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2006年10月31日 (火)

健康保険組合の被扶養者認定

今日は厚生労働省の労働時間設定改善事業で北八王子に行きました。

北八王子駅はJR八高線の駅であり、周辺は工業地域であります。

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↑北八王子駅

甲州街道を少し入ったところにありますが、八高線は本数が少なく不便なので、周辺に行くときにはバスで行ってしまいます。

健康保険組合の被扶養者認定についてですが、被保険者との生計維持関係が必要です。

その世帯の主たる所得を稼いでいる人が、その家族を健康保険上の被扶養者にされるのですが、この認定については非常に厳しくなってます。

組合によっては、例えば高齢の母が老人ホームに入所している場合、入所しているときのいわゆる小遣いの使い道を調べて、被保険者との生計維持関係を調べたりします。

このお金の使途に関して領収証の添付を求められたのですが、領収証の無い支出もあるわけで、代表的なものでいうと孫への小遣いや自分の葬儀費用は自分で出すという気持ちで貯金されている場合は、領収証がありません。

孫から領収証を貰うのか?

貯金はしてはいけないのか?

収入要件は被扶養者の認定要件に該当しているのであるが、領収証を添付しろ、貯金の額が多すぎるとの指摘があり、私が監督官庁へ人権侵害である旨報告し、当該健康保険組合に対して厳正な処分を行う旨を伝えたことがあります。

そしたらさすがに健康保険組合の態度が変わりましたが。。。

また、都道府県別の生計維持費の統計により、賃金水準がそれ以下であれば、原則として被扶養者認定が出来ない。ただし、細かい質問に書面で答えた場合には、認定される可能性があるという組合もある。

この質問は結構失礼な内容なのです。

社会保険庁を解体し、健康保険制度についても都道府県別に管理するといわれていますが、結局保険料を下げるということは、被扶養者認定に関してこの様な手続きが必要になるということ。

社会保険庁の不正は許されざるものですが、政府で検討されている方向で法改正が行われれば、困るのは我々国民です。

このことを十分に理解して議論を見守らないと、ただ単に、マスコミの報道を信じて、このまま推移していくと、例えば、元夫から養育費を貰い、公的扶助を受給している母子家庭において、母は被保険者で、子は国民健康保険という事態になってしまいます。

生計維持関係を厳格に解釈すると、この様な事になってしまうのです。

事実を掘り下げていかなければ、真実は見えません。

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2006年10月30日 (月)

建築士の新免許

私の事務所の塩澤。

能力担保研修の免除対象ではないので、朝、情報交換をしていたところ免除対象者が1人で作成する起案を、グループで起案するとのこと。

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↑私が作成した起案

非免除者は、グループで起案と確かになっている↓
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起案は1人でしないと意味がない気がするが・・・。

一級建築士に新資格が出来るようです。

今日のブログは、友人の一級建築士いっちゃんに色々お話を聞き、協力してもらいました。

このいっちゃん、先週の土曜日に私に内緒でディズニーランドへ行って来ました。

どうせバレるのだから、お土産ぐらい買って来なさい。

という、若い発想のいっちゃんですが、建築士の取り巻く現状について色々とお聞きしました。

まず、1級建築士の新資格として「構造設計1級建築士」と「設備設計1級建築士」が創設される。

この資格の交付には、1級建築士を合格後、5年以上の実務経験と講習が必要である規模以上の建設工事になると、この資格証明書の添付が必要であるとのこと。

医者でも「内科認定医」という表示が院内に掲示してあると「内科が専門なんだ」とおもう。

たまに多数の「認定医」の資格を持っている先生もおり、その場合にはどれが専門なんだろうと考えてしまう。

医師の場合は、建築士同様に免許制でありますが、医師→学会所属→認定医となり医師という業界の内部統制は出来ています。

法律系の資格では、弁護士をはじめ登録制になっており、合格して会に登録して初めて資格の仕事が出来ます。

この制度では、会の自治権の中に懲戒権があり、弁護士会では会で処分が出来ます。

社会保険労務士でも会で処分内容を検討し、厚生労働大臣の名で処分します。

即ち、誰が資格を持ち、誰が専門家として問題行動をしているのかが分かりやすいわけです。

民主党の西村元代議士が、弁護士の名義貸しで処分されましたが、登録制の場合はこの会の運営の中で懲戒に関する制度があり、結果として免許制より内部統制がききやすいのです。

建築士も、新免許により効果が見込まれるのかもしれませんが、登録制にすることにより建築士間の規律が保持しやすいと考えるのですが。

いずれにしても、建築に関しての信頼回復を図ってもらいたいです。

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2006年10月29日 (日)

労働者派遣の業務取扱要領について

今日見つけたメロンパン屋さん。

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ふっくら美味しかったです。

昨日、今日と特定社会保険労務士の為の能力担保研修。

私は免除対象者なので、宿題の課題提出も終え、模擬試験に取りかかろうと思います。

しかし、11月第2週に偽装請負についての講演があり、レジュメのの最終打ち合わせが終わらないと。。。

偽装請負の講演を受けてはみたものの奥が深い。

法律的な問題の講演ですので、問題となる事項の指摘を中心に行えばよく、そこは良いのですが、完全に法的要件を満たしている請負の提案となると非常に保守的になってしまう。

厚生労働省の通達である、業務取扱要領を精査してみるとハードルの高さに驚いてしまう。

業務取扱要領↓
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/jukyu/haken/youryou/index.html

派遣先事業者や注文者の十分な理解と協力がなければ請負の要件は満たせない。

今回は、派遣先事業場での講演なのですが、偽装請負がここまでクローズアップされる前の講演依頼。

その後メーカーや運行管理を請け負っている運送会社、メンテナンス会社、コールセンターまで色々な会社のご相談が増えました。

この講演の準備の関係で、業務取扱要領を精査していたので大分助かりました。

業務取扱要領を簡潔にまとめた私のメルマガ↓
http://blog.mag2.com/m/log/0000121960/107808894.html?js

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2006年10月28日 (土)

業界によって必要となる知識

今日は朝一番で、京王相模原線堀之内にて打ち合わせでした。

土曜日の朝ということで、のんびり出たのですが、行楽地へ行く車で結構混んでおりのんびりと朝マックという計画は失敗してしまいました。。。

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京王堀之内駅は、この写真のように凝ったつくりになっており、例えばローソンが2階にあったります。

使いづらいと思うのですが・・・。

昨日は、ある運送業での講演会。

再来週は、某政府系機関において偽装派遣についての講演をします。

人事分野といっても様々な法律があり、労働基準法だけでは対応できません。

運送業であれば、改善基準というものがあり、労働者の労務管理はそれにより規定されています。

その改善基準も、貨物運送と旅客運送では違っており、旅客運送でもハイヤーとタクシーでは違っています。

とりわけハイヤーの日勤業務が一番悩ましいものであり、私の腕の見せ所です。

やっと再版発行された書籍が必須アイテムです↓
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タクシー事業に関しての労働時間管理と賃金設計については、かなりの経験が必要です。

労働者派遣や請負については、派遣法や職安法が重要であり、安西弁護士の書籍がお勧めです↓
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この書籍は、適正な請負を行う為に必要な問題を通達である業務取扱要領に基づいて検討したものであり、大変に参考になります。

また、各業界法の知識も必要であり、病院であれば医師について請負契約や委任契約では違法であり、労働契約でなければなりません。

ですから、医師との賃金に関する契約については「診療報酬の何%と自費治療額の何%」という完全歩合制の契約については注意が必要です。

この様に、法的な検討をする場合は、色々な角度から検討する必要があり、これは経験が重要な気がします。

御陰様で、クライアントの皆様に実務、講演等の様々な機会を与えて頂き経験を積ませて頂いております。

この経験をしっかりと活かして仕事をすることが、クライアントの皆様への恩返しと思い頑張っていきます。

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2006年10月27日 (金)

