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2007年8月25日 (土)

変形労働時間制の学習のポイント

今日は人材派遣会社ヒューマンアイの社内研修の講師をしてきました。

先月に続き2回目。

全3回で労働時間管理について話します。

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↑講演前 会議室で会議をしているようで、桐生社長の檄が飛んでいました。

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皆さん一生懸命聞いてくれました。

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労働基準法については派遣会社の社員が充分に理解していないと、適切なクライアントへの提案が出来ないということで講師を仰せつかっています。

労働時間管理については今回非常に細かい話しをしました。

レジュメは私のメルマガをベースにしてあります。

社内研修の講師ですから、解ったつもりだけでは目的達成にならず、完全に理解をして頂きたいので、レジュメは18ページからなる私の原稿を読んでもらいたかったのです。

労働時間管理を話すとき、先に図を示すやり方はあまり良くないと思います。

図に対する先入観で、その思いこみを排除することに時間がかかる。

変形労働時間制度における所定労働時間と残業時間の考え方をしっかりと理解をして、実例で法定割増の計算の仕方を話す。

その過程で一から図に書いて説明する。

このプロセスの過程で、理解度に応じて、戻ったり、進んだりを繰り返すというやり方です。

時間外労働の考え方がマスターできれば、変形労働時間について応用的な考え方が出来ますから、基礎としては変形制における労働時間について、所定労働時間と残業時間の考え方を充分に理解することが大切なんです。

これが理解できると、最適な変形制の提案も可能となってくるのですね。

基礎の地道な学習があってこその応用ですから、その基礎に対する研修にこれだけ時間を費やして頂けると、社員の方の理解も進むのではないかと思います。

最後は質問も多く、理解をされていたようです。

講師をやっていて無反応な講演は疲れるのですが、今日は反応も良く、質問も当を得たものばかりで、講師としての充実感は得られました。

これから日吉囃子連のなおらいです。

いっています!!

山本経営労務事務所
http://www.yamamoto-roumu.co.jp

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