大学セミナーハウスへお邪魔しました。

大学セミナーハウスホームページ↓
http://www.seminarhouse.or.jp/

新館を建てられこの度オープンしました。

新館↓
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本部の建物は有名な建築家の作品↓
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内部の設計も変わっており階段もこのような感じで・・・↓
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アーキティクチャーのいっちゃんも参考にされてみては!!

三階からの景色↓
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私は、公益法人の仕事が結構多い。

社会福祉法人の理事や評議員、独立行政法人、社団法人そして財団法人と色々な団体の労務関係の顧問をさせて頂いています。

公益法人は、所管官庁があり、所管官庁の認可を前提として公益法人が設立されるわけです。

しかし公益法人改革の中で、主務官庁の許可を必要とせず、公益法人としての優遇も受けられない「一般社団法人」と従来通りの「公益社団法人」に大別されることとなりそうであります。

要は一般社団法人とは社団法人の事業会社化である。

私はこの考え方は大賛成であり、社団法人設立を規制するよりは、自由に設立させて税金も取る。

しかし、公益性の高いと判断される社団若しくは財団法人には従前通り優遇措置を行うということです。

事業の50%以上は会員以外も対象に行う等々の規制がかかるそうですが、この基準を厳格に運用することにより天下りも減り、健全な市場の形成が出来るのではないかと思う。

社会福祉法人をはじめ、公益法人に対しての国や自治体の財政補助が減る中、このような施策を通じて、自分の賃金は自分で稼ぐという意識を職員には持ってもらいたいものです。

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2006年6月21日 (水)

会社法改正セミナーでした

昨日は私の事務所主催の改正会社法セミナーでした。

講師は木村雅一先生↓
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木村先生は、三弁護士会多摩支部で会社法部会のリーダーをされている方で、改正会社法については非常に詳しい先生です。

私の事務所の石川曰く「次長課長の河本に似ている・・・」

やっぱり似ているんですね。

その後、講師とジンギスカンを食べに秀栄へ。

木村先生は道産子なので、ジンギスカンにはうるさいとのこと。

酷評を期待して行ったのですが、「美味い」と一言。

「これは冷凍物ではなくて非常に美味しい」と弁護士らしい歯切れの良い口調で語っておりました。

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↑自称「手タレ」になりたかったという焼いてくれてるバイトの子の手を退けて撮影したジンギスカン

道産子のお墨付きをもらった秀栄のジンギスカンでした。

セミナーの内容ですが、前半の1時間は概論。後半の1時間はQ&A形式での解説と会社法を噛み砕いてお話しされておりましたが、難しい法律故に皆さん難しい顔をされておりました。

今回の会社法改正は、難解であった会社法を分かりやすくする為に条文構成を考えたようです。

しかし、それが逆に難解にさせてしまったようです。

例えば条文には、「Aという行為していいですよ」とあったとしても、別の条文で、その特例が規定されており、その関連条文が分からないと、会社法について全く間違った解釈をしてしまうようです。

また、これも分かりやすくする為の措置だそうですが、前提条件を細かく決めている訳です。

「AとBの双方の条件を満たさなければCという行為が出来ない。」

このような感じです。

例えば、役員会の議事録の署名について、電子メールでも可能となっておりますが、この為には、「取締役全員の同意」がまず大前提であり、「経営状況の説明」についてはこの電子メールを使った署名は認められないとのことです。

電子メールで問題ないという言葉が一人歩きをしてしまうと誤った行為をしてしまう。

このように単純な話でも前提条件を細かく確認しなければならない。

また、譲渡制限をつけている株式に関して、オーナー社長が死亡した場合、遺族が相続できず、取締役の手に渡ってしまう可能性もある。つまり、しっかりとした定款を定めていないと、会社が乗っ取られてしまう事もあるとのこと。

取締役会を設置しない機関設計をした場合、株主との関係で円滑な経営が出来ない可能性等々・・・。

色々勉強になりましたが、結論は、社長がどの様な会社運営をしていきたいのかしっかりとビジョンを示し、それに則って弁護士や司法書士が定款の作成や登記を行うということが重要であるということ。

そして、前述の電子メールによる取締役会議事録への署名等々、改正会社法で新たに省略できたり、簡素化された制度を取り入れる場合には、会社法を理解している弁護士に相談すること。

この二点に尽きるのではないかと思います。

顧問弁護士の仕事というと、トラブルへの対処や契約書の確認等でしかた、会社法改正により顧問弁護士の仕事が増えることとなり、また、顧問弁護士を必要とする企業が増えてくるであろうことが想像できます。

会社法改正は、弁護士にとってビジネスチャンスであり、我々利用者にとっては、弁護士が改正会社法を理解しているのか見極めなければならない。

木村先生曰く「会社法改正で10年は飯が食える」

10月には、司法修習所を修了したピチピチの新人弁護士が木村事務所へ入所してくるそうです。

イソ弁(居候弁護士の略)を雇うボス弁となった木村先生に乞うご期待!!

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2006年6月20日 (火)

少子化対策について社員と議論

ランチに「味の民芸」へ。

案内待ち時間にベンチに座っていると、目の前が駄菓子だらけ・・・。
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かるめ焼きが無性に食べたくなりました。
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このかるめ焼きがもう少し小さかったら買っていたでしょう。

