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2007年1月23日 (火)

育児休業からの復帰と労働時間

今日はクライアントの結婚式場へ打ち合わせ。

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↑チャペル

目の前には橋があり、記念撮影は式場内だけではなく、この橋と下に広がる公園で行われているようです。

綺麗ですし、式場の建物と一体感があって良い雰囲気です。

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この橋は、四谷見附にあったものを移築したとのこと。

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歴史的な建造物を保存することは大切であるが、やむなくその場所に存在が出来なくなったものは移築して保存するということも大切ですね。

育児休業から復帰する場合、経営者の配慮とは何かという議論。

勿論人によって様々であるが、経営者としてどの様なスタンスで職場復帰を考えるべきか。

職場復帰からしばらくの間ならし運転であるとすると、復帰直後3時間→暫くして6時間の勤務と考えて、母体の回復を図るという考え。

復帰直後から6時間勤務。

しかし、仕事の負荷は3時間程度の業務量。

どちらのスタンスが良いか。

私は後者のスタンスを考えている。

私の事務所で考えてみると、どの時期に6時間勤務にしても大変であるという結論が導き出される。

産後は産後の大変さ。母の顔を覚えてくると、それはそれで大変。

どの時点でも、職場復帰する労働者の精神的負荷はかわらない。

仕事と家庭を両立することは大変である。

両立を真剣に考えるのであれば、いまの我が国の現状では、両親と同居することが一番負担がかからないと思う。

しかし、企業が両立を応援するということは、1日6時間働くペースを1日でも早くつかんでもらうことではないかと思う。

であるから、6時間勤務とする職場復帰の条件であれば、6時間働き、過重を調整していくという方法が、ペースをつかむという意味ではベストであると考える。

少子化対策として、企業に負担を押しつける傾向があるが、そもそも子育ては家庭を中心とした地域社会で行うものであると考える。

保育所の整備が追いつかず、企業サイドの負担感も大きい現状では、国の少子化施策として、出産を機に2世帯住宅にすると減税があるというような、核家族化を防止する施策も必要ではないか。

団塊の世代が大量に退職する。

孫の世話を通じて地域社会に貢献するスタイルを少子化対策、治安対策として政府は推進してみたらよいと思う。

山本経営労務事務所
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