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2006年10月15日 (日)

派遣法に規定する労働者派遣と対比される請負

今日は昭和記念公園に行ってきました。

昨日、TBSの「王様のブランチ」で紹介されたそうで、かなりの混雑。

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↑昭和記念公園立川口

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↑夕暮れ時の昭和記念公園

駐車場は満杯なので、立川駅近くのコインパーキングへ。

正解だったかなと思いました。

今日はメルマガ発行日です。

メルマガの中で「派遣法にいう請負」という表現を使いましたが、派遣法に請負はうたってません。

「派遣法に規定する労働者派遣と対比した場合の請負」という表現が的確です。

ブログ上ですが、その様な意味でお読み頂ければと思います。

メルマガをまだ登録されていない方はこちら↓
http://www.yamamoto-roumu.co.jp/m-page05.htm

メルマガの補足になりますが、派遣法にいう労働者派遣と請負を対比した場合、民法632条の請負契約と643条の委任契約を民法典の専門書で確認するとより深い理解が得られると思います。

請負人の義務の中に、仕事を完成させる義務は当然にありますが、それを引き渡し、代金をもらう。完成物に瑕疵があった場合には瑕疵担保責任を負うこととなる。

この流れの中での危険負担の問題。

これらを基礎的な知識として理解しておくと、本質的な適正な労働者派遣及び請負業務が行えると思うのです。

そもそも構内請負とは、場所がたまたま構内であるだけで、町工場で業務を行うことと違いはありません。

注文者と請負事業者の距離が近すぎるから様々な問題が生じてくる訳であり、それが独立性を低めることになれば、適正な請負ではなくなってくるということで、基本は民法上の契約を考えていくことです。

安全衛生管理についても、施設の占有権、管理権を保有していなければ独立した安全管理体制は確立できず、業務災害が発生した場合、請負事業者が単独で安全注意義務違反で債務不履行による賠償責任や使用者責任による賠償責任を負うことができません。

注文者とその賠償責任を共同で負うことは通常の独立した事業者では考えにくいわけであります。

偽装請負や違法派遣であっても、商人同士の双務契約が成立しているわけであり、その契約が派遣法に規定する労働者派遣契約なのか、それと対比される請負契約なのかは、形式上の契約ではなく、その実態としての双務契約から導き出して行くことが基本であろうと考えます。

詳しくはメルマガをお読み下さい。

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