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2007年5月 3日 (木)

憲法記念日

八王子のみなみ野地域。

10年前までは山だったのであるが、開発を進めて今では新興住宅地である。

1ヶ月行かないと街並みが変わってしまい、どこにいるのだかわからなくなってしまう。

当然ナビも対応していないので、ナビ上では道無きところを走っている。

UR都市機構八王子みなみ野シティーHP
http://www.ur-net.go.jp/minamino-tomonokai/index.html

数年前までは買い物する場所もなかったのですが、最近ショッピングセンターも出来てきました。

しかし、居酒屋がほとんど無く住人は寂しいらいしいです。

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↑ホームセンターとスーパーの複合施設

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↑小規模店舗の複合施設

この裏には本屋も出来そこそこ生活するには便利になってきた感がありますが、みなみ野は奥に広く、未だ造成している地域もあり、駅周辺の方は良いのでしょうが、奥に住むとなるとまだまだ不便です。

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↑昨年の2月にやってできた交番

みなみ野は、地域として独立してますから最終的な人口を考えると消防や警察施設の充実も課題でしょうね。

今日は憲法記念日です。

世論調査でも憲法改正賛成が50%を超えているようです。

憲法というと9条というイメージがありますが、憲法で最も大事なものというのは表現の自由であろうと思います。

憲法9条を変えず自衛隊を解散するのも、憲法9条を改正し自衛隊を国軍として追認するのも日本国民の自由なわけです。

この自由を担保するために、憲法では表現の自由を保障し、他の権利たとえば経済活動の自由よりも重く保護をしている(二重の基準論)わけです。

ですから如何なる事前抑制(検閲)も禁止されています。

日本国憲法には前文と11章103条の条文がありますが、これらの条文をどの様に変えようとも、日本国民の自由な意志で変えることが出来るのです。

現在国会において国民投票法案が審議されていますが、60年目にしての法案。

遅すぎるのではと思います。

各党のコメントを見ると、護憲を唱える政党はこの国民投票法案に反対している。

憲法で憲法改正の手続きが定められているのであるから、その手続きを法案化することは護憲の立場に立っても進めるべき事なのではないかと思う。

恐らく護憲とされている方は、国民投票法案成立、憲法改正、9条の改正、日本が戦争を起こす国になるという発想で主張されているのだと思いますが、護憲を標榜する政党の党首の話を聞いていると、何故日本国民をそこまで信じないのか疑問に思ってしまう。

私は憲法を変えるべきであると思っていますし、9条も変えるべきであると思います。

しかし、戦争は勘弁願いたいです。

自衛隊を国軍として追認し、国際協調の中で海外派遣や自衛権の発動に基づく部隊の展開は出来るようにしましょうというだけです。

業務上過失致死罪の刑量が軽すぎるという議論があります。

たとえばこれを10年に引き上げても、それが適用されるのは限られた人でしょう。

過失により人を殺してしまったという結果に対する刑罰ですから、過失の内容を十分に吟味することで、最高刑があがっても軽過失の人でも重く罰せられるようになるというものではありません。

これと同じで、日本国民が好戦的だから改正したい訳ではないのです。

憲法21条で表現の自由は保障されており、表現の自由が担保されているからこそ、国会の審議の過程やそれに対する批判、賛成的な論評をすることが出来、国のあり方をしっかりと考えて投票行動を行えるわけです。

憲法記念日にあたり、この表現の自由がなぜ二重の基準論で厚く保護されているのかを考えて、国会や地方議会における審議を報道機関のコメンテーターの意見を鵜呑みにするのではなく、自らの価値観を持って判断していきたいものです。

山本経営労務事務所
http://www.yamamoto-roumu.co.jp

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