安倍総理の官邸づくり

昨日は友人の社長と昼食をとりながらの打ち合わせ。

北野駅前にある「洋食おがわ」へ。

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ハンバーグ定食を食べました。

友人の社長はナポリタン

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↑北野駅前

北野駅は、駅前にあったダイエーが閉店した為に人通りが少ないです。

安倍総理が、面会は原則閣僚という施策を行っている。

やはり総理がリーダーシップをとっていくことが、政策決定のプロセスが明らかになり良いことだと私は思います。

小泉総理は個性によりリーダーシップをとってきたが、小泉首相に個性が劣る安倍総理は、官邸主導へこの1ヶ月でシステムづくりをしてきたとのこと。

各界の方が色々なことを話されているが、政府のシステムを変えるということは、昨日このブログでお話ししたような社会保険庁の看板の付け替え的な問題では達成できない。

総理との面談は原則閣僚というシステムは、非常に興味深い。

小泉総理の個性は凄いものがあり、あの個性に勝てる方はそんなにいない。

野球でいうとイチローや松井であり、スーパースターの出現を期待していては組織は良くならない。

そうであれば、組織づくりシステムづくりを通じて目的を達成していくほかに道はない。

原則閣僚と面談ということは、安倍総理にとってもリスクがあり勇気のいる決断であったであろう。

しかしながら、それを決断したことは素晴らしいと思う。

結果が全てではあるが、システムを変えようとして努力をしている人を批判することは簡単であるが、その努力をしている人を応援したくなる。

小泉総理は個性でまとめてきた為、その手法は誰も真似できない。

しかし、官邸主導のシステムが構築できればその手法は継承できる。

日本の総理が大統領のようなリーダーシップをとれる為には、安倍首相の官邸主導のシステムを軌道に乗せることが大切なのであろうと思う。

口で言うのは簡単であるが、実行に移すことは簡単ではない。

それが組織運営となるともっと難しい。

私も経営者として、安倍総理に負けないように頑張りたい。

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2006年10月26日 (木)

社会保険庁の改正案骨子

今日は、厚生労働省の労働時間等設定改善事業の関係で、東芝日野工場にお邪魔しました。

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広い敷地で迷います。

社会保険庁が非公務員型の新法人を設立する骨子がまとまった。

経営の自由度を増して民間手法の導入を取り入れるとのこと。

私は、社会保険行政の実務に携わっているが、社会保険庁の権威を落とすことにより、厚生年金の未適用事業所対策や国民年金の保険料未納対策に影響が出てくる。

民間の手法や経営の自由度は社会保険行政に関係はなく、国税庁のような権威をどの様に取り戻すかということが重要なのである。

税は国の根幹であり、、その徴収や調査業務は自主納税を支える極めて重要なものであり、それは国民の信頼を通じた権威により支えられている。

社会保険についても、職権による厚生年金の未適用事業所対策や国民年金の保険料未納対策に一定の成果を上げる為には、権威が必要であり、如何に権威を取り戻せるかが重要施策である。

私は、社会保険の未適用事業所を民間人の立場で社会保険事務所よりの依頼により巡回することがある。

民間人であるから、事業所の対応は冷たく、民間人が公の権力を背景に社会保険の加入を促すということは限界を感じている。

民間の手法や経営の自由度によりどの様な行政目的を達成したいのか。

社会保険料の徴収や年金裁定や保険給付、調査という行政事務は、まさに公の権力の行使であり、民間の感覚を取り入れてどの様な行政目的を達成するのであろうか。

社会保険庁を解体しないと改革に後ろ向きなイメージが生じるというだけで、公の権力の行使を民間組織に移行して良いのであろうか。

解体といっても看板の付け替えだけであり、何も変わらない。

むしろ、公の権力を行使する機関としての権威を取り戻す為には、規律の保持が大切であり、その為には不正者の適正な処分をしなければならない。

それを行って初めて、組織の形態を考えなければただ単に看板を付け替えたに過ぎない。

骨子案では非公務員が公の権力を行使するわけであるが、それによって行政事務の運営に権威が取り戻せるのか。

信頼回復というのは何をもって達成するのか。

そもそも社会保険料を納めたいという国民は少ない。

責められやすい要素をもつ社会保険庁という組織が、まさに不正によって責められているわけであるが、公的年金の運営という行政目的を達成する為には、民間組織化は不適当であり、公の機関に必要な「権威」を取り戻すことができない。

イメージ優先の政治を改めていかなければならない。

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2006年10月25日 (水)

三遊亭きつつき2ッ目昇進記念寄席

昨日は、八王子のエルシーにて私が幹事をする会の寄席をやりました。

昨年に引き続き三遊亭圓橘の2番弟子、三遊亭きつつきさんにきてもらいました。

三遊亭円楽師匠の孫弟子にあたります。

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↑私と三遊亭きつつき

JR八王子駅の改札で待ち合わせをしたのですが、紋付袴姿で立っており、非常に目立ってました。

昨年お呼びしたときは、前座であり、三遊亭橘つきと漢字の名前でしたが、本年10月1日をもって目出度く2ッ目に昇進してひらがなで「きつつき」となりました。

落語家の階級としては、「見習い」「前座」「2つ目」「真打ち」となります。

上方落語では2~3年「丁稚」という階級で雑用をして、その後の階級はないようです。

前座は、紋付袴の着用は許されておらず、2つ目になりたてのきつつきさんは、ちょっと着慣れていない袴姿でした。

前座時代は、真打ちの落語家の手伝いをして、文字通り前座を務めて収入を得ていたわけですが、2ッ目になると、雑用仕事はなくなり前座時代のように真打からの収入がなくなるわけです。

雑用から開放されるものの、芸で生活をしていかなければならないのが2ッ目からであり、自分で営業をしていかなければなりません。

また師匠の圓橘師匠は、三遊亭円楽師匠の弟子であり、先代柳家小さん師匠とのいきさつにより落語協会を脱会した為に、いわゆる定席寄席(新宿末広亭・鈴本演芸場・池袋演芸場・浅草演芸ホール)には出られません。

ですから細かい営業をしていかなければならないようです。

とはいっても古典落語の世界では、しっかりとやっていけばご飯は食べていけるようです。

きつつきさんから、落語家の商売道具の一つ「手拭い」を頂戴しました。

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↑オリジナルの手拭いです。真ん中がきつつきさんの紋

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↑ちゃんと名前も入ってます

また家宝が増えました。

草薙会長、山口会長、囃子連でもつくってみましょうよ!!

今回は、2ッ目昇進祝いを兼ねてますので、しっかりと高座をつくりました。

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↑高座

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↑高座から見た景色。良い景色でしょ?

一席目は「四人癖」

鼻の下をこする癖の男、目を手のひらでこする癖の男、袖を引っ張る癖のある男、パーとグーでなるほどと手を叩く男と4人の癖のある男が集まり、子供の手前癖を直そうという話になる。

癖を治す為に癖をやったら「1万円」というルールを作り、浅草へ。

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↑一席目の様子

浅草を歩いていると、癖をしないことがもう我慢ができないとなり、癖をどう気づかれずにやるかと考える。

すると、鼻の下をこする癖のある男が、鳩を弓で射る真似をし、鼻の下をこする。

それを見ていた、目を手のひらでこする癖のある男が、鳩がかわいそうだと鳴き真似をし、目をこする。

次に、袖を引っ張る癖のある男が、鳩だって逃げるよといい、鳩の真似をして袖を引っ張る。

それを見ていた、パーとグーで手を叩く男が、みんな癖をやってるじゃないか、俺が3万の総取りだと喜び、パーとグーで手を叩く。

「結局みんなやっちゃった」というさげ。

2席目は「蛙茶番」

素人芝居をやる。

役が気に入らないある店の旦那が来ない。

その役は、「蛙」。

最後に主人公が、立ち去る際に登場し、蛙に乗って退場し幕が下りるというもの。

ピンチヒッターで蛙の役を引き受けた丁稚。

しかし、今度は舞台番の男が来ない。

舞台番とは、舞台の側にいて、騒いだ脚を注意するという役。

その丁稚が、舞台番の男を迎えに行くが、丁稚の店の大旦那が気にくわないと来ない。

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丁稚は、店に帰るがそこの番頭、舞台番の男が惚れている女が舞台番のその男を見に来ると嘘をつけ、そしたら来るよといわれ、その通り伝える。