今日は、小さい子供のいる社員と元八王子方面へ。

車中少子化対策について話しました。

その社員曰く、「病児保育」が無ければ仕事は出来ませんとのこと。

その社員は、日野に住んでいるのですが、日野市には京王線沿いと中央線沿いに2つ病児保育が出来る施設があるとのこと。

育児をしやすい環境を考えると、その仕事がしたくて働く労働者と、パートで短時間働きたい労働者に大きく2分出来る。

後者は、外食産業等で1日のうち2時間程度都合の良い日の都合の良い時間に働きたい。

前者は、その仕事を責任ある立場で行いたいから時間に関係なく働きたい。

前者の場合には、少子化対策で、労働時間を抑制することにより子育てしやすい環境を整備するという方針であるが、やはり労働時間の抑制は少子化対策に直結しない。

責任のある仕事をしていると、時間の関係なく働きたいというニーズが出てくる。

後者の場合では、正社員で働くというより、都合の良い時間帯に都合の良い長さを働きたい。

このような前提で考えると、時間外手当の割増率を引き上げる事や一定期間雇用している非正規社員を正社員として雇用を義務づけることが少子化対策につながらない。

育児を行う労働者を雇用する経営者として切実に思うことは、病児保育の充実と延長保育の充実である。

この2点を重点的に行うことにより、少なくとも私の事務所は、育児をしている労働者を積極的に雇用できる。

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2006年6月19日 (月)

男女雇用機会均等法施行規則について

昨日は、クロアチア戦をバーで見ました。

引き分けでしたが、負けに等しい結果で残念でした。

サッカー観戦の前、友人の社長達がゴルフをしていたので、私は懇親会から参加。

八王子インター付近にある「銀水」という焼き肉屋に行きました。

カルビ↓ 脂がジューシー。全然胃にもたれません。
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本当に美味しいです。
値段といい、混んでいて注文がなかなか出てこないことといい、許せるくらいの美味しさです。

その後、サッカー観戦に大きいテレビのあるBARに行きました。
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前回オーストラリア戦と同じ店なのですが、頂いたタオルは色違い。しかも、前回あげた人にはあげませんと・・・。切ない。。。
友人がもらったタオル↓
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前回もらったタオルの記事↓
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_c5ce.html

前回一緒に観戦した友人達とも、2010年のワールドカップ一緒に見ましょう!!
(まだ終わってないですが、そんなことを言いたい気分。。。諦めてない方怒らないでください・・・。)

KIRINビールさんまたタオル作ってね!!

男女雇用機会均等法が改正され、来年平成19年4月1日に施行される。

改正法では、間接差別への対策が盛り込まれ、政令で以下の事項が禁止される。

1,一定の身長、体重、体力があるものについてのみ募集採用する

2,総合職の募集採用の条件に全国転勤可能なものをつける

3,昇進の条件に転勤経験者をつける

ということである。

我が国の判例は、意外と転勤に関しては労働者に厳しい。

その理由を良く弁護士と議論するのだが、突き詰めていくと以下の理由にたどりつく。

「日本で最も転勤の過酷な裁判官の出す判決だから・・・。」

非常に納得。

自由心証主義は我が国の裁判における原則であり、裁判官は自由な心証で判決を下すわけであるから、裁判官の過酷な転勤という常識の中で判断を下されてきたということになる。

裁判官の心証に強制的に影響を与える為には、立法が必要なわけであり、今回の法改正で裁判例も変わってくるであろう。

私の事務所でも、過去夫の転勤で退職をされた社員がいる。2人ドイツへ、1人が名古屋へである。

社宅もすぐに引き上げなければならず、私の事務所が引き継ぎの必要な期間の住居を用意した。

独身者を海外赴任させると婚期が遅れるから、既婚者を転勤させるとのこと。

女性のキャリア形成を全く考えていない。

会社は全て違うが、海外赴任は2社とも精密機械の会社である。

このような経験があるので、経営者としては、改正法の主旨は賛成であるが、社会保険労務士としては難しい問題である。

以前ある会社が、大阪に支店を出す際、労働者の反発が非常に多く、当時賃金制度の改正とあわさって、苦労をした経験があるからです。

本社中心に考えれば、転勤も臆せずやる気があるものを支店に送り込めばいいわけで、この場合に支店勤務の期間や目標、その後のキャリア形成という点を明確にすることが大切であるが、問題は支店である。

関東圏に支店が集中している企業で、大阪や福岡、札幌に支店を開設した際、現地採用の総合職の取り扱いである。

当然総合職であれば、本社勤務や関東圏の支店に勤務してもらわないと、人事が停滞してしまう。

このような場合には当然総合職の条件とは、最低でも関東圏への転勤を条件としなければならない。

施行通達がまだ整備されていないので、このような場合の取り扱いについて、一律で禁止されるのか分からないが、一律で禁止となると、現地での総合職の採用は難しく、実務上人事のやりくりが大変になる。

今回の法改正は、女性が出産しやすい環境を整備する事の一環であるが、少子化対策として考えるのであるならば、中途半端では効果が得られないのではと考える。

女性が出産しても働き易い環境を徹底してつくるか、出産して働きにくい環境を徹底的につくるかである。

後者は選択肢として難しいわけであるから、効果を充分に検討した上で、効果有りと確信した政策については、徹底的にやらないと中途半端であると企業活動の足を引っ張るだけである。

労働時間法制の厚生労働省素案のように、推測されるだけで政策を進められては、実効性がなく、ただ単に企業に大きな負担を負わせるだけである。

転勤に関しては、ある程度実効性は見込まれるであろうが、労働時間法制素案のように、月45時間という大臣告示の上限が達成できている企業が少ない中で、割増率を上げたり、休日を余分に付与したりすることは現実を無視した政策であり、労働時間法制改正については何度検討しても残業抑制にはつながらないと考える。

この件についての私の記事↓

http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_c5ce.html

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2006年6月18日 (日)

神の手より、マメと傷だらけの手

昨日は、日吉囃子連のメンバーが常任幹事を務める、とある高校の同窓会に余興としてお囃子の依頼があり、八王子プラザホテルまで行きました。

昭和20年代から年代別に同窓生が集まり、その中には日頃お世話になっている方のお顔もあり色々とご挨拶をさせて頂きました。

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余興としてお囃子の依頼は年間数件ですが、やはり人前で出来るというのは楽しいです。

今日の日経新聞で、川崎幸病院大動脈センター長の山本晋医師の話が掲載されていた。

氏は大動脈手術を中心に年間270件のオペを行っているそうである。

心臓血管外科医を含め、医師に神の手を求める傾向にあるが、仮に神の手を持つ医師がいたとしても多くの患者は救えない。

「心臓外科の手術とは、一つ一つの部品を丹念に積み上げていく緻密な作業」であり、「独りよがりの突飛な思いつきや、アクロバットのような技を駆使するものではない」とのこと。

「一流の心臓外科医の手は、たゆまぬ努力と鍛錬を重ねた、マメと傷だらけの手」だそうである。

このような事実であるから、しっかりとしたトレーニングシステムをつくることにより、良い手術を行える医師が増えるとのこと。

確かに、神の手は真似できないが、マメと傷だらけの手は真似が出来る。

私も仕事に対しては自信がある程度あるが、トレーニングシステムをもう一度見直し、良い仕事を出来る社員を増やしていこうと考えた。

やはり努力に勝る近道はないのである。

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2006年6月17日 (土)

時間が・・・。

今日は、某所にお呼ばれしてお囃子をやります。

日吉囃子連の半纏↓
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日吉囃子連の半纏着てお囃子をやるのは今年初めてです。

子安みとみ会と八幡囃子連、子安神社木花葵会の半纏は各々一回ずつ着てますが。

仕事をしていたら、ブログを書く時間が無くなってしまいました。

それではみなさん良い土曜日を!!

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2006年6月16日 (金)

株式公開のお手伝い

ある団体にお邪魔した際に掲示してあった紙

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この建物に入居している団体は、同業者団体がメインであり、決して投石されるような団体は入居していないのですが、思わず写真を撮ってしまいました。

ブログを始めて写真を撮る癖がついてしまいました。

今日は、平成20年に株式公開を目指されている会社と顧問契約を締結しました。

その会社の総務責任者は、その方の前職で株式公開後の諸問題をお手伝いさせて頂き、今回転職をされたのですが、私の事を大変評価して頂きまして、本日の顧問契約の締結となりました。

人のつながりの大切さを改めて感じ、また、いつでも全力で仕事をすることが最大の営業であると改めて認識した次第です。

平成20年に株式公開を目指しているクライアントは3社あり、労務コンプライアンスの充実という大役をお任せ頂きましたクライアントの皆様に感謝するとともに、期待を裏切らない仕事をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

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2006年6月15日 (木)

夏季一時金交渉大詰め

今日は、11時にクライアントと食事をしながらの打ち合わせ。

太陽賛歌へ行ったのですが、11時30分から開店のようで、昔行きつけだったパスタ屋へ。

懐かしい店員さんにお会いし、サラダをサービスして頂きました。

私の食べたパスタとオムライスのハーフアンドハーフ↓
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クライアントが食べたパスタ↓
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帰りに駐車場で私と同じ車を、私の車と勘違いして料金の精算をしてしまいました。

他人の車600円、私の車700円。

同じような金額で、違和感なく清算してしまいました。

きっとその車の持ち主の方は、「何で今日は安いの・・・」と思うに違いない。

百円玉が13枚もあった自分に感動しましたが。。。

労働組合との夏季一時金交渉が大詰めを迎えており、1社を残して全て妥結しました。

残りの1社は、冬季一時金へ向けての地ならし的な夏季一時金交渉なので、協定書の文言の表現等も含めて、未だ妥結には至っていないのであります。

組合執行部は、会社の状況を良く理解されており、妥結へ向けて組合内の手続きをされておりますが、組合内の強硬派の存在もあり、予断を許さない状態にあります。

個人加入のユニオンとは違った難しさが、企業内組合にはあるわけです。

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2006年6月14日 (水)

委託業務の入札価格

今日は、杉本主任と田無へ。

ランチの時間が15分しかなく、大戸屋に入ろうとしたら、15分では私が食べられても杉本主任が食べられないということになり、サンマルクカフェへ。

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サンマルクカフェのピザは温かくて美味しかったのですが、ランチをパンだけで済ます習慣がないので、食べた気がしませんでした・・・。(マックよりはましかと思いましたが)

杉本主任も、私の食べるスピードに圧倒されて、いそいで食べて食べた気がしなかったようですが・・・。

今日の日経新聞に独占禁止法改正により公共事業の落札価格が昨年の97%から、今年の1-3月期は79%と低下したとあった。

今迄が異常であっただけであり、従前の談合体質の凄さが伝わってきます。

しかし、工事関係の入札には最低落札価格があり、それをもって品質の確保をしているようですが、警備業務やビルメンテナンスといった主にマンパワーを提供する委託業務には最低落札価格がありません。

建築物と違い、手抜き工事の心配もない委託業務には最低入札価格は必要ないとの判断でしょうが、労働法的には最低入札価格が欲しいと思ってます。

1日8時間の労働者を雇用する場合、最低でも最低賃金に8を乗じた人件費が必要になります。

この労働者が、社会保険に加入する為にはその額に15%を加えた金額が最低でも必要になってくる。

となると、東京都の場合最低賃金が714円ですから、714円に8を乗じた5,712円に15%加算した6,569円が必要になってきます。

これが1日あたりの最低単価ですから、これ以下の金額で委託業務を落札すると赤字になるわけです。

政府の歳出削減は必要ですが、労働基準法や労働保険及び社会保険諸法令を守れと一方で呼びかけているのですから、マンパワーの提供が業務の柱となる委託事業に関して、それらが守れる最低ラインの数字を最低入札価格としていかないと中小企業の経営は厳しいものになってきます。

社会保険庁も本腰をあげて、社会保険未適用事業所の適用促進を行っているので、現在社会保険に未加入の事業所でも、数年中には社会保険事務所長の職権にて強制適用させられる可能性はあります。

昨日お話しした、少子化対策と労働時間法制の問題もそうですが、政府の各セクションがそれぞれ政策を推進しており、全体の整合性がとれていないと感じております。

総合的な対策を進めていくことが、政府の歳出削減につながり、政策の実効性も上がってくるのではないでしょうか。

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2006年6月13日 (火)

少子化対策の為の労働時間法制改正は実効性がないのでは

昨日は、お囃子の練習を無難にこなした後、サッカー観戦のできる友人とバーへ。

バーでコースターがタオルで、しかもくれました!!

