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2007年10月 8日 (月)

中小企業庁による団塊の世代の就職斡旋

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話題のお酒。

アサヒとカゴメの提携商品。

レッドアイでもなく、トマトジュースでもなく、アルコールらしくもなく。

中途半端な味でした。

これなら自宅で、ビールにトマトジュースを混ぜてレッドアイにした方が美味しいです。

今日の日経新聞に「大企業退職者を中心に中小企業への再就労を推進する」とあった。中小企業の経営術などを研修して、大企業の経営、財務管理、経営管理など、技術開発などのノウハウを中小企業向けに後押しするらしい。

現在でも中小企業に大企業出身者が就職するケースは多い。

しかし問題となるのは謙虚さと得意分野の定義。

経理や労務出身者を中小企業が再雇用する場合、「その分野のプロ」として迎え入れられる。

しかし大企業ではできあがっているシステムの運用やその修正をしてきた人たちである。

自らの力でシステムをつくってきた人たちとは違う。

中小企業では、このシステムができていなかったり不完全であったり、そもそもワンマン社長の下でシステムをつくることが困難であったりする場合が圧倒的だ。

そうなると、自らの存在をアピールする為に経理処理や就業規則の非常に細かいところをつついてくる。

社内のルールを変えるにあたり、従業員を巻き込んでプロジェクトを進めることをできる人材は稀であり、形式的な規程をつくり、これが出来ないということが問題であるという方が残念ながら多いのである。

顧問の税理士や社会保険労務士、弁護士に相談しながらプロジェクトをすすめればよいと思われるケースが多々あるのであるが、一人で業務を抱え込んでしまう。

「なんだ、大したこと無いな」と思われるのが嫌なのであろうが、このような事がないように再就職先の顧問と連携したり、仕事を抱え込んだり、大企業の仕組みが良くて中小企業の仕組みが悪くそれを変えることが自分の仕事であるという勘違いをしないように指導していく必要がある。

充分議論した結果、現状維持が最善であるという結論になったとしても、それは問題ないのである。

団塊の世代が有効にその能力を発揮して中小企業の発展に寄与する為には以上のような事が必要である。

中小企業庁は、中小企業の実態を良く把握してこの事業を進めていかないと労使双方の利益にならない。

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