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2006年7月12日 (水)

教員免許の更新制

何だか最近お祭りの話ばかりですが、八幡囃子連の私の提灯が出来ました。

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また、祭りアイテムが増えてしまいました。

今日の日経新聞に教員免許が10年更新になるとの中教審の最終答申が記載されていた。

10年ごとに30時間の講習を受けなければ更新できないとされている。

30時間の講習で教師の適性が判断できるのか疑問ではなるが、更新制であった方がよりようであろう。

教職員は賛否両論のようで、賛成の方もいれば反対の方もいる。

賛成の理由としては、カリキュラムが変わったのに従前の教え方をしている教師が、更新制により変わるのではという意見もあり、教育の質の向上には役立ちそうである。

反対の意見としては、教育委員会や校長の権限が強まることにより現場へのプレッシャーが強くなり、やる気を失うという、民間人の私からは到底理解しがたい意見もあった。

入学式や卒業式で国歌斉唱、国旗掲揚を反対する教員がいる。

これを行えと言うと、内心の自由を持ち出してくる。

私の小学生時代の担任が国歌斉唱や国旗掲揚を反対していたが、私はむしろ国歌を斉唱していたし、中学、高校でもその様にしていた。

拙宅では、旗日に国旗を掲揚している。

教師の思想を生徒に押しつけ、国歌斉唱や国旗掲揚に反対している生徒を良しとする傾向があり、子供ながらに抵抗感を感じた。

職場に教育の自治の名の下に政治運動を持ち込み、鉛筆年休等民間企業では懲戒解雇に相当する行為を慣行として行っている都道府県もある。

指導力不足は更新制である程度解決するであろうが、職場に政治運動を持ち込み、教育の自治の名の下に勤務を怠慢している教師については排除できないであろう。

この点については、免許制度だけではなく、校長の権限や教育委員会のリーダーシップで改革をしていなければならない。

免許の更新制については、医師でも検討されているが、資格で商売をしている私の立場からすると、更新制は大賛成である。

終身免許制は、勉強のしないものも死ぬまで資格を名乗ることが出来、仕事も出来、業界の質を低下させることにつながると思う。

法律系資格は、法改正に知識が追いついていかなければ仕事は出来ない。

相談しても回答が出来ないから、依頼者がある程度選別できる。

相談業からは撤退して、手続きだけに特化される方もいる。

それでも更新制が必要であると考える。

更新制にすることにより、世代交代がすすみ、また、名義貸し等の問題も解決でき、どの資格でも議論すべき事の様に思う。

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