« 速達は本当に普通郵便より早く着くの? | トップページ | 中庭のあるラーメン屋 »

2007年1月 6日 (土)

土地家屋調査士の特別研修

私の自宅の目の前には、土地家屋調査士の先生がいるのですが、立ち話をしました。

紛争解決手続業務代理試験の話はこのブログでよくしておりますが、今回紛争解決業務に参入が認められた資格は、社会保険労務士、土地家屋調査士、そして従前よりある弁理士、司法書士であります。

66時間の能力担保研修の修了証↓
070106001

土地家屋調査士も能力担保研修修了を条件として受験資格が与えられ、合格したものに限り紛争解決業務の代理人になれるとのことです。

社会保険労務士は個別労働紛争、即ち労働者と企業の紛争ですが、土地家屋調査士は境界紛争の解決に向けての当事者代理が今回の法改正で付与された権限です。

土地家屋調査士特別研修
http://www.chosashi.or.jp/docs/kensyu/tokubetu.html

社会保険労務士紛争解決手続代理業務
http://www.shakaihokenroumushi.jp/tokutei_sharoushi/tokuteisharoushi-top.htm

土地家屋調査士は、5択の試験であったらしいのですが、社会保険労務士は起案が中心。

同じ紛争手続代理業務試験でもこんなに違いがあるのかと思いました。

合格率はおおよそ同じで75%程度。

66時間の能力担保研修後の試験ですから高いと見るか、低いと見るかですね。

私はいやや高めという感がありますが。

社会保険労務士は受講者が多く、初年度は第1回と第2回に振り分けられました。

私は第2回なので3月22日が合格発表なのですが。。。

司法制度改革を通じて、同じ資格でも勉強をしている先生とそうではない先生の区別が、この試験を通じて分かりますよね。

依頼者にとっても、この試験について依頼前に聞いてみると良いと思います。

だたし、社会保険労務士は労働分野と年金分野に大別できます。

年金分野や労働分野でも労働安全や労働衛生の分野がご専門の先生は、この試験に落ちたとか受けていないからといって勉強不足とは限りません。

社会保険労務士の分野は広いですから。

あくまで、労働問題や就業規則、人事制度といった分野を依頼する場合には、この試験が一つの目安になることは間違いありません。

|

« 速達は本当に普通郵便より早く着くの? | トップページ | 中庭のあるラーメン屋 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/34785/4822303

この記事へのトラックバック一覧です: 土地家屋調査士の特別研修:

» 社会保険労務士の基礎知識 [社会保険労務士になろう]
社会保険労務士とは、以下の業務を職業として行うための資格、また、その職業に携わる人のことです。 [続きを読む]

受信: 2007年1月17日 (水) 01時16分

» 共済 [損害保険募集人試験合格解答への道]
●共済は、特定の地域や職場の人々により構成される団体が、構成員の福利厚生および経済的地位の安定・向上のため行う相互扶助制度。  ●取扱商品…共済事業では、生命保険・年金共済など生命保険会社の取り扱う商品のほか、火災共済や自動車共済(自賠責共済を含む)、傷....... [続きを読む]

受信: 2007年1月19日 (金) 02時47分

» 社会保険労務士試験 [社会保険労務士@試験]
社会保険労務士試験に関する様々な情報を紹介しています。 [続きを読む]

受信: 2007年3月14日 (水) 18時53分

« 速達は本当に普通郵便より早く着くの? | トップページ | 中庭のあるラーメン屋 »