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2007年11月30日 (金)

隠せない世の中

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今日のランチは「ぼてちゅー」のモダン焼き。

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もう少しソバがあっても良かったと思いましたが・・・。

今日のランチを食べながら、マクドナルドも賞味期限切れか・・・。

と思いましたね。

建設における耐震偽造、株式市場における粉飾決算、飲食事業における賞味期限の問題。

恐らく今に始まったことではないでしょう。

今迄もずっと行われてきたこと。

それが今「隠せない世の中に」なったに過ぎないのであろうと思います。

労働分野のコンプライアンスの重要性は、このブログでもメルマガでもお伝えしてきました。

本業におけるコアな部分のコンプライアンスの重要性はあえて述べる必要もないでしょう。

コンプライアンスの徹底に温度差はありますが、その温度差はやがて企業の体力の差へと結びつくことは間違いありません。

私のつくる就業規則。

10名以下の小規模な組織でも、労働分野におけるコンプライアンスは充分です。

知恵を出せば労働基準法を守ることが出来る。

そして労働分野のリスクは軽減するのです。

耐震偽造、粉飾決算、賞味期限・・・。

これらも知恵と勇気と決断があれば防げたのかもしれません。

昨年食品関係における内部告発の事件を弁護士と共同でやりましたが、食品業界の賞味期限管理のずさんさには驚かされました。

その事件を通じて思ったことは、「人間の体は丈夫に出来ている」ということと、「賞味期限の長さが適正かどうか」ということでした。

落語をよく聴きますが、三遊亭きつつきが赤福について、「隠すからいけないんだ。この赤福はあんこ再利用してますよ、これは餅を再利用してますよといって売ればいい」と言っていましたが、まぁ賞味期限の問題については食べても大丈夫であれば、その様に売るのも手かもしれません。(半分本気ですが・・・)

三遊亭竜楽師匠は「さすがですね吉兆は、腐りかけが一番上手いことを知っている」と。

大笑いしました。。。

耐震強度も「このマンションは建築基準法上鉄筋の数が少ないですが、壁が多いので地震で崩れることはないですよ」として売ってみるとか。

少々ブラックジョークが入ってますが、要はどうであれ正しい情報が消費者に届いていれば、後は消費者の選択なんですね。

ミスドも賞味期限の問題で売上が15%程度落ちたようですし、消費者は厳しいという声が聞かれますが、厳しいと言うより他に選択する商品がたくさんあるということに過ぎないのでしょう。

コンプライアンスとは決してスローガンではない。

企業ブランドを守る為の大切なものであると経営者が認識することを願います。

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2007年11月29日 (木)

公的年金の意義と問題点の講演

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昨日はcore societyという建築家の森義純先生が主催する会で講演でした。

テーマは「公的年金の意義と問題点」です。

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公的年金に意義についてはこのブログによく書いてます。

また、基礎年金の税方式についても同じです。

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公的年金の意義については、所得の低下により生活保護を受ける世帯を減らそうということが目的。

平成18年度の八王子市の生活保護費は、144億2900万円8805円。

平成18年度の八王子市の歳出は1565億8037万177円。

歳出に占める生活保護費の割合は9.2%。

非常に大きいですね。

同じく八王子市の土木費(土木管理費、道路橋りょう費、都市計画費、住宅費)の予算は148億3169万4000円。

生活保護費と土木費はほぼ同じなんですね。

これだけの財政支出をしているわけです。

所得の低下とは、「歳を取る」「障害を負う」「一家の大黒柱を失う」の3つを公的年金では想定しており、この3つを保険事故としています。

現役世代の所得低下の多数を占める「離婚」については保険事故ではなく、「離婚分割」で対応してますので、保険事故により分割された記録に基づく年金額が反映されるにすぎません。

現役世代においてどれだけ遊ぼうとも、老後の備えが無くても老後の生活が成り立たなくなった場合には生活保護が支給される。

そうなると現役世代における過小貯蓄は自己責任の問題では済まされない。

自己責任で済まさない為に国家が強制力により自助努力を促していくということです。

ですから、年金だけで生活出来るという制度になっていないのです。

年金だけで生活出来るといっても、「生活出来る」という水準は価値観によります。

この定義が難しい。

そして基礎年金の税方式を考える場合には、生活保護との整合性を考えなくてはならない。

理論上65歳以降の生活保護受給者はなくなるわけであり、その減少分も基礎年金の財源として考えるのか、自治体の予算としておくのか。

そして基礎年金を税方式にした場合には、少なくとも40年間国民年金を納付した額の設定が必要であるが、今迄納めてきた保険料はどうするのか。

反映されないということはあり得ない。

そうすると基礎年金に今迄保険料を納めた分の上乗せが必要になる。

40年近く保険料を納付した人は、基礎年金だけで倍貰え、その上厚生年金が受給できる。

この基礎年金の増額部分の財源はどうなのか。

消費税を上げる理由の為の基礎年金の税方式の導入である。

まったくこの問題の議論はなされていない。

この問題をクリアにしなければ基礎年金の税方式はあり得ない。

この点を踏まえ、無責任なマスコミの議論に振り回されてはならないという講演内容でした。

今年はあと12月15日の岡三証券のセミナーを残すだけ。

この点はしっかりと講演でも伝えていきたいと思います。

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2007年11月28日 (水)

