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2007年1月30日 (火)

労働安全から工事の精度を上げる

昨日は、友人の立石社長の協力会の会合。

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建設業とは、複数の業者の混在する職場。

連絡体制をしっかりしておかなければ事故が発生してしまう。

これを法的に義務づけたものが「特定元方事業者」の考え方。

昨年の労働安全衛生法改正により、構内請負業者にもこの特定元方事業者の考え方が適用されることになった。

複数の事業者が混在して入り組んでいると、例えばある容器に入っている薬品が何か分からない。

これが有機溶剤であるのか、何であるのか、誰が見ても分かるようにしておかなければならないという事である。

立石社長の会社(http://www.symtech.ne.jp/)は通信工事業であり、複数の業者が入り組む事は余り無い。

工事を工期内にミスがないように完了するには、「指揮命令系統の確立」「作業の段取りのやり方」「緊急時の対応」等々労働安全に通じるものがある。

勿論、重大労災事故が起きたら工事はストップせざるを得ないので売上に直結する大きな問題であるのだが、重大災害に至る前の段階の「ひやり・はっと」をどの様に組織内に蓄積して実務に活かしていくのかは大切である。

この様に、複数の業者が集まり、「ひやり・はっと」の事例集積を始め、労働安全から工事の精度を上げるという取り組みは素晴らしいと思う。

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