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2007年7月 6日 (金)

1人のみが選任されている取締役の社会保険加入

今日は、八王子社会保険事務所で算定基礎届受理窓口の相談コーナー当番日。

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↑今日のデスク

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朝9時から夕方4時まで詰めていたのですが、相談件数は午前2件、午後0件。

暇でした。

労働保険の申告の場合、労働局長より非常勤の国家公務員である臨時労働保険指導員に任命されるので、申告書の受理は出来ます。

しかし、社会保険事務所はこの任命がないので受理することは出来ません。

あくまで、記載方法の指導等が業務です。

社会保険労務士の宣伝用のパンフレットもあります。

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今日の業務を通じて感じたことは商法改正への対応。

取締役の最低人数がなくなり1名でも良くなりました。

複数いる場合には、代表取締役を選任し、法人を代表して業務を行います。

この代表取締役は、社会保険法令上の考え方は常に常勤扱いです。

実態として勤務が無くても、代表権がある以上代表取締役の意志や判断をもとに組織は動いているわけであるという考え方です。

当たり前といえば当たり前ですが、この代表取締役。

株式会社でも一人の選任でよくなったので1名の取締役のみが選任されている場合、社長が代表取締役ではなく、取締役となっている場合があります。

1名のみの取締役の選任の場合、実質代表取締役ですから、この場合も勤務実態の有無に拘わらず社会保険上は、常勤者となり加入しなければなりません。

しかし、この商法改正による1人取締役制度が株式会社においても出来るようになった事と、代表取締役の社会保険上の取扱がリンクされて説明されておらず、代表者の加入漏れが気になりました。

皆さんもお気を付け下さい。

山本経営労務事務所
http://www.yamamoto-roumu.co.jp

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