KIRINの粋な配慮にうれしくなりました。

さすが公式スポンサー!! 今日はKIRINビール飲むぞ!!!

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昨日のゲーム、3点目取られたのはキツかったですね。

ヤケ酒飲む気にもなれませんでした。。。

労働時間規制の見直しについて厚生労働省素案が固まった。

この内容については、私のメルマガにて詳しくお話したいと思うが、少子化対策と労働時間を関連づけて素案にまとめたが、実効性には疑問を抱く。

なぜなら、仕事と出産の両立をしているかたは、その仕事が好きであり、長時間働いてでもしたい業務であり、短時間でいいですよといって、責任のない仕事に従事したくはないから長時間労働につながるわけである。

であるから、託児所をどれだけ整備していくかが現実的な対策である。

根本的な対策をするのであるならば、核家族を減少させるために、親と同居する世帯に優遇税制を行うであるとか、子育てと労働に関する現在の価値観をどのように変えていくかという問題である。

少子化対策の本質とは、「結婚しないでもいい」「子供を産まないでいい」という価値観を「結婚はするものだ」「子供は産まなければならない」という価値観に変えていくことである。

このもっとも困難な作業を行わずに、少子化の要素として長時間労働があげられるから、長時間労働に対して規制しようという考えは納得できない。

しかも、一定以上雇用している派遣労働者やパート労働者を正社員にするように義務づけるともある。

そもそも契約自由の原則の中で、労働契約というのも労働基準法の制約の中で自由に労働条件を決定できる。

正社員やパートについては法律用語ではなく、労務管理用語である。

労働基準法や判例で確立している解雇権濫用法理やそれに準ずる雇い止めの法理についても、正社員、契約社員、パート、アルバイトの区別なく適用される。

違いといったら、所定労働日数が週4日以下ので、かつ週の所定労働時間が30時間未満の労働者に対して年次有給休暇を比例付与するということである。

それ以外の部分で、例えばパートであるから簡単に解雇できるということは解雇権濫用法理が確立されており、そのような安易な解雇は無効となるのである。

解雇権濫用法理が確立した裁判例
「使用者の解雇権の行使も、それが客観的に合理的な理由を欠き社会通念上相当として是認することができない場合には、権利の濫用として無効になる」(日本食塩事件 最二小 昭50.4.25)

雇い止めに関して、解雇権濫用法理を類推適用するべきであるとされた判例
東芝柳町工場事件 最一小 昭49.7.22

契約期間のある労働契約があたかも契約期間の定めのない契約と実質的に変わりがないとされた裁判例
日立メディコ事件 最一小 昭61.12.4

いずれも最高裁の判例であり、以後の裁判例もこれらの判例を踏襲しているわけである。

このように考えると、正社員とパート、アルバイトの違いは、解雇や雇い止めが直ちにできる契約関係にあらず、賃金格差の部分に集約される。

前述したように契約自由の原則の中、最低賃金法を上回っていれば賃金額に関しては自由に契約ができる。

パートやアルバイトの業務というのは、定型的業務や付加価値の低い業務で、当該業務に従事する労働者については、低賃金ではないと企業が成り立たないわけであり、その業務に従事する労働者の賃金を国が増やせということは、高付加価値の労働に従事している労働者に本来分配するべき賃金を、低付加価値の業務に従事している労働者に分配せよと強要することであり、極めて社会主義的な政策である。

少子化対策として、政府がこのような政策を進め、企業に負担を強いるという為には、具体的な資料を基に、この法改正により出生率がどの程度上がるのか、確固たる自身を基に説明責任を果たさなければならない。

出産適齢期の私の世代が本当に短時間労働を望むのか。それによって責任のある仕事ができないということを甘受するのか。

解雇権濫用法理や雇い止め法理が確立されている中、法的な定義がない正社員としての雇用を義務付ける意味がどれだけあるのか。

これらを徹底的に議論しなければ、負担が大きい改正であったが、効果が全くないということになってしまう。

効果が全くなくても責任を取らない人間がこれらの政策を推し進めているということを我々はよく認識して労働時間法制の改正素案の議論を見つめていかなければならない。

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2006年6月12日 (月)

社会保険における算定基礎日数の新通達

昨日は、祭りの練習の後メルマガを書き上げました。

凄い充実感です!!

今回は、採用内定について書きました。

新規学卒者の採用活動が本格化するにつれ、内定者の取り扱いに関するご質問が多いのでまとめてみました。

15日発行です!!!

皆さんも是非読んでみてください!!

メルマガ登録はこちら↓
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

今日は、ワールドカップサッカー。

近所のランチ屋さんにもこんな告知が↓
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今日は、私の事務所の職員ほぼ残業無し・・・。

しかも日報までしっかりと・・・。

毎日ワールドカップの気持ちで頑張ってください。。。

今日は、八王子法人会の厚生委員会でした。

厚生委員会は、法人会の福利厚生制度を所管してますので、福利厚生制度としての保険について議論をします。
要は、法人会の福利厚生制度としてその保険を採用して良いかどうかの議論。

取引信用保険について、法人会の福利厚生制度の説明として三井住友海上の担当者からありました。
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売掛先の倒産によって、200万円から1,500万円の保険がおりるとのこと。

保険料は若干高めなので、私の商売には向かないですが、掛け取引している企業には良い保険であると思いました。

いろんな保険があるんですね。

算定基礎届及び月額変更届において、算定基礎日数が変更になった(20日から17日へ)ことはご承知の通りと思いますが、欠勤の取り扱いについても併せて変更がありました。