その舞台番、惚れている女が来るということで、良いふんどしををしていきたい。

あいにく質に入れてしまって手元にない。

手元にないから質替をする為に家にあるお釜を質屋にもっていく。

そこで丁稚が「ふんどしの代わりにお釜とは、まんざら関係のないものではありませんね・・・」と。

ふんどしを取り返した舞台番、惚れた女が来るので湯屋へ身を整えにいってしまう。

そこで、大事なふんどしを盗られないようにと番台に預けてしまう。

開演時間に間に合わないからと丁稚は、舞台番を迎えに湯屋へ行く。

丁稚が舞台番に、「惚れた女が帰っちゃうから早く来てくれよ」とはなし、急いで着替えて舞台へ向かう。

しかし、肝心なふんどしを番台に預けたままで、すっぽんぽん。

それに気づかずに、舞台の前で粋なふんどしを見せようと着物をめくりあげて、すっぽんぽんを舞台袖で披露してしまう。

芝居は順調に進み、最後のクライマックス、主人公を乗せる蛙が出てこない。

何故でないんだと番頭さん。

蛙役の丁稚が「あそこにアオダイショウがいて怖くてでれません」というさげ。

すっぽんぽんの「もの」とアオダイショウをかけたさげでした。

2席目は、皆さん大爆笑でした。

生で聴く落語は面白いです。

三遊亭きつつきをよろしくお願いします。

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2006年10月24日 (火)

能力担保研修の宿題

昨日は遅くまで能力担保研修の宿題である、あっせん申請書を作成してました。

今日と明日は答弁書を作成します。

今週の金曜日に講演があり、再来週の講演資料が今週末締め切りでと、日常業務と合わせて目が回る一週間です。

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↑これが宿題のテキスト

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↑まず一つ目は労働者側の代理人としてあっせん申請書の作成

いつも答弁書の作成しかしていないので、何だか新鮮でした。

ポイントは、配転命令の有効性。

それに合わせて職安法や労基法の労働条件の明示と家庭環境に配慮して配置することをどの様に考えるか。

人生の妥当性の検討を含めて、テレビドラマのような争点が多い設例でした。

1つに絞って相手方と交渉し、その過程の中で抗弁により他の事実を明らかにしていくか等々、起案者としてポイントの絞り方が重要だと思いました。

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↑設例2は、このあっせん申請書をうけての答弁書の作成

整理解雇、雇い止めを中心として、不良社員への対応をどの様に組み込んでいくのかではないでしょうか。

これは、概要しか見てないので分かりませんが今日明日で完成させます。

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↑これを表紙として提出し、11月17日・18日のゼミナールで、この起案をもとに議論をするらしい・・・。

今回は個別労働紛争の解決の促進に関する法律に基づくあっせんについての代理権と係争事案に関しての和解契約締結権が付与されたことに伴う措置で、能力担保研修を修了して試験に合格すれば、社会保険労務士法改正に伴う職域拡大の恩恵をうけられるというもの。

しかし実際は、民間人と民間人との争いである、個別労働紛争に関与できるタフな社会保険労務士はそれほどいないでしょう。

今回の社会保険労務士法改正で見送られた簡易裁判所における代理権の付与へ向けて我々が実績をつくっていかなければならない。

この研修を通じて、1人でも多くの社会保険労務士が個別労働紛争に対応できるようになってもらいたいと思います。

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2006年10月23日 (月)

ゴミの捨て方

今日は雨です。

結局今年の祭りでは雨が降らず、天候に恵まれてました。

来年もこうありたいですね。

昨日の子安市民センターまつりでゴミの分別についてこコーナーがありました。

紙ゴミとなるもの↓
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紙ゴミとして出せないもの↓
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これは、複写用紙、感熱紙や防水加工している紙でこれは再利用できないとのこと。

シュレッター処理をした紙は、紙の繊維が壊れてしまっている為に、これもまた再利用できません。

分かっているようで、分かっていない紙の分類です。

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↑プラスチックとペットボトル

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↑出し方の例はこんな所です

リサイクルと言っても捨て方次第ではリサイクルできません。

捨て方の知識も重要であるなと感じる今日この頃です。

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2006年10月22日 (日)

年内の祭り日程全て終了

今日は子安市民センターまつり2日目でした。

朝9時からお囃子をやりました。

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↑子安市民センター入口

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今日は空気が乾燥していて、笛を吹くのが辛かったです。

今日も渋谷では、特定社会保険労務士へ向けての能力担保研修が開催されています。

免除申請していて良かったです。

でも勉強しないと・・・。

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↑緑の猿の面

子安みとみ会のメンバーである床屋の米本さんが手彫りで作った面

緑の猿です。

米本さんは趣味で面子を作られていて、今回市民センター祭りに出典したそうです。

狸、ひょっとこ、大笑などお囃子で使う面子も掘られていて凄い方です。

今日の午前中に、メンバーの友人が囃子を録音され、帰るまでにCDにしてくださいました。

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↑笛を吹いているのが私

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2枚セットです。

印刷までして頂き、我が家の家宝がまた増えました。

2枚目の最初15分ぐらいに私の笛の失敗がしっかり録音されており、また、先輩や仲間に酒の肴にされそうです。

何はともあれ、11月と12月の練習はありますが、平成18年の囃子の行事はこれで終了致しました。

これからは、年内にやるべき事を終わらせるべく正月目指して全力疾走です!

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2006年10月21日 (土)

子安市民センターまつり初日

今日は八王子市の子安市民センターのセンター祭りでした。

このセンター長は、子安東四丁目の山口町会長がされており、毎年子安みとみ会としてお囃子をしております。

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寒かったですが、夏も秋も同じ格好なので、夏は暑く冬は寒いというのが半纏なのです。

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今日は、特定社会保険労務士の受験資格を得る為に能力担保研修が行われてますが、私は免除対象者なのでお休みです。

今日明日は今年最後のお囃子です。

力一杯楽しんできたいとおもいます!!

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2006年10月20日 (金)

フリーター評価基準作成へ

このブログで何度かご紹介している三遊亭竜楽師匠。

11月5日に初めての本「笑い!がわかればあなたは変わる」を実業之日本社より発売されるとのこと。

また、落語家生活20周年を迎え東京會舘において「三遊亭竜楽師匠の芸歴20周年と初出版を祝う集い」が開催されるらしい。

その招待状が来ました。

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竜楽師匠は中央大学法学部の卒業生と会って同窓の方々を中心としてこの会が催されるようで、その発起人が凄い。

直木賞作家の志茂田景樹さん、元検事の堀田力さん、狂言師野村万之介さんを初め元日本弁理士会会長や元大蔵省局長、代議士と凄い方がずらりと並んでいます。

開催される当日は、社会保険労務士の紛争代理手続業務関係の能力担保研修で渋谷に行ってます。

会場は丸の内なので、何とか都合をつけて参加させて頂こうと思います。

今日の日経新聞で、厚生労働省がフリーター経験を評価する基準を作成するとのこと。

フリーターの正社員化が目的のようである。

フリーター時代の職務経験を客観的に評価するためこれまでの仕事の中で達成した内容などを記入するチェックシートを作成し、正社員として採用を望むフリーターが自分で書き込んで面接の際に提出できるようにするようだ。

行政の施策としてはやむを得ないと思うが、フリーターが正社員になる場合の障害は意識の問題であろうと考える。

私自身、年間に結構な人数と面接をする。

面接をする際に、経験は無いよりあった方がいい程度で、過去の職歴を見と自分の目でその人のやる気を測るということが目的。

このチェックシートもただの業務の羅列では意味がない。

中には就職支援会社のサポートを受け完璧な業務経歴書を提出される方がいるが、私は就職支援会社のサポートを受けた書類には迫力を感じず余り見ない。

理由は、その人の個性が感じ取れないからだ。

面接で知りたいのは、その人がどの様な人で、どのくらいやる気があるのかを知りたいのです。

だから、非常に客観的に見て良くできてるシートは個性が伝わらず、見ていて面白くない。

フリーターでも外食産業で長く働き、時給も高く、職責も高い方は私の面接では好印象です。

学生時代外食産業で2年間アルバイトをしたが、外食産業で現場を仕切るということは、機転と段取りと人間性に優れてないとできないと思うからです。

決して職場としてはステイタスが高くない外食でありますが、それ故に上に立つ人間の人間性で良い店舗になったり、悪い店舗になったりはっきりとします。

厚生労働省がこのチャックシートの作成に取りかかるようですが、仕事の内容に着目せず、職責とやる気、そして個性をどの様に表現するかを考えないと、フリーター自身がそのチェックシートに惑わされ、マニュアル化された面接態度になってしまうのではと憂慮しています。

