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2007年10月23日 (火)

情報の一元化と重要性

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今日お邪魔したOSPさん。

Nec_0002

釣り具をつくっています。

並木敏成社長のブログ
http://www.sfsx.com/toshi/

凄い有名人でびっくりしました。

会社のホームページはこちら
http://www.o-s-p.net/jp/index.shtml

釣り具といっても奥が深く凄いですね。

色々刺激を受けたいです!

昨日帰宅して、ケーブルテレビのニュースバードという24時間ニュースをやっているテレビを観てました。

福田総理のインタビューが流されていて、観ました。

顔から疲れを感じましたが、総理大臣は激務なんですね。。。

総理のコメントを聞いていて危機感がないと思ったことは、一連の官僚の不祥事や不正確な情報の提示について基本的に他人事なんですね。

官僚が悪いと。

コメントとしては「モラルの問題」と話されていましたが、民間企業ではモラルの問題では済まされないわけであります。

私は職員のミスに対しては意外と寛容に対処するのですが、理由としては「ミスは組織の責任として考えろ」という考え方が根底にあります。

職員のせいにしても解決しない。

第二第三のミスが起こる。

これを防止しなければならない。

そうするとミスをチェクできなかった、また教育に於いて当該事項の重要性を気づかすことができなかった仕組みを見直す。

これが大切だと考えています。

年金保険料の着服。

これも直ちに発見できていればまだいいのですが、刑事事件としての時効が来ても気づかない。

これは職員のモラルではなく、仕組みに欠陥がある。

故に着服する職員に対する抑止力がないわけです。

組織のせい、具体的にいうと仕組みの欠陥のせいにしないと再発防止にはならない訳なんです。

防衛省の誤った情報の提示についても、総理大臣が「官僚のモラルはなってない」と言い切るぐらいですから、情報の一元化は全くできていない。

「国家の罠」という本を読んでいるのですが、外務省の元主任分析官で背任罪で起訴され今裁判所で係争中である佐藤優氏の著書ですが、その中に小泉元首相が訪朝したときの筆者の分析があります。

以下カギカッコ内引用

「本件が首相官邸からの特命事項であることは間違いない。完全情報を持っているのは、外務事務次官、政務担当外務審議官、総合外交政策局長、条約局長、アジア大洋州局長、朝鮮半島担当アジア大洋州局審議官、北東アジア課長の7名に過ぎず、そこで絞り込まれた情報が総理大臣、官房長官、外務大臣、更に本件に関心の強い安倍内閣官房副長官に届けられているであろう」とあった。

総理大臣どころか外務大臣にさえ絞り込まれた情報しか届いていない。

情報コントロールをされていて、トップが適切な判断ができようものか。

あり得ない話しである。

この官僚機構の問題点をただしていかないと、絞られた情報に基づいて国家のトップが判断を下すことになる。

情報管理について政治家には信頼性がないという見方もできようが、それを含めてどの様にトップである総理大臣や所管大臣が完全な情報を共有して、適正に処理をしていくのか考えなければならない。

この点について福田総理のコメントを聞いていると全くやる気がない。

これでは同じ事を繰り返すまでであり、結果として自由民主党の責任となるのである。

情報の一元化という事こそ組織にとっては大切なことであり、それができないのであれば組織をコントロールすることはできない。

大変な作業ではあるが、この施策を行わない限り、情報の隠蔽が難しくなってきている現在に於いて、この様な不祥事の表面化は続くであろう。

自由民主党も選挙で勝ちたければ、しっかりと完全な情報の一元化の問題を行っていかなければ揚げ足を取られるだけである。

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