月給制の場合で、賃金の精算期間が1日より月末までの会社で例えてみると以下のような取り扱いになる。

4月 → 欠勤無し

5月 → 5日欠勤

6月 → 欠勤無し

の場合、従前であれば以下のように算定基礎日数を求めた。

4月 → 30日

5月 → 31日-欠勤日数5日=26日

6月 → 30日

なので、全て20日以上であるので、4月、5月及び6月の賃金にて新しい標準報酬等級を決定した。

しかしこれが変更後は以下の通り算定基礎日数を求めることとなった。

4月 → 30日

5月 → 欠勤カットをする際の分母日数 - 欠勤日数5日

6月 → 30日

この欠勤カットをする際の分母とは、残業計算の基礎賃金と同様にしている企業も多いが、欠勤カット対象賃金を除している数字である。

欠勤カット対象賃金を20で除していれば「20日-5日」となるし、30で除していれば「30日-5日」ということになる。

この数字を月間の所定労働時間で除したものに、当該日の所定労働時間を乗じて控除額を算出している企業も見受けられるが、その場合には月間の所定労働時間を契約上の1日の所定労働時間で除したものが基準となる。

社会保険庁ホームページ
http://www.sia.go.jp/topics/2006/n0606.pdf
3頁に当該事項の記載があります。

月給者の欠勤の取り扱いについては明確な基準がありませんでしたが、今回の法改正に併せて5月に通達で上記のような基準に統一したそうです。

5月の通達であり、書籍等でもこの問題は取り上げておりませんので、皆さんこのブログにてご確認下さい。

ネット上ではこの通達の原文はまだアップされておりません。

私も取り寄せ次第、このブログにてお知らせしたいと思います。

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2006年6月11日 (日)

囃子ずくめの一日

今日はお囃子の練習。

午前中は日吉町2丁目会館で日吉囃子連。

祭りの打ち合わせを兼ねてのランチをした後、

午後は、天神会館で八幡囃子連。

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↑日吉囃子連の練習

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↑八幡囃子連の練習

今日の打ち合わせの結果、8月4日(金)は終日八幡囃子連。8月5日(土)は午前中日吉囃子連、午後と夜八幡囃子連。8月6日(日)は、午前中日吉囃子連、午後八幡囃子連、夜日吉囃子連ということになりそうです。

八幡囃子連の練習も無事終了し、これからメルマガを執筆します。

メルマガも乞うご期待↓(メルマガ登録)
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

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2006年6月10日 (土)

時間外労働の割増率の引き上げ

エスエストラストリーダー会議のメンバーとご一緒しました。

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左から山下リーダー、前を向いていない滝石八王子駅前店長、榛葉高幡不動店長、杉本社長、安井西八王子店長、山崎課長

ちなみに山崎課長は八王子まつりで三崎町の山車についています。(囃子はしません)

三崎町の山車というと、鈴矢商事の鈴木基司社長がお囃子をやられており、私が8月5日土曜日に八幡町一二丁目の山車に乗る関係で、初めて山車の上でお目にかかれそうな予感がします。

以前、芸者の締め太鼓を内緒でたたいた(音が出たのでばれて睨まれましたが・・・当たり前・・・)やんちゃな鈴木基司社長(と私・・・)の記事↓

http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/__4a85.html

アパマンショップには各店舗のブログが開設されており、皆さんもチェックしてみてください。

滝石店長の八王子駅前店ブログ
http://www.apamanshop-tokyo.com/13032801/category1.html

ボーリング誘って・・・。

榛葉店長の高幡不動店ブログ
http://www.apamanshop-tokyo.com/13032802/category1.html

みそじオメデトウ・・・。

安井店長の西八王子店
http://www.apamanshop-tokyo.com/13032803/category1.html

中華一緒に食べたい・・・。

みんな一生懸命更新してますので、ご贔屓に。

時間外労働の割増率が現行の25%から40%へ引き上げられるとのこと。

現行の25%でさえ支払っていない企業が多い中、40%へ引き上げられたら、企業は非常に厳しい。

残業が多くその抑制をするために割増率を引き上げるということであるが、それにより残業が減るとは考えにくい。

なぜ我が国は恒常的な残業をしなければならないのか。

経営法曹会議の弁護士石崎信憲先生の受け売りですが、原因は解雇ができにくい状況であること。

業務量が増えても、人員を増強するには我が国の解雇権乱用法理を考えるとすぐに増員に踏み切れない。

解雇をするには難しいということが、恒常的な人員不足状態になり、それが恒常的な残業に結びついているということである。

割増率の引き上げにより、非正規社員の割合が必ず増えてくるであろうし、製造業における国際的な競争力にも少なからず影響をしてくる。

また、残業の計算基礎となる基準内賃金の低下を招き、所得構造の二極化を増長させるであろう。

総合的に考えて政策を進めるべきであるものを、割増率を上げれば残業が減るであろうという根拠のない理由により、我が国の賃金労働時間法制の基本的な条文が変えられようとしている。

来年の通常国会に提出予定とのこと。

断固反対すべきである。

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2006年6月 9日 (金)

夏季一時金交渉

今日の団体交渉の帰りの空(八王子市野猿峠付近)

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幻想的な雲でした。

今日は、ある会社の労働組合の夏季一時金の交渉でした。

一時金を支給するにあたって、個人別に評価する場合、評価基準の妥当性が労働組合から問われてしまいます。

この基準があいまいであると、一律基本給の何か月分という結果になってしまう。

しかし、中小企業において一時金の評価基準をしっかりと定め、運用がなされている会社は少ないわけで、能力ある方もない方も一律支給になってしまいます。

労働組合もかなり柔軟になってきましたが、やはり譲れない部分は頑なに受け入れません。

夏季一時金の交渉が妥結すると、冬季一時金の交渉へ向けての下交渉が始まります。

春闘→夏季一時金交渉→冬季一時金交渉→春闘・・・・

1年は早いですね。

7月から冬季一時金へ向けて、また一から交渉が始まります。

その前に冬季一時金交渉をまとめなければ・・・。

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2006年6月 8日 (木)

経営者の労災

今日は税理士の嶌田先生とランチ。

あるプロジェクトについて長々と打ち合わせしてました。

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↑個室風のところで、このような景色を見ながら打ち合わせをしました。

久々にランチタイムをしっかりとれたので、優雅な気分に浸ってしまいました。

昨日、ブログのカテゴリーを整理しました。

検索しやすくなったと思います。

すぐ終わるだろうと思ったら、2時間があっという間に経過してしまいました・・・。

労災給付に関して監督署より調査がありました。

内容は被災労働者の労働者性の判断。

経営者の親族であるならば、特別加入をすべきであるとつくづく思いました。

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2006年6月 7日 (水)

紛争調整委員会についての補足

ブログを読んで下さっている知人より、載せて下さいとのお願い。

初めてでしたので、快諾しました。

ボクシングのインストラクターをやられてます↓
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ファイティングポーズが全然違いますよね・・・

八王子中屋ジムといって、以前このブログでもご紹介した、京王プラザホテル八王子にて試合を主催した八王子市八日町にあるジムです。

http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_8857.html

八王子中屋ボクシングジムホームページ↓
http://www.8nakaya.com/

女性に対して、フィットネスとしてボクシングを教えているとのこと。

お気軽に門をたたいて下さいとのことでした。

ボクシングは痩せそうですよね・・・。

昨日お話しした、労働局紛争調整委員会についての補足。

労働審判と違い、印紙もいらないし、書式も所定の用紙に「何を相手に求めるのか」「それに至った経緯」を記載するだけでよく、非常に手軽な制度です。

あっせんの申請にたいして、被申請人が答弁書を提出するのですが、これも書式は細かい指定はありません。

東京労働局について言えば、答弁書の提出が無くても、あっせんの日に被申請人の主張をすれば良く、答弁書の作成を行わなくてもあっせんを受けられるケースがありました。

しかし、スムーズなあっせんの進行を考えた場合、しっかりとした答弁書を作成するにこしたことはありません。

このように、労働局紛争調整委員会は、申請人も被申請人も負担が軽く、問題を解決する為には非常に使い易い制度です。

しかし、あっせん申請に対して、あっせん委員や事務局人員が少なすぎるという実態があり、それによってあまりにもいい加減な対応が多いということがあるわけです。

ADR機関を利用するのであれば、労働局紛争調整委員会をお勧めしますが、和解案を受け入れて、書面にする際には昨日お話しした事項を注意して頂きたいと思います。

よく誤解をされている方も多いのですが、「異議の申し立て、誹謗中傷を今後一切しない」というのは、労働者だけではなく、会社に対しても課せられたものだということです。

労働者の権利を守るという側面もあり、決して会社が有利になる為に入れているわけではありません。

私の経験上、どんな労働組合との和解でもこの文言は必ず入れます。

また、「本件に関して」を和解文書に入れるということは、充分に話し合いがされていないだけであるということでもあるわけで、他に紛争の余地があるのであるならば、和解案を受け入れることは出来ませんよと考えることが自然の流れであると思うのです。

このような考えから、栃木労働局紛争調整委員会のあっせん委員が提示した文書は理解が出来なかったのです。

その原因としては、事務局の体制が整っておらず、あっせん申請が多すぎて、目の前のことだけを片づけようとするあっせん委員が多いということです。

事務局の充実を図って頂き、労働者と会社の権利義務の調整がしっかりと出来るADR機関になって頂きたいと思います。

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2006年6月 6日 (火)

栃木労働局紛争調整委員会

今日は1時過ぎにランチを食べにパスタ屋さん行った際、パスタ屋さんの前でセラピストのFさんと遭遇。立ち話を2こと、3ことして、パスタ屋さんに入ったら、友人の古川健太郎弁護士と遭遇・・・。

ほんの10メートルの間に2人も遭遇するとは、何ともめでたい日なんでしょうか。

古川弁護士とは、仕事の話をしながらパスタを食べました。

日頃の忙しさのせいもあり、ランチなのにテンションが高かった気がします。

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↑自転車で法廷に向かう古川健太郎弁護士

東京地裁八王子支部が立川に移転するので、チャリ通出来るのももう少しですが・・・。

栃木労働局の紛争調整委員会で和解案の提示があり、和解案は受け入れて合意した。

しかし、和解内容を文書にまとめる際、あっせん委員が訳の分からないことを言ってきた。

あっせん委員曰く、和解契約書に「今後一切の異議申し立てをせず、誹謗中傷をしないことを確認する」という文言を入れろと言ったら渋々入れた。

そして一言「これはレアケースですから・・・」

この一文を入れることがレアケースなんて、どんないい加減なあっせん案の提示をしているのか・・・。

そして、お互いこの書面に書いてあること以外なんら法的な権利義務は存在しませんよという主旨の文書を必ず和解契約書に入れるのですが、「本件に関して」と記載があり、その削除を求めました。

しかし、あっせん委員は本件に関しては絶対に削除しないと言い張る。

本件に関して以外、あっせんの申し立てはされていないのだから削れないと・・・。

私としては、他にも争いがあるのであれば、それも含めて和解に至らないと、ここで金銭の支払いをしても別件であっせん申請や訴訟の提起をされても困るので、他に争う余地があるなら言って下さいとお願いするも、それは無いという。

であれば、和解契約書を締結する際に申請人に説明をすれば良いだけの話で、申請人の意思ではないのにあっせん委員が頑なに「本件に関して」を削除させないとするのはいかがなものか。