この問が具体化したらまたご紹介したいと思います。

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2006年10月19日 (木)

表現の自由と核武装議論

私が使っているニフティのブログサービスであるココログ。

昨日メンテナンスが終わったと思いきやすぐにトラブルが発生し更新ができない状態になりました。

私はココログフリーという無料プランを使っているのですが、トラブルやメンテナンスが有料プラント比較して多いと感じたので、有料プランに変更しようとしたのですができないとのこと。

新規の登録になるので、URLも変わるし記事も移動できないとのこと。

使いづらいですが、いつかはプラン変更できる日を心待ちにして利用していきたいと思います。

立ち飲みバーに行きました。

「STAND BAR niji」というところです。

↑外観

↑オーナーの篠崎さんと店長の本山とさん

↑1本100円のおでん

カウンターは席があるのですが、それ以外は椅子がありません。

四角いテーブルなので、みのもんたになった気分です。

麻生外相が、衆議院テロ防止、イラク支援特別委員会で核武装議論排除せずと発言した。

核武装について中川政調会長も同様の発言をしたが、国会において核武装議論を容認することと、核武装の議論をしてはいけないとすることとどちらが平和と人権を重んじる国家の在り方か。

前に私のブログでもご紹介したとおり、表現の自由については、二重の基準論の問題、すなわち表現の自由というものは、経済的自由に比べて重く保護をされるべきであるという考え方である。

表現の自由が保障されていないと、どの様な議論が行われ、どの様な決議が行われたのかというプロセスが分からず、立法機能が適正になされているのかチェックすることができず、政治について国民の合理的判断が出来なくなってしまう。

また、検閲に代表される事前抑制も、どの様な理由で事前抑制がなされたのかオープンにしないと国家の恣意的な権限で行われてしまうわけで、事前、事後ともに許されていないことを鑑みれば、核武装の議論を国会において行わないということは、憲法上許されないわけである。

いわゆる護憲を標榜する政治家は、主に9条を守れと主張するが、民主主義国家において、憲法9条を改正するもしないも国民の意思によるのである。

意志を反映させる為にも、精神の自由という権利は重要であり、国会の場において自らの信条に基づいて「核武装をするべきである」とか、逆に「自衛隊法を廃止し、自衛隊を解散させるべきである」との発言を行っても何ら問題はないのであり、その発言を自由に行わせないということの方が大きな問題なのである。

国会においての責任ある発言のやりとりを通じて、どの考え方が国民の多数の支持を得られるかが政治であり、精神の自由を権利として保障することが、国民の合理的判断を仰ぐ為の最も重要な問題なのである。

であるから、核武装を排除せよという野党の主張は憲法上許されないことであり、立法機能に支障を及ぼす行為なのである。

核武装の是非は別として、麻生外相の「この国は言論統制はされていない。共産主義や社会主義国家とは違う。言論を封鎖する考え方にはくみしない」という正論を支持したいと考える。

憲法を守るということは9条だけではないということを自覚し、最も重要なことは精神の自由であり、表現の自由である。

これが保障されない国家は民主的な意志決定ができない国家である。

結果として、日本が核武装をしてもそれが日本国民の多数の意志であれば受け入れなければならない訳であり、民主主義というものは非常に怖いものでもある。

故に、我々国民は慎重に立法機関による立法のプロセスを監視していかなければならない。

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2006年10月18日 (水)

アパレル業界が契約社員から正社員へ

昨日は、ニフティのサーバーメンテナンスで更新の受付がなされませんでした。

サーバー増強工事ということで、バージョンアップされているはずのシステムで、今日から改めてブログをお届けします!!

昨日は、とうふ屋うかいで会合。

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↑とうふ屋うかいの様子

日本庭園を囲むように建物があります。

料理は和食中心で、とうふ屋といっても豆腐料理がメインではありません。

料理長自慢の新作の鍋が美味しかったです。

http://www.ukai.co.jp/oowada/index.html
↑とうふ屋うかいHP

http://www.ukai.co.jp/
↑うかいグループホームページ

うかいの大久保社長は、私が幹事をやっている会のメンバーで大変にお世話になっております。

今度落語をやるのですが、とうふ屋うかいでやるべきでした・・・。

三遊亭竜楽師匠の落語会をとうふ屋うかいでやった際お邪魔しました。

竜楽師匠がうかいのバックミュージックを気にして止めてくださいとお願いしていたのが印象的で、落語をやるということもかなりの集中力なんだと感じたことがあります。

今日の日経新聞にアパレル各社が契約社員を正社員に切り替える動きが拡大しているとの記事があった。

婦人服のサンエーインターナショナルは1000人、ワールドは6000人が契約社員から正社員に変わったとある。

我が国の労働法制は、日本食塩事件以来、解雇権濫用法理が確立され「客観的合理的」理由無き解雇は無効とされている。

この「客観的合理的」な要件を充足する理由はハードルが高く、不真面目な労働者を解雇できない理由はここにあるわけであります。

また、東芝柳町工場事件や日立メディコ事件により、日本食塩事件で確立された解雇権濫用法理が、契約期間満了で退職される場合にも準用され、契約期間満了で更新を行わない場合にも「客観的合理的」理由が必要になったわけであります。

これを雇い止めの法理といいますが、期間の定めのある社員についても期間満了により雇用関係を終了させるハードルは高く、期間の定めのない社員とあまり変わらないわけです。

しかし記事を見ると契約社員は時給であり、正社員になると月給になるということで、労働者にとっては安定した収入が見込め、企業サイドはシフト表により人件費の調整ができなくなるということになります。

しかしそれでも労働者の囲い込みが重要であり、時給制による人件費調整の必要がないとの経営判断があったのでしょう。

解雇がしにくい労働法制であればこそ、正社員化に踏み込むことに慎重にならざるを得ず、非正規社員の増加につながらないのです。

背景には収益環境の改善と人材確保の困難さがあるようで、実際に私のクライアントでも人材確保に苦労をされています。

正社員化が適する業界として、入退社のサイクルが短い企業です。

長いサイクルでは、長期的に人件費の増加が著しく今回のような施策は無理でしょう。

非正規社員を正規社員に転換する際には、このような注意点が必要となってきます。

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2006年10月16日 (月)

周辺事態法適用へ慎重論を展開する一部与党

今日は田無に行きました。

田無には新青梅街道沿いに「田無タワー」があります。

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夜はライトアップされて綺麗です。

我が国に安全保障上の危機が訪れようとしているのに、我が国では与党内にすら周辺事態法の適用の慎重論が出ている。

日本海において、船舶の臨検を米中韓露4カ国で実施した場合、東アジア地域における我が国の立場は非常に厳しいものになる。

中韓露とは、存在しない領土問題をあたかも存在するかのような主張が一方的になされている。

我が国の国民がリスクを取らずに、生命及び財産の安全を確保することが本当に素晴らしいことなのか。

リスクを取る他国の人間がいる前提であるからこそ、そのような主張ができるのか、若しくは一応慎重論を示しておけば、それにより自衛官や海上保安官の生命が犯された場合や我が国が行った船舶への臨検により戦闘行為に発展しても政治家として政治生命を立たれないように保険をかけているのか・・・。

むしろ後者ではないかと私は思ってしまう。

我が国の安全保障を守る為には、北朝鮮が再度核実験を行った場合には厳しい制裁を取ること、そして、ミサイル発射の兆候が見受けられたらその施設に対して攻撃を行うこと。

これを国家の責任ある立場の人間が明確にメッセージに送ることにより抑止力につながる。

我が国が、憲法9条により戦闘行動に参加しません。

経済制裁もこれ以上行いませんというスタンスをとった場合、真っ先にミサイルが飛んでくるのは我が国であろう。

だれも戦争はしたくはない。

しかし、戦争はしませんといってしまうことは、抑止力が働かなくなるわけで、北朝鮮という国家が存在する以上、我が国も強硬な姿勢で外交交渉にあたらなければならない。

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2006年10月15日 (日)

