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2006年10月 2日 (月)

24時間連続休息付与による休日の取り扱い

ハロウィンの飾りが街中に多くなってきました。

060912002_1

ハロウィンというと、昔は英語の教科書ぐらいにしか載ってなかったのですが、今はおもちゃメーカーの戦略でしょうか、ハロウィングッズもたくさん売ってます。

ハロウィンとは日本でいうとお盆のようなものらしいです。

なぜお化けの格好をするのかというと、戻ってくる霊は悪霊なので追い返す為にお化けの格好をしているらしい・・・。

日本では先祖の霊をお迎えし、お見送りする風習であり、宗教観の違いで全く逆の対応になるのですね。

ハロウィン↓
http://www.mycal.co.jp/saty/3_weekly/0925/index2.html

労働基準法35条で休日とは、深夜0時より翌日午後12時までの暦日として付与しなければならず、前勤務の終了時間と次勤務の始業時間が24時間以上空いていればよいという事にはなってません。(昭23.4.5 基発535号)

しかし交替制勤務の場合に限り、この24時間以上の間隔により休日として扱われる場合があります。

昭和63年3月14日基発150号に規定されており、要件としては以下の2点が必要となる。

1 番方編成による交替制によることが就業規則等により定められており、制度として運用されていること。

2 各番方の交替が規則的に定められているものであって、勤務割表等によりその都度設定されるものではないこと。

これは、8時間3交替の場合だと、徹夜明けシフトの場合、その日は公休日にならず

夜番日→夜番明け日→公休日

としなければならず、実際は2歴日の休日を付与しなければならない事になるからである。

コンビニエンスストアなどで、明け方まで勤務するシフトがあったとしても、就業規則でその番方編成が定められており、かつ運用されている事が要件である。

そして、その番方編成が規則的に定められており、コンビニエンスストアやファミリーレストランのように1日の労働時間の柔軟性や不規則性が無いことである。

柔軟性や不規則性があれば、原則通りの暦日単位の休日付与で何ら問題ないわけで、この通達では、シフトの硬直性と規則性を要件として継続24時間以上の休息をもって休日と認める取り扱いである。

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