紛争調整委員会に総じて言えることであるが、あっせん案の締結をいそぐあまり、大雑把になりすぎている。

「本件に関して」や「異議の申し立て、誹謗中傷を一切しない」ということを細かいこととあっせん委員は言われるが、申請人が再度問題を掘り起こそうとした場合、その細かいところが重要になってくる。

あっせん委員の作成した和解契約書案では、学部生でも単位を取れないくらいのものだった。

ADRという、裁判外の紛争解決システムが、司法制度改革を経て多数生まれてきているが、ADRの本質とは和解斡旋型紛争解決システムである。

労働関係で言えば、労働局の紛争調整委員会、労働委員会の個別労使紛争解決のあっせん、裁判所の労働審判等々がある。

ADR機関同士で成果を競い合っているが、競い合う中で、あっせんの成立件数を増やしたいと思うばかりに、本質的な問題の解決という点をおろそかにしていると思う。

紛争当事者間でAという事実に対する合意がなされた。

しかし、同じ当事者間でBという事実に対しての見解の相違から紛争が発生した。

このような事態は避けるべきであり、訴訟と違うADR機関はAというあっせん申請がなされたが、Bについても包括的に話し合い合意を目指すという姿勢でも良いのではないか。

「忙しい」というのはプロとして最悪の言い訳であるが、忙しいからと言ってプロの仕事が出来ないようでは、そのADR機関に未来はない。

紛争調整委員会については、もう少し事務局を充実させないと事案をさばき切れていないのが現状である。

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2006年6月 5日 (月)

安倍官房長官

先日シムテックの立石社長に、タイガーアンドドラゴンというテレビドラマで落語を初めて聞いて面白いと思ったとのこと。

秀栄のアルバイトの美容系短大生と三人で落語の話が出来るとは思って無く面白かったです。

毎回、鉄腕ダッシュに出てくる人たち(名前が思い出せない・・・)が一席落語をするとのこと。

「寿限無」「芝浜」「粗忽長屋」の話が、皆で出来るとは思いませんでした。

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↑タイガータイガーじれったいがーとネタをする立石社長
(秀栄のバイトの子と二人でこれをやっていたのですが、あまりに面白くて写真撮り忘れました・・・)
その番組のホームページ↓

http://www.tbs.co.jp/TandD/

安倍官房長官が、「総裁になったら靖国神社に行くのか?」との質問に対し、「言うこと自体が外交問題に発展していくのなら、政局や総裁選に絡んでそういうことを言うべきではない」(6月3日日経新聞夕刊)と話されている。

要は、靖国参拝が仮に総裁選の争点になれば、一国の総理大臣を決める自由民主党の総裁選挙に他国が介入してくる余地が生じるという事である。

親中派の候補者が総裁選を有利に運ぶ為に、靖国参拝を争点にして中国や韓国の外圧により、事を有利に運ぼうとしているのであるならば、日本を冊封体制に組み込もうとする行為である。

安倍官房長官の選択は賢明であり、他の候補者も他国の干渉を防ぐという観点から慎重に発言をするべきであろう。

小泉総裁のもと、中韓両国の圧力に屈せずによくやってきたと思う。

しかし、竹島の領有権の問題や東シナ海の資源開発の問題は未解決である。

韓国では統一地方選挙において与党が惨敗し、ノムヒョン大統領が支持率回復の為に対日強硬論に出てくる可能性が高い。

領有権や資源開発の問題は、いままでのあたりさわりのない外交政策では到底解決できないわけであり、戦略性をもった外交政策を展開していかなくてはならない。

その為には、一国の総理が他国の干渉である行為を行わないということでは、戦略性のある外交政策を描けない。

信教の自由をいうのであれば、強制的に行かせることも問題であるが、強制的に行かせないということも問題である。

靖国神社に祀られているA級戦犯を分祀せよと国会議員が言うことは、国家が一宗教団体に介入していることの何ものでもなく、これこそが憲法違反ではないか。

親中派の議員は、中国との親密な関係を誇示することにより、国内での政治力を維持しようとするグループであることを我々は充分に認識し、日本の国益とは何かを考えて、政治的意思決定を行わなければならない。

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2006年6月 4日 (日)

八王子まつりの日程

昨日は、今年の日吉囃子連の八王子まつりについて内々の打ち合わせをしました。(ブログに書いたら内々ではなくなってしまいますが・・・。)

八王子まつり公式ホームページ↓(注意 お囃子の音楽が流れますので、こっそり見ている方は、こっそり見ないで良いときにクリックしてみて下さい!!)
http://www.hachiojimatsuri.jp/index.shtml

今年は8月4日、5日、6日の金土日です。

八王子まつり自体はあまり変わりませんが、私の所属する日吉囃子連は、八幡町一二丁目の山車に乗ることになった、八幡囃子連に今年のみ数名を派遣し応援することとなっており、その点について色々と話し合いました・・・。

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↑左から私、八幡囃子連西川さん、日吉囃子連山口会長

数名の中に私が入っていることは分かっていたのですが、日吉囃子連自体、八王子まつりの最中に他の囃子連を大々的に応援することは初めてであり、3人で5時間近く議論をしていました。

私は結局、派遣隊長として8月4日と5日の終日と、6日の千貫神輿迎え囃子に八幡囃子連に助っ人で行きます。

毎年八王子まつりの際は、携帯を首からかけ会員等々に連絡を取っていましたが、今年は例年以上に携帯電話のやっかいになりそうです・・・。

当たり前ですが、八王子まつりで自分の町会以外の山車に乗るのは初めてであり何か得るものがあればと思ってます。

また、子供を中心とした囃子連ですので、本番へ向けて私も気合いを入れて八幡囃子連の育成に努めなければなりませんが、八幡囃子連の方も15年来の願いが叶って山車に乗れるという事ですので、助けは最小限でやるんだという気概をもってやってもらいたいものです。