派遣法に規定する労働者派遣と対比される請負

今日は昭和記念公園に行ってきました。

昨日、TBSの「王様のブランチ」で紹介されたそうで、かなりの混雑。

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↑昭和記念公園立川口

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↑夕暮れ時の昭和記念公園

駐車場は満杯なので、立川駅近くのコインパーキングへ。

正解だったかなと思いました。

今日はメルマガ発行日です。

メルマガの中で「派遣法にいう請負」という表現を使いましたが、派遣法に請負はうたってません。

「派遣法に規定する労働者派遣と対比した場合の請負」という表現が的確です。

ブログ上ですが、その様な意味でお読み頂ければと思います。

メルマガをまだ登録されていない方はこちら↓
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

メルマガの補足になりますが、派遣法にいう労働者派遣と請負を対比した場合、民法632条の請負契約と643条の委任契約を民法典の専門書で確認するとより深い理解が得られると思います。

請負人の義務の中に、仕事を完成させる義務は当然にありますが、それを引き渡し、代金をもらう。完成物に瑕疵があった場合には瑕疵担保責任を負うこととなる。

この流れの中での危険負担の問題。

これらを基礎的な知識として理解しておくと、本質的な適正な労働者派遣及び請負業務が行えると思うのです。

そもそも構内請負とは、場所がたまたま構内であるだけで、町工場で業務を行うことと違いはありません。

注文者と請負事業者の距離が近すぎるから様々な問題が生じてくる訳であり、それが独立性を低めることになれば、適正な請負ではなくなってくるということで、基本は民法上の契約を考えていくことです。

安全衛生管理についても、施設の占有権、管理権を保有していなければ独立した安全管理体制は確立できず、業務災害が発生した場合、請負事業者が単独で安全注意義務違反で債務不履行による賠償責任や使用者責任による賠償責任を負うことができません。

注文者とその賠償責任を共同で負うことは通常の独立した事業者では考えにくいわけであります。

偽装請負や違法派遣であっても、商人同士の双務契約が成立しているわけであり、その契約が派遣法に規定する労働者派遣契約なのか、それと対比される請負契約なのかは、形式上の契約ではなく、その実態としての双務契約から導き出して行くことが基本であろうと考えます。

詳しくはメルマガをお読み下さい。

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2006年10月14日 (土)

メルマガ36号明日発送です

今日はメルマガを執筆してました。

テーマは「派遣と請負の区分」。

朝日新聞で偽装請負について特集され、偏った情報が流されており、ある機関で講演を依頼された事もあり、今回のテーマとしました。

メルマガの購読登録をされてない方はこちらでご登録を↓
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

今日郵送で、特定社会保険労務士になる為の「紛争解決手続代理業務試験」の受験案内が来た。

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能力担保研修を受けて、受験資格ができ、受験するという流れではあるが、能力担保研修と同時期に申し込める配慮が欲しかった・・・。

また写真を撮りにいかねば・・・。

今日は、派遣と請負の区分で頭がいっぱいですのでこの辺で。

皆さんメルマガを読んでくださいね!!

力作です。

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2006年10月13日 (金)

独立国家としての対応

友人より、八王子まつりの時ケーブルテレビにたくさん写ってたとの報告が多数来ており、それならばと八王子まつりの際に放映されたテレメディアのビデオを購入。

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八王子まつり2日目である8月5日のビデオにたくさん映っているらしい。

長男は最近、祭りのビデオを観ながら太鼓をたたいている。

笛を吹いてとせがまれ、長男のめちゃくちゃなリズムに合わせて笛を吹いたりしている。

そんな状況もあり、購入してしまいました。

私は日曜日の楽しみにしているのですが、既に長男は観ているらしい・・・。

今日、車で移動中に東京FMを聴いていると、北朝鮮と最悪の事態になった場合に、日本の自衛隊は戦闘に参加すべきかとのアンケートを行っていた。

私が聴いたのは11時半ぐらいでしたが、北朝鮮有事の時こそ平和憲法の理念を貫くべきが60%とダントツでした。

では、誰が解決するの?

平和憲法と呼ぶ定義は?

という問題は議論されていない。

中東の有事ではない。隣国との有事である。

では、北朝鮮が戦闘行動を行った際、我々は憲法を守り生命や財産を侵害されることを国民は望んでいるのか?

番組中の保育士の意見として、教え子を戦場に送るようなことは絶対反対と言っていた。

では、北朝鮮が我が国に侵攻してきた際、憲法の理念に基づいて生命を犯され、その結果教え子が命を落とす方が、戦場にいくよりもいいのか。

私が聴いていてつくづく感じたことは、米軍がいるから何とかなる。米軍が助けてくれる。この様な考え方が根本にあるのではないか。

米軍が存在しなかったら、そのような事を主張する人は極めて少数であろう。

米国と協調行動をとることは、米国に守ってもらっている我が国にとってやむを得ないことであり、その結果がイラクへの自衛隊派遣につながったのだ。

米国との軍事行動を含めた協調行動を否定するのであれば、安全保障上において米国からの独立をしなければならない。

情報収集能力の強化、抑止力としての軍事力の保持、専守防衛の概念の拡大である。

これには憲法を改正しなければならない。

船舶に対する臨検の問題も然り。

臨検を行った場合、戦闘行動に発展する可能性もあり、臨検に参加しないことの声もある。

日本海において、北朝鮮の船舶を臨検するのに日本が参加しないで各国が納得するのか。

日本人は血を流さないで、米国人助けてくださいが責任ある国家の立場であろうか。

東アジアの安全保障上の問題であるのに、地球の裏側から臨検や軍事行動に参加する国家はあるであろう。

現行法では、周辺事態と認定されても、臨検は任意でしかも丸腰で行わなければならない。

これでは、海上保安官や自衛官に死ねと言っているものである。

特措法の成立を一日も急ぎ、臨検に備えて臨検にあたる公務員の安全確保に努めなければならない。

暴飲暴食、不規則な生活で生活習慣病になった場合、規則正しい生活を送ってこなかった自己責任の問題である。

自分の健康や命は自分で守らなければならない。

家庭が幸福である為にも自分を守らなければならない。

人や家庭の集合体である国家においても同様である。

自分の国は自分で守るという当然の事ができない国家に未来はあるのか。

自分は血を流さず、米国人に血を流してもらう。

その様な教育で良いのか。

北朝鮮の問題を通じて、戦後の教育の問題点が現れてくる。

最悪の事態にならないことを祈りつつ、我々日本人も日本は独立国家であるということを充分に認識する時が来たのではないか。

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2006年10月12日 (木)

友人のパワーに影響を受けまして

今日朝出勤しようと思ったらエンジンがかからない。。。

バッテリーがあがってました。

昨日の代行車の運転手がスモールランプをつけっぱなしだったようで・・・。

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↑JAFの車(長男が大喜びでした)

JAFに電話すると、今から25分以内に行けますとの対応。

エレベーター管理会社とは格の違いを見せつけられました。

お陰で、遅刻せずに無事業務を行うことができました。

友人が独立へ向けて準備を進めています。

法律系の業務ではないのですが、コツコツと前へ進んでいます。

その友人を身近で接していると、私も負けられないと思ってしまいます。

独立へ向けてパワー全開で頑張っている姿は良いものですよね。

私は社会保険労務士業務を初めて10年目です。

来年の4月で丸10年。登録して10年目。

10年一昔とは良くいいますが、その年に友人の独立のサポートができ、私も初心に返りもう一度業務への取り組みについて考えています。

忙しいことを理由にやるべき事をしていないかどうか。

業務の分権化について構想を練っていましたが、明日から実行していきます。

私の事務所には3人の主任がいるのですが、もう一度主任の事務所内での位置づけをしっかりと行い、業務の円滑な運営がより一層図れるように頑張っていきたいと思います。

11月1日より業務基幹システムが新しくなります。

それに合わせて最適な組織づくりを行っていき、クライアントの皆様へのサービスの向上を一層図っていこうと思います。

10年目の節目に偶然独立をする友人に出会ったことを感謝して、友人に気持ちで負けないように頑張っていきます。

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2006年10月11日 (水)

八人の王子と八王子

三連休研修の後はさすがに疲れがあります。

気候も暑く、扇子を久々に出しました↓
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この扇子は、江戸時代の八王子宿の様子が描かれたもので、八王子まつりの際に購入できます。

