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2006年11月26日 (日)

紛争解決手続代理業務試験終了!!

昨日は、紛争解決手続代理業務の試験でした。

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↑朝の109

それにしても朝の渋谷はカラスが多いですね。

061126002

今年に限り、初回であったので、第1回と第2回に振り分けられてしまいました。

何せ66時間の研修を受けるのですから、キャパの関係でしょう。

試験問題↓
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試験問題は、能力不足、勤務態度不良による解雇が主な内容でした。

社長直属の経営企画部長として雇い入れられた労働者に対する問題です。

第1問は、請求の主旨

これがやっかいで、能力担保研修を通じてやっていない賞与をからめた問題であり、労働事件審理ノート(判例タイムズ社)によると、賞与は労働基準法上金額の定めのないものであり、確認請求は出来ないとなっておりますが、ただしとして、賞与の額が決まっていたり、実際には査定が行われておらず前の賞与がそのまま支給されるような慣行があれば、支払を求めることが出来るとあります。

なので、私は賞与も書きました。

第2問

労働者の立場に立って、本件解雇が解雇権濫用であると主張する場合に、これを基礎づける具体的主張事実の要旨を箇条書きにという問題でした。

これは、5つから6つ書いたような気がします。

第3問

会社の立場に立って労働者の解雇事由を検討する問題。

能力不足と、通勤手当の不正取得をそれぞれ250字で記載。

第4問

労働者側の代理人として、本件解決を行う場合、どの様な解決が妥当であるか。

これも250字。

第5問

会社は、労働者を解雇せず、課長職に降格、賃金も併せて減額とした場合、労働者の合意が必要かどうか。

これも250字。

次に倫理

第1問

B社勤務の労働者Aより、B社社長に対するセクハラの調停の代理人を受任。

そのご、B社より労働者Cの事件の依頼を受けた。

受任して良いかという問題を200字。

第2問

係争中に、B社の100%子会社のD社より就業規則の依頼が来た。

受任して良いかという問題を250字。

2時間という時間の中で、結構なボリュームがあり、誤記載がないか不安です。

内容は、第1回試験より難しかったですね。

事前の試験対策や能力担保研修は何だったのかというのが正直な感想でした。

でも、日本法令の予想模擬試験をやっており、予想は思いっきり外れていましたが、答案練習がそれで出来ていたので、良かったと思いました。

この試験は、インプットの勉強は基本的に能力担保研修までに終了させておき、能力担保研修が始まったらひたすら起案の練習や予想模擬等で、争点を短時間でまとめる練習をしなければ合格できないと思いました。

はっきり言って、受かっているかどうかは全く分かりません。

でも、良い勉強にはなりました。

弁護士業務に参入できるということは、やはりしっかりと事実認定について訓練しなければならないでしょう。

試験ですから合格しないと意味がないのですが・・・。

合格発表は来年3月22日。ながーい。

合格を祈りつつ、この経験は業務にかなり役立ちますよ!!

パワーアップした私に乞うご期待!!

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