今年最後の講演

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今日は岡三証券八王子支店で講演の打ち合わせ。

岡三証券八王子支店管理課長の伊藤さん

12月15日10時30分より京王プラザホテル八王子で講演。

テーマは「セカンドライフセミナー保険編」

健康保険や高齢者医療の問題。

雇用保険と年金の問題について講演予定です。

講演レジュメについてはこれから精査し、私にしかできない濃い内容をやりたいと思います。

ご興味のある方は岡三証券八王子支店まで!

今日はこれから講演です。

ではでは!!

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2007年11月27日 (火)

荷捌き場設置の社会実験

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JR八王子駅北口で「社会実験中」の看板。

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荷さばき場、場所によってはタクシー乗り場の社会実験をしているようです。

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私の事務所のすぐ近所。何の予告もなくいきなり社会実験がスタートしました。

結果はこの通り。

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わざわざ左側の道路の幅員を狭くしているのに、反対側で荷下ろしをしています。

ただ単に道路が狭くなっただけ。

写真は撮れませんでしたが、この先地元の方にしか分からないと思いますが、長崎屋の所にもあるんですが、ここはタクシーが停まっていて、手前と上記写真トラックのように反対側で荷下ろしをしている。

この長崎屋の手前にも荷さばき場があるのですが、一台も停まっていない。

社会実験をやるのはかってですが、取り締まる人間や告知する人間がいない。

いてもこの状況です。

主催は八王子商工会議所の様ですが、結局は荷主である商店街の協力無くして進めても意味がない。

上記写真のとおり商店主が積極的に使用を促している様には見えない。

結局左側の幅員が減ったので、路上駐車が無くても幅員が狭く通りにくいだけ。

幅員の細い道路では路肩の白線を曲線にした方が車輌のスピードは減少するとのデータがあると聞いたことがあります。

最初はその実験かと思いました。

昨日のブログに書いた不動産の活用について。

ただやればいいというものではない。

この社会実験をする為にどれだけの計画と場所選定のマーケティングをしたのか。

そして、社会実験を利用してもらう為の広報活動や協力体制をどの様にしているのか。

予算をかけて、やりました。

利用率が低いです。

このデータが正しいかどうか。

もう少し工夫をするべきでしょう。

少なくとも商店主の協力を取りつけて、納入業者にこの社会実験の意味と利用を促してからはじめないと、道路にクランクが出来ただけ。

通過する車輌にとってはタダの障害物が増えただけの結果でした。

最終的には納入業者の意識です。

この意識を変える為には、商店主の積極的な協力は欠かせません。

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2007年11月26日 (月)

不動産の所有と経営の分離について

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昨日は、八王子と高幡不動にアパマンショップ3店舗を運営する株式会社エスエストラストオーナーセミナーでした。

私も参加させて頂きました。

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まずスーパーサブリースブランドで一括借り上げと家賃保証をしている日本管理センター株式会社の代表取締役社長武藤英明氏の講演。