今の地図と比べてみると、多賀神社や八幡八雲神社といった八王子まつりゆかりのお社をはじめ、神社仏閣は江戸時代から変わってないと改めて分かります。

また、横山宿、八日市宿、八幡宿、八木宿といった今の町名も記載されています。

因みに私の住んでいる日吉町は、江戸時代久保宿(1丁目)、嶋之坊宿(2丁目)となっており、その後久嶋宿となり日吉町となりました。

今商工会議所で、八王子の名前の由来となった8人の王子に因んで、8人の王子をテーマに創作童話を募集しているとのこと。

しかし、これは八王子の由来を誤って理解をさせてしまうことであり、商工会議所の意図が分かりません。

八王子の地名の由来は、北条氏照が武田信玄との廿里の合戦(今のJR高尾駅周辺)で敗退し、当時居城であった滝山城(八王子市高月町)に攻め込まれ、三の丸まで落とされるという事態になった。

平山城である滝山城の防衛力に限界を感じ、天正一五年(一五八七年頃)に相模国と武蔵国の境の深沢山に大規模な山城を築いた。

山城の山頂に八王子神社が祀られていた為、八王子城とした。

これが八王子の名前の由来であり、山頂に祀られていた神社が違うお社であれば、八王子という地名ではなかったでしょう。

決して八人の王子がいたわけではありません。

この八王子城は典型的な中世山城で、武田勝頼の新府城と並んで中世山城の最終形といわれています。

八王子神社の説明はこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E7%A4%BE

私はお囃子をやっており、自然と郷土の歴史に興味を持ちました。

それ故に、郷土の地名の由来を誤解させるようなイベントはがっかりしてしまいます。

商工会議所も八王子というのは牛頭天王の八人の子供を祀っている神社が八王子神社で、それに因んで北条氏照が八王子城と命名したのが八王子の由来だよということをきちんと伝えて欲しいですね。

八王子の名前を突き詰めていくと、神社の由来になってしまうわけです。

誤解を与えない運営を期待したいものです。

山本経営労務事務所
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メールマガジン「人事のブレーン社会保険労務士レポート」
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/mailmagazine.html

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2006年10月10日 (火)

今日から日常生活に・・・

今日からやっと日常生活に復帰です。

研修は疲れますね。内容が11月25日に試験に出ますからただ聞いているだけというわけにはいきません。

私はずっと渋谷で研修なのですが、仲間の労務士は都内各地に振り分けられてしまいます。

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↑これがフォーラム8

グループ研修後のゼミナールは、このビルに北関東3県と新潟県の先生がいらっしゃります。

くれぐれもエレベータには気をつけて下さい。。。

フォーラム8HP↓
http://www.forum-8.co.jp/index.htm

帰りに道玄坂を抜けて東急方面へ買い物に行ったのですが、道玄坂、円山町付近は変わった気がします。

高校が明大前だったので、渋谷へは部活のない土曜日に遊びに来ていましたが、ここはホテル街というイメージがとても強かったのですが、イベントホールが数件有り、ホテル街なのに、人通りが凄く多かったです。

その様子↓
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写真に写っているampmには、シャープペンシルの芯が売っていない。。。

場所柄アイテムを厳選しているのですね。

研修中実質的な休憩は40分弱ですから、ファーストフードに行きました。

同じ八王子で開業されている、山田先生と同席だったので、どうせならブログを相互紹介しちゃいましょうということに!

社会保険労務士の山田先生↓

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先生のブログ↓
http://www.aranami-sr.com/index.html

3日間の研修を終えて感じたことは、内容が薄いような気がします。

私は、司法研修第1ステージ、第2ステーと各々7日間程度の研修を受講したので、座学2日間とグループ研修が免除なのであるが、その中で今回はやらなかった民事訴訟法をやり、「主文の既判力」を検討した。

今回は少しふれた程度であるが、たとえば同じ事実で民法709条に基づき相手方に損害賠償請求をおこなったが、敗訴し今度は債務不履行で相手方を訴えることが可能であるかどうかである。

民事訴訟法のきわめて基本的な学説であり、この点を検討しないで良いのであろうか。

民法についても、請求権は法律に根拠があり、根拠がない場合については民法91条により請求権の根拠が与えられている。

このことはもっと深くやるべきであろう。

免除の根拠となる司法研修第1ステージ、第2ステージを受講しておいた方が良かったと思う。

司法研修第1ステージ、第2ステージの修了証↓
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私の事務所の塩澤が、免除対象者ではないので、10月21日、22日の座学と、28日、29日、11月3日のグループ研修に参加します。

一緒に受験対策をやり、私が出ない期間の研修のレベルを確認していきたいと思います。

私のブログは、同業や隣接士業の先生が多く見て頂いているとのこと。

今回の法改正で、弁護士業務の一部開放をされたのは社会保険労務士、司法書士、弁理士、土地家屋調査士です。

他士業の動向は分かりませんが皆さん絶対に試験に合格しましょう!!

山本経営労務事務所
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2006年10月 9日 (月)

特定社会保険労務士研修3日目

今日は司法研修3日目。

専修大学法科大学院渡辺章教授の労使関係法と弁護士の安西愈先生による労働契約総論です。私は今日が終われば、11月17日まで免除されているので課題提出のみです。

昨日は慶應義塾大学法科大学院平野裕之教授による民法でした。

契約法、不法行為法、消滅時効の3つをやりました。

午前の講義が終わって、エレベーターで下に向かったらエレベーターが止まりました。

閉じこめられてしまったのです。

時間にして約20分ほどでしたが、結構辛かったです。

ビルの防災センターの対応が悪く、今行くとか、行くからまっててという対応。

申し訳ありませんとか、もう少しで救助に行くから頑張ってくださいという対応が必要なのでは。

解放されたばかりのエレベーター↓
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解放後、ビル管理会社の謝罪もなく、警察と消防の事情聴取にも立ち会わない。

最悪でした。

渋谷に多くビルを所有し、管理している会社のようですが、このビルでは再発防止とか全く考えた内容に思います。

事情聴取したのは警察と消防だけですから。

しかし、エレベーターに閉じこめられるということは怖いですよね。

怖くて緊張している自分との戦いでした。

そんな状況ですから、ビル管理会社の対応に怒りが向かってしまうのですね。

危機管理とはそいうものだと思うのですが。

今日の3日目事故無く、無事に過ごせますように。。。

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2006年10月 8日 (日)

特定社会保険労務士研修2日目

今日も昨日に引き続き、特定社会保険労務士受験資格取得の為の能力担保研修2日目。

昨日は渋谷を散歩しました。

夜の代々木公園↓
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この研修は、昨日からの3日間と10月21日、22日の2日間が中央発信研修という形で、座学。

10月28日、29日、11月3日がグループ研修

11月17日、18日、25日がゼミナールで25日が試験日になります。

私は、免除の要件を満たしているので10月21日から11月3日の中央発信研修とグループ研修は免除です。

免除でも自宅学習で宿題はありますが・・・。

今日の道玄坂の様子(道玄坂上から109方面)↓
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↑道玄坂は坂だけあって、結構な登り道です。

昨日は弁護士の馬橋隆紀先生の「専門家の責任と倫理」

法改正で、付与された権限の確認。

代理人としての権限と専門家責任

専門家としての倫理

このような内容でした。

今回付与された権限は昨日のブログのとおりですが、専門家責任について以下のような話がありました。

気象予報士の予報がはずれても、それに対して訴訟を提起する人はいない。

そもそも、気象予報というものはそのサービス提供をうけている方が、はずれることも想定しているからだ。

しかし、隣の教室で気象予報士の講座をやっていた・・・
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おそらく、先生の話を聞いたらいやな気持ちになられたかもしれない・・・。

しかし、弁護士や社会保険労務士をはじめとする法律家はそのように考えられていない。

また、専門家としての倫理は極めて重要であり、弁護士や既に能力担保研修が終わり司法分野への参入がはかられた司法書士でもこの倫理についての研修は5年に1回必ず実施しているとも。

