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2007年9月 7日 (金)

台風の後

台風が去った今朝の八王子の空。

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涼しくって気持ちが良かったですね。

風は強く台風の後を感じさせてくれました。

朝多摩市と府中市の境にある関戸橋付近へ行ったのですが川が凄かったです。

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奥の濁流の凄さが伝わりますかね。

これに飲まれたら命はないですね。

自然の脅威を感じさせられます。

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木が倒されてますが、ここまで濁流が来ていたのですね。

この堤防のすぐ下は民家。

怖いですね。

この手前の水が緩やかに流れているところは、関戸橋の花火大会の会場です。

この様に見ると、川の中で花火大会をやり、たくさんの人が見物しているんですね。

この場所にはテニスコートもあるんです。

当然川の底ですが。。。

今日本建築の本を読んでいます。

日本の建築史をみてみると、世界中どこでもそうかもしれませんが、宗教と建築は密接に関わっているんですね。

八百万の神の我が国。

木や岩がご神体であった為、拝殿はあるが本殿はないという仕組みだったようです。

仏教伝来があり、仏閣の建築をそのまま住居にした寝殿造りとなり、広い空間を仕切って使うようになり、武家政権が誕生した後は書院造り、数寄屋づくりとうつっていくのですが、 神道も当初は拝殿のみという点が面白かったです。

今でも京都の大神神社は大輪山がご神体であるから拝殿しかないそうです。

建築とは、生活スタイルであり、生活スタイルとはその土地の風土に影響されます。

電気もガスもない時代は、土地の風土の影響は非常に強かったものでしょう。

台風の後の川を見て、日本の建築史と宗教観を思いながら、自然に対する人間の無力さを改めて感じた次第です。

山本経営労務事務所
http://www.yamamoto-roumu.co.jp

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