色々考えていたら、頭の中は完全にまつりモードに入ってしまいました・・・。

7月中旬の八王子子安神社祭禮から9月末の日野八坂神社祭禮まで、まつりづくしの日々でして、私的に会う皆さんには、まつりの話ばかりしていると思いますが、少々我慢してやって下さい。

「踊る阿呆に、見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らりゃなそんそん」を例年どおりコンセプトにして、図々しく楽しみたいと思います。

昨日ご紹介した、木村雅一弁護士による「改正会社法セミナー」の一般申し込みをさせて頂く場合には、メールマガジンでさせて頂きたいと思います。

メルマガ登録はこちら↓
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

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2006年6月 3日 (土)

甘い経営

今日は、エスエストラストさんで打ち合わせでした。

よくブログをご覧の皆さんにエスエストラストさんにしょっちゅう行ってるねって言われますが、打ち合わせに行った会社名をオープンに出来るケースが少なく、

高校の先輩という優越的な地位?を使って

訂正

杉本浩司社長の寛大なご配慮により掲載をさせて頂いてます。

いっぱい宣伝をしないと・・・。

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↑本社PM事業部の左から、竹沢さん、山下君、橋山さん
http://www.ss-trust.co.jp/

証券取引法に絡む事件が相次いでますが、通称村上ファンドの村上世彰氏が東京地検の任意の事情聴取を受けている。

中堅証券会社のトレーダーの友人曰く「俺も逮捕されるぐらい有名になりたい」

私は返す言葉がなかったが、村上氏や堀江氏の行動により、企業の市場に対する対応が変わってきたのも事実。

やりすぎた感は否めないが、村上氏が株式を購入した企業は、その後株価が上昇していることも事実。

このような事件になると、村上氏の批判に終始するが、村上氏に株を買われた企業の経営者が上場企業のトップとしての仕事を完璧にしていれば、株を買われることはなかったであろう。

村上氏の批判に終始するのではなく、あまい経営をしていた上場企業の経営者に対して我々は厳しい目で見ていかなければならない。

それによって、上場企業におけるあまい経営者を市場から退場させることにつながるのではないか。

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2006年6月 2日 (金)

会社法改正セミナーのご案内

先日、ランチが夕方にずれ込み「哲麺」へ。

お客さんが私しか居なかったので、大将とゆっくりお話し。

雨の日が厳しいらしい。

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「雨の日のご来店お待ちしてます」と謙虚に語る大将↑

セミナー開催が決定しました。

テーマは「中小企業における改正会社法」

日時は平成18年6月20日(火)18時30分より20時30分

場所は八王子学園都市センター第3・第4会議室(東急スクエア12階)

講師は、弁護士の木村雅一先生(東京弁護士会)

会費は、無料です。

改正会社法は、条文は1000条以上有り、書籍等で一般論を把握したとしても、なかなかどうするべきかということが分かりません。

木村先生により、まず改正会社法の概要をお話しいただき、その上で、特に中小企業の実務において重要と思われる部分を解説願おうと考えております。

木村先生には、私が幹事をしている会で3月に同テーマでご講演を頂きましたが、その後若手弁護士との勉強会や実務を通じてより深いお話しが聞けそうです。

http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_56a2.html

古川健太郎弁護士をはじめ、会社法に精通し、三多摩地域におけるリーガルサービスの向上を目指されている、志の高い先生が多く、私も刺激をされています。

私のクライアントの参加状況により、余裕があれば皆様にもご案内をさせて頂きたいと思っております。

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2006年6月 1日 (木)

脳及び心疾患による労災認定が過去最高

昨日は、八幡囃子連の練習で写真を撮ってきたのですが、先日とほとんど同じ構図・・・。移っている人の服装が少し違うぐらいでした・・・。

それなので、話題を変えて衣替え。

皆さんの話を聞くと、春秋物のスーツを持っている方が多い。

私は、冬と夏しか持ってない・・・。

不精なもので、あまり季節季節で衣替えする事が苦手でして・・・。

さすがに今週は冬用スーツでは暑くてのぼせそうになりまして、夏用スーツを着用しました。

朝警察官の制服を見た時に、衣替えだな・・・。と思ってしまいました。

愛用の扇子↓
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昨年の八王子まつりの前に購入したのですが、長持ちしています。今年も使えそうです。

私の場合、手癖が悪いので扇ぐだけではなく、閉じたり開いたり肩たたいたりして使ってます。

先日お話した、ハンバーガー屋に今日行きました。
http://norifumi.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_b343.html

かなりオペレーションも良くなり、待ち時間10分程度で直径15センチの立川バーガーが出てきました。

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調理の様子↑

今日の日経新聞に脳・心疾患の労災認定最多とあった。

精神障害の認定も高止まりとある。

しかし、この統計は労災と認定されたものであり、医学的に業務上の過労が原因で疾病が発生したことが最高というわけではない。

平成13年に通達で「脳血管疾患及び虚血性心疾患(負傷に起因するものを除く)の認定基準(平13.12.12基発1063号)」により、疾病が発症した際に業務が起因とされる基準が大幅に緩和され、明確にされたことから、年々過労による労災認定が増えてきたわけです。

この通達は、労災認定についての訴訟で国の敗訴が相次いだことから発せられたという経緯もあり、平成13年前においても相当数の過労死があったと推測される。

この統計の表すものというのは、平成13年の通達が浸透し、被災労働者や遺族が積極的に労災申請をしているということであり、企業担当者としてはこの点を注目しなければならない。

労働安全衛生法の改正により労働者の健康管理について、事業者は重たい責任を課されたわけであるが、それを踏まえて対策を考えていかなければならない。

労働安全衛生法改正についての拙稿↓

http://blog.mag2.com/m/log/0000121960/107171831?page=1#107171831

http://blog.mag2.com/m/log/0000121960/107270624?page=1#107270624

HP http://www.yamamoto-roumu.co.jp/

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