我々社会保険労務士についても今後そうなるでしょう。

次に、京都大学大学院法学研究科教授の毛利透先生の憲法

主に基本的人権にかかるものの講義でした。

内容は、人権の享有主体、外国人の人権。

外国人に対する参政権、社会権の付与の問題を検討。

私人間における人権保障。

これは、憲法の間接適用説の検討で、私人間においては憲法の人権規定を直接適用するのではなく、、民法1条や90条の条文を用いて、私法上の一般条項の解釈に憲法の主旨を読み込むことで対処しているということ。

幸福追求権は主にプライバシーの侵害の問題を中心に。

法の下の平等については、国家が立法や行政を行う際、国民を区分することはやむを得ないことで、その区分が合理的理由の存在がなければならないということ。

精神の自由では、信教の自由・政教分離、表現の自由、経済的自由を中心に講義をされました。

特に、表現の自由については、二重の基準論の問題、すなわち表現の自由というものは、経済的自由に比べて重く保護をされるべきであるということから、時間を割いて検討をしました。

表現の自由が保障されていないと、立法機能が麻痺してしまい、政治について国民の合理的判断が出来なくなってしまう。

また、検閲に代表される事前抑制も、どの様な理由で事前抑制がなされたのかオープンにしないと国家の恣意的な権限で行われてしまうわけで、事前、事後ともに許されていない。

例外として、違法な行為の扇動と名誉毀損である。

このような事を中心に行いました。

経済的自由は、目的二分論の検討。

政府が行う経済活動の規制について、それが積極的であれば立法政策の問題であり、裁判所で判断する問題ではないが、消極的な問題であれば立法者の判断を尊重しつつ、裁判所で判断ができるという問題の検討。

このような感じで6時間の講義を終えました。

今日は、慶應義塾大学法科大学院平野裕之教授による民法(契約法、不法行為法の基本原則)です。

10時から13時

13時50分から16時50分

休みのない3時間ですが、集中力を高めてがんばってきます。

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2006年10月 7日 (土)

特定社会保険労務士研修1日目

今日から約1ヶ月半にわたって、特定社会保険労務士特別研修が始まりました。

特定社会保険労務士とは、個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律に基づく個別紛争の当事者代理行為が行える資格であり、社会保険労務士が63時間の能力担保研修を受講した後に、試験に合格をしてなることが出来ます。

都道府県労働局の紛争調整委員会や労働委員会の個別紛争の斡旋について、単独で代理人となることが出来、民間型紛争解決機関の代理人になることが出来ますが、この民間型紛争解決機関については、紛争となっている金額が60万円以下であれば、単独で代理行為が出来、60万円を超えた場合には弁護士と共同で代理行為が出来るとなっています。

そして、それらの機関に係争中の事件については、和解交渉も代理人として行えることとなりました。

これらの業務を行う為にこの研修を受けています。

今日は、専門家としての倫理と憲法の講義。

3時間休憩がないので、集中力を保つのは大変でした。

今日から3日間は渋谷のフォーラム8で研修。

フォーラム8↓
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お昼は、近所に本社がある共立建設の知人の部長より美味しいちゃんぽんの店を紹介してもらい、そのお店へ。

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9時半から13時、13時50分から16時50分と昼も50分しかなく、結構辛いです。

講師の質によりこの3時間の質が決まってくるわけで、明日はいい講師に当たりますように。

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2006年10月 6日 (金)

民主党の国会質問はあれでいいの?

今日は非常に激しい雨であった東京地方。

私の事務所前で、交通事故の処理をする警察官↓
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見えにくいですが、あのおじさん何で道路の真ん中に立っているのだろうと思い、よく見たら警察官でした。

交通事故の処理は、もっと目立つ制服を着た方が安全ですね。

安倍総理になり、衆議院予算員会で民主党管直人副代表が質問をした。

安倍総理の歴史認識や祖父である岸元首相が開戦の詔に署名した責任等である。

この質問が、政権を目指している政党の幹部ではなければまだ分からなくはない。

我が国の国会の場で歴史認識や祖父の政治家としての戦争責任を質問して、喜ぶのは誰か?

中国や韓国である。

両国に内政干渉をさせる機会を与えただけである。

民主党が政権を取ったら、中国や韓国に対し相手が納得するまで譲歩するという国民へのメッセージか・・・。

政権を目指す政党の副代表が、過去の戦争の歴史認識や祖父の戦争責任を国会の場で質問して何の為になるのか。

民主党が本気で政権交代を目指すのであれば、自民党の揚げ足を取り、中韓両国が喜ぶような質問をしていて良いのであろうか。

自民党は、安倍総裁、中川幹事長、中川政調会長、久間総務会長である。

一方民主党は、小沢代表、管副代表、鳩山幹事長。しかも小沢代表は入院中である。

まだ、前原前代表の方が良かった気がする。

批判や揚げ足を取っていても意味がない。

政権奪取するなら、政府与党案以上の野党案を出さなければ意味がない。

今日は田中真紀子元外相が質問。

たまたま移動中のラジオで前半部分の拉致問題に対する安倍総理の姿勢を批判する質問が聞けたが、内容は極めて稚拙であった。

コメントのしようもないが、田中真紀子元外相は外相を更迭されたことが非常に悔しかったのだろうなということです。

民主党も貴重な予算審議での質問時間を、あのような質問をさせて良いのであろうか?

来年の参議院選挙へ向けて大事な予算審議。

我が国は、外交、財政、年金、医療、農業、エネルギー政策と重要課題が山積している。

民主党に政権を任せられるのか、ワイドショー的な演出だけにとらわれず、我々国民はしっかりと民主党の国会審議を見ていかなければならない。

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2006年10月 5日 (木)

プロ野球の外国人監督と名球会

今日の東京地方は雨。

ある病院の総務課長と打ち合わせをしていたのですが、天気が気になる様子。

聞いてみると今日は神宮球場に行く予定であると。

雨天中止を心配しての事でした。

阪神ファンで今年は、見に行った試合の成績4勝1敗で、2試合が雨で中止。

甲子園球場まで阪神戦を観に行く大の虎吉です。

先日ある方から昨年のセントラルリーグ優勝記念のCDを頂いたので、、私よりもふさわしいこの課長にプレゼントすることとしました。

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私は昔は巨人ファンでしたが、今はアンチ巨人です。

巨人が変われば日本のプロ野球も面白くなると思ったら、いつの間にかアンチ巨人になっていました。

昨日のヤフーの記事でプロ野球の外国人監督の利点が掲載してあった。

今の日本のプロ野球は、現役時代の有名選手が就任するケースが殆どで、無名選手が監督に就任するケースは阪急の上田監督以来無いらしい。

現役引退→2軍コーチ→コーチ→2軍監督→監督

等々の生え抜きの指導者が生まれていないとのこと。

サッカーでは、監督になるには試験にパスをしなければならず、一流選手であっても例外ではない。

コーチ人事や選手の起用に対して、生え抜きの監督以外では思い切ったことができず、外国人監督はこのしがらみを断ち切れるので思い切った事をやりやすく、チームの好成績につながっているのではないかとの記事であった。

大変に面白く参考になる。

私の恩師多摩大学北矢行男教授が千葉ロッテの顧問をやっていた時、広岡GMとバレンタイン監督との軋轢の話を良くされていた。

何かをかえるということは、過去に功績があった方とのしがらみを断ち切る場面も出てくる。

名球会というプロ野球OBの親睦団体がこのしがらみを断ち切る際に邪魔をし、名球会の一員である監督が、監督退任後の事を考え思い切ったことができないということである。

北矢教授は、日本の企業の閉鎖性とプロ野球の名球会とを関連してお話しされ、学生時代になるほどな・・・、と講義を聴いていた。

この名球会と何ら関係のない外国人監督の起用が、好成績につながっているという分析は非常に納得性の高いものである。

名監督を生み出すシステムがない日本のプロ野球は、日本の野球レベルを低下させかねない。

野球の指導者の育成システムこそ、選手育成システムの前提条件であり、これは、我々企業人にも共通して言えることである。

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2006年10月 4日 (水)

労働保険適用促進月間

今月は労働保険適用促進月間。

労働保険とは、労災保険と雇用保険のこと。

そのポスターがこれ↓
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このポスターに出ている釈由美子のバッチがこれ↓
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これは弁護士バッチ!!!