日本管理センターHP
http://www.jpmc.jp/

この会社設立4年で70億円の売上。

会社も凄いのですが、この社長、既に2社を上場させています。

いまはこのビジネスモデルに取り組んでとのこと。

話しの内容もさることながらパワーが違います。

何だか説得力に魅了されてしまいました。

明後日とある建築関係団体で講演の予定ですが、正直かなり勉強になりました。

話し方、間の取り方、結論から先に話すべきか、前提条件を十分に説明をしてから結論を説明するべきか。

かなりこの武藤社長に影響されました。

講演の内容ですが、不動産市場の動向。

特に賃貸住宅の動向をまず講演。

我が国は人口が減少するが、世帯数は増加する。

賃貸住宅市場はその世帯数の増加により2025年までは増加傾向にあると。

但し違いは年齢構成にあると。

40代から60代の単身者の一人暮らしが増加する傾向にある。

背景として「晩婚化」「少子化」「離婚率の上昇」等によりこの世代の単身者の賃貸が増加すると仮定。

ではこの世代はワンルームや1Kに住むかというと「1LDK」を選ぶ。

なので、今後の人口構成の動向により賃貸市場に求められる間取りが変わって来るであろうと。

そしてこの世代はマンションを購入する事も可能な世代。

すなはち賃貸マンションは分譲マンションと競合する。

そして不動産ファンドの影響で住宅供給は都市部においては過剰供給状態である。

これは何を意味するかといえば、これからはタダ箱をつくればいいという時代ではない。

立地や外観、間取り、設備といったものを計画の段階からその地域のマーケットの動向をみながら考えていき、客がつく物件をつくっていくということ。

ビジネスの世界では当たり前であるこの考え方。

いかに不動産業においてオーナーさんの経営意識が希薄であったかということ。

ここに目を付けた武藤社長は凄い。

そして株式と同様に所有と経営の分離という発想で、所有者はオーナーであり、オーナーから物件を一括で借り上げ、不動産経営のプロとしてその資産を運用していくという発想です。

なるほどと思いました。

インターネットで物件が検索出来るので外観の要素も重要になってきており、検索時に条件をチェックして行うので、例えば「ウォシュレット」がついていなければ検索に引っかからない。

そもそも検討の土台にもあがれないということ。

であるから、限られた資金で満室にする為の設備を十分に検討して、ノウハウのある業者が計画段階から関与する必要性があるとのことでした。

私が社長の話で一番なるほどと思ったことは、親から引き継いだ資産を活用するといった場合、その資産が土地であれば、土地の有効活用は何かを柔軟に考えるべきだと。

所詮先祖代々の土地といっても100年程度。

それであれば、土地を換金して、立地の良いところで不動産ビジネスを進めることも先祖の資産を有効活用になるのではということです。

ビジネスには思いこみはマイナス要素。

不動産においても先祖の土地を守るというのであれば、守ればよい。

しかし、それをビジネスに活用しようとすれば当然リスクが伴うわけで、失敗したらその土地を手放す必要がある。

だったらその土地を有効に活用するということは、売却して立地条件の良い土地に移るということも選択肢だと。

面白い発想ですね。

思いこみでは、思い切った決断が出来ません。

「一所懸命」の日本人。

不動産をビジネスと捉えるのであれば、この考え方は重要であると思いました。

もう一つ面白い話し。

これは物件の完成時期。

どんないい物件をつくっても、この時期を間違えると入居者が入らない。

理由として、供給過剰の場合には物件の「内覧」が重要になる。

2月の初旬には「内覧」が出来る状態にしておく必要があるとの事を実例を元に解説されました。

その他色々と面白い話しをお聞き出来たのですが、この様な考えから一括借り上げを行う為に、リノベーションを行い、不動産の価値を高めて、高い家賃で賃貸出来るようにする。

これが日本管理センターのビジネスであり、そのビジネスを地場の不動産屋であるエスエストラストと組んで進めているとのこと。

同じサブリースでも、メーカー系の「大東建託」や「レオパレス」は建築してもらうことがビジネスであり、純粋にサブリースに特化している日本管理センターとは発想が違うということでした。

現在管理物件の入居率は94.12%

業界では87%程度が平均のようなので、数字は高いですね。

因みにエスエストラストは97%を超えています。

そして負のスパイラルの話しもされました。

マンション経営は完成時の入居率で決まる。

例えば新築で空室がある場合、「業界内であの物件は決まらないという噂」→「更なる入居率の低下」→「家賃を下げる」の悪循環に陥ってしまう。

この完成時の入居率の高水準を維持する為のノウハウもお話しされました。

私は不動産ビジネスに興味はありませんが、一つの考え方として非常に勉強になりました。

次にエスエストラストの杉本社長。

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既存物件の価値を高めるリノベーションについて実例を元に話されました。

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物件を案内するのは地元の不動産会社の社員。

この社員が物件の改善点のノウハウを持っているわけです。

最前線で接客をしているわけですから。

そうなると、その社員からどの様に物件の改善点を吸い上げて、家賃の水準を維持していくのかという仕組みについて実例を元に講演されました。

非常に細かい点や小さな事を少しやるだけで、物件の雰囲気が変わるんだと思いました。

これは提案するビジネス共通のことであり、私も自分のビジネスで「リノベーション」のような考え方が出来ないか模索しようと思います。

次に株式会社アパマンショップネットワークの川森敬史社長。

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アパマンショップが次に展開する物件検索システムについて講演されました。

大変面白かったのですが、公にして良いものか分からないのでこの記事はまたの機会にします。

その後懇親会でしたが、川森社長と記念写真。

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非常に腰の低い方でした。

ビジネスの最前線で活躍されている方のお話を聞けて非常に参考になