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2006年10月24日 (火)

能力担保研修の宿題

昨日は遅くまで能力担保研修の宿題である、あっせん申請書を作成してました。

今日と明日は答弁書を作成します。

今週の金曜日に講演があり、再来週の講演資料が今週末締め切りでと、日常業務と合わせて目が回る一週間です。

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↑これが宿題のテキスト

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↑まず一つ目は労働者側の代理人としてあっせん申請書の作成

いつも答弁書の作成しかしていないので、何だか新鮮でした。

ポイントは、配転命令の有効性。

それに合わせて職安法や労基法の労働条件の明示と家庭環境に配慮して配置することをどの様に考えるか。

人生の妥当性の検討を含めて、テレビドラマのような争点が多い設例でした。

1つに絞って相手方と交渉し、その過程の中で抗弁により他の事実を明らかにしていくか等々、起案者としてポイントの絞り方が重要だと思いました。

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↑設例2は、このあっせん申請書をうけての答弁書の作成

整理解雇、雇い止めを中心として、不良社員への対応をどの様に組み込んでいくのかではないでしょうか。

これは、概要しか見てないので分かりませんが今日明日で完成させます。

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↑これを表紙として提出し、11月17日・18日のゼミナールで、この起案をもとに議論をするらしい・・・。

今回は個別労働紛争の解決の促進に関する法律に基づくあっせんについての代理権と係争事案に関しての和解契約締結権が付与されたことに伴う措置で、能力担保研修を修了して試験に合格すれば、社会保険労務士法改正に伴う職域拡大の恩恵をうけられるというもの。

しかし実際は、民間人と民間人との争いである、個別労働紛争に関与できるタフな社会保険労務士はそれほどいないでしょう。

今回の社会保険労務士法改正で見送られた簡易裁判所における代理権の付与へ向けて我々が実績をつくっていかなければならない。

この研修を通じて、1人でも多くの社会保険労務士が個別労働紛争に対応できるようになってもらいたいと思います。

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