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2007年6月11日 (月)

囃子の構成

今私は八王子法人会青年部会総務広報委員長を拝命しており、その職責として総務広報委員長のブログを立ち上げました。

http://blog.livedoor.jp/norifumihachiouji/?blog_id=2388546

こちらも宜しくお願い致します。

昨日は午前中、日吉囃子連の練習。

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後ろから見たところ↓
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江戸の囃子は、葛西囃子、神田囃子、目黒囃子を基本として流派があります。

八王子の囃子連は目黒囃子が多いのですが、日吉囃子連は神田囃子です。

楽器は以下のものを使います。

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↑締太鼓

締太鼓は2つで1セットです。

向かって左側が芯、右側が流れとよばれており、芯の人が、囃子のはじめに演奏する「ぶっこみ」等をたたきます。

また、何故2つあるかというと芯に流れが絡んで、違う音をたたく事を想定しているようです。

締めの絡みがしっかり合うと素晴らしい雰囲気になります!!

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↑オオカン

大太鼓です。

胴が大きいのでおおかんというそうです。

締太鼓がたたかない間をたたくことが原則です。

締めの音がテン、オオカンの音がドンだとすると、テンドンテンドン テンテンドンといった感じです。

このオオカンが主役になる曲は鎌倉や国固めといった、ゆっくりと静かな曲の時です。

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↑とんび

笛ですが、どんびの様な音なのでとんびと呼んでいます。

囃子全体の指揮者であり、とんびの音を聞きながら全ての楽器はたたくわけで、とんびの責任は重大です。

曲を代えるのもとんびが決めるのですが、囃子はチームプレー。

舞子の準備を見計らって曲を代えます。

例えば獅子や天狐は羽矢という曲でおどり、ひょっとこや大笑いといったものは、いんばという曲で踊ります。

舞子の準備の様子をさりげなく伺いながら全体をリードしていきます。

囃子では、笛の太さを「本」であらわし、数字が大きくなるほど高い音が出ます。

神田囃子では「6本調子」や「5本調子」とを使ってますが、目黒囃子の方は「4本調子」を使っている方もいます。

私は5本調子を使っていますが、数字が少なくなるほど太くなるわけで、当然肺活量も必要になってきます。

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↑四助(よすけ)

文字通り他の4つの楽器を助けるものです。

鐘ですが、たたき方は締太鼓のテンポを基本としています。

高音で全体を整えます。

この様な楽器で囃子は構成されています。

あとは舞子が出てきて囃子をやります。

山本経営労務事務所
http://www.yamamoto-roumu.co.jp

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コメント

こんばんは  毎週ありがとうございます。あと少しで終わりそうです。ぐわんばります。それから『鐘』ではなくて『鉦』ですよ。

投稿: 子安の狸 | 2007年6月11日 (月) 21時31分

確かに「鉦」ですよね・・・。

投稿: 山本法史 | 2007年6月15日 (金) 16時49分

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