労働保険の専門家である社会保険労務士のバッチではない。

社会保険労務士バッチ↓
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労働局は、労働保険未適用事業所について3カ年計画で一掃する予定で今年は2カ年目。

この労働保険適用促進業務は社会保険労務士会にも労働局より協力依頼が来ている。

昨日も、労働保険臨時指導員の会合で八王子労働基準監督署長より改めて協力要請をされた。

実際、適用促進業務に携わるのは監督署の事務官と社会保険労務士がメインである。

そのポスターのバッチが弁護士バッチである。

社会保険労務士バッチにしろとは言わないが、バッチを付けるなら社会保険労務士バッチでなければ意味がない。

適用促進には、社会保険労務士バッチを付けていくのであるから。

あまりにも配慮が欠けるポスターである。

労働保険とは、労災保険と雇用保険の総称であり、労働者が1人でもいれば法人個人に関係なく労災保険を成立させなければならない。

雇用保険は、週20時間以上の労働者を常時使用する場合に成立をさせなければならない者である。

労災保険とは、そもそも労働基準法により労働者が被災した際に「最低このくらい保障しなさいよ」という基準を保険にしたものである。

理由は、労働基準法に規定する補償基準は中小企業では負担できず倒産に至る可能性もある。

この場合、被災労働者に対して充分な保障がなされない可能性が高い。

そして、不幸にも起きてしまった労災事故のお陰で他の労働者の就業機会を奪ってしまうことにもなり、事故はゼロにはならないという現実を鑑み労働者災害補償保険として制度ができたのである。

であるから労災に入っていないという問題は、自賠責に加入しないで自動車を運転するようなもので保険料率が低いという点もあり、やはり必ず加入した方が良いでしょう。

雇用保険については、短期の失業者に対する政策の柱であり、短期の失業者に対する国の支援は雇用保険を通じて行われる。

長期的な失業に対する施策は、その時々の状況によりその課題に合わせて実施されるが、転職や景気の循環による失業者の救済は雇用保険が柱なのである。

最近の労使紛争の傾向として雇用保険の未加入により労働者が不利益を被った場合、その不利益を被った金額を経営者が補填しろという要求が出る。

この要求は、雇用保険の加入が法律上義務づけられている以上受け入れざるを得ない。

この様な経緯から、労働保険の適用を経営者は真剣に考えるべきだと私は本気で思います。

労働保険適用促進月間にあたり、私のブログでも促進を促しましたが、ポスターのバッチが気にくいません。

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2006年10月 3日 (火)

有給消化率

ノート型パソコンからブログの更新が出来るように、ウイルコムのエアエッジを購入しました。

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今まではauのパケット通信を使っていたのですが、通信速度等々の関係でメールのみの利用でした。

しかし、光回線に慣れてしまっている私にしてみると、このウイルコムでも遅くて疲れてしまいます。

今日は年次有給休暇のご相談。

有給休暇は半年以上働いた労働者に自動的に付与される制度。

有給休暇を付与しない方法はありません。

例えば、2ヶ月毎の更新でも2回更新すれば有給休暇が発生します。

更新を数ヶ月後にすれば、労働契約の継続性がなくなり、有給休暇が発生しないということも考えれますが、実際は無理ですよね。

有給休暇については、会社がその時期に取ったら周りが迷惑するでしょ。

このようなコミュニケーションでしか防げないということ。

有給休暇は労働者の権利ですから、行使されれば認めざるをえません。

しかし、有給休暇の取得をしないという労働者のモチベーションを保つことにより有給消化率は増えることはありません。

ローマは1日にしてならず、皆さんもコミュニケーションの重要性を認識され、労働者のモチベーションにより有給休暇消化率をコントロールしてください。

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2006年10月 2日 (月)

24時間連続休息付与による休日の取り扱い

ハロウィンの飾りが街中に多くなってきました。

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ハロウィンというと、昔は英語の教科書ぐらいにしか載ってなかったのですが、今はおもちゃメーカーの戦略でしょうか、ハロウィングッズもたくさん売ってます。

ハロウィンとは日本でいうとお盆のようなものらしいです。

なぜお化けの格好をするのかというと、戻ってくる霊は悪霊なので追い返す為にお化けの格好をしているらしい・・・。

日本では先祖の霊をお迎えし、お見送りする風習であり、宗教観の違いで全く逆の対応になるのですね。

ハロウィン↓
http://www.mycal.co.jp/saty/3_weekly/0925/index2.html

労働基準法35条で休日とは、深夜0時より翌日午後12時までの暦日として付与しなければならず、前勤務の終了時間と次勤務の始業時間が24時間以上空いていればよいという事にはなってません。(昭23.4.5 基発535号)

しかし交替制勤務の場合に限り、この24時間以上の間隔により休日として扱われる場合があります。

昭和63年3月14日基発150号に規定されており、要件としては以下の2点が必要となる。

1 番方編成による交替制によることが就業規則等により定められており、制度として運用されていること。

2 各番方の交替が規則的に定められているものであって、勤務割表等によりその都度設定されるものではないこと。

これは、8時間3交替の場合だと、徹夜明けシフトの場合、その日は公休日にならず

夜番日→夜番明け日→公休日

としなければならず、実際は2歴日の休日を付与しなければならない事になるからである。

コンビニエンスストアなどで、明け方まで勤務するシフトがあったとしても、就業規則でその番方編成が定められており、かつ運用されている事が要件である。

そして、その番方編成が規則的に定められており、コンビニエンスストアやファミリーレストランのように1日の労働時間の柔軟性や不規則性が無いことである。

柔軟性や不規則性があれば、原則通りの暦日単位の休日付与で何ら問題ないわけで、この通達では、シフトの硬直性と規則性を要件として継続24時間以上の休息をもって休日と認める取り扱いである。

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2006年10月 1日 (日)

都民の日

今日は熱帯魚屋さんに行ってきました。

魚を買う気はないのですが、シムテックの立石社長が水族館みたいで面白いと言われたので、行ってきたのです。

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この中にたくさん熱帯魚がおり、体長1メートルを超える巨大魚も売ってました。

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こちらは日本の魚を売っている別棟です↑

PD熱帯魚センター
http://www.pdnettaigyo.co.jp/

雨の日にお勧めのスポットです。

東京都議会財務委員会は、事業の抜本的見直しが必要な4事業を挙げた。

その中には、八王子市のひよどり山有料道路が含まれている。

有料道路といっても数百メートル程度のトンネルだけである。

当初見込みの4割程度しか通行量がないらしい。

JR八王子駅と八王子インターを繋ぐ道路としての位置づけであるが、八王子市街から有料道路を通った先は、インターチェンジの入口、出口ともに遠いところである。

まず、インターを出たら使わないし、インターに乗るときには抜け道を使った方が早い。

有料道路の出口にある施設といえば、創価大学と創価学会関係施設である。

八王子選出の公明党東村都議は、この有料道路の通行量の増加に一生懸命になっており、自身は1日数往復することもあるという。

東村都議曰く、「創価大学道路といわれておりますが・・・」と痛々しいコメントで利用率の向上を訴えている。

しかし、中央道のインターも遠く、圏央道も遠く、この有料道路の通行量が画期的に増えるということは考えにくい。

出口の施設として、創価学会関連施設や創価大学、工学院大学、東京純心大学、杏林大学があるが、路線バス主体のルートである以上限界がある。

仮にこれらの施設が活性化しても、車で来る方はインターを利用するので、この有料道路は通らない。

有料ではなく、無料にすれば若干の通行量は上がるので良いのかもしれないが、この有料道路を通行することが便利な方は、既に4割の方に入っているので、やはり採算の合う事業ではないということだ。

東京の交通事情の問題は、南北交通であり、圏央道の1日も早い完成が優先課題である。

そして、環状8号線から国道16号線までの約40キロメートル間に片側2車線以上の南北道路が無いという点の対策である。

用地買収は無理であるから、効率的なバイパスを造っていかなければならない。

道路整備という問題は、周辺の交通事情を鑑み、交通の流れを如何によくするかが事業の目的である。

ひよどり山有料道路の問題は、全国の道路整備の問題と同様であり、限られた投資資金を優先度の高い事業から投資をしていく判断が必要である。

この判断が適切かどうかをチェックするのが議会と有権者であり、議員をチェックするのが有権者の仕事である。

今日は都民の日です。

東京都民として、都の事業について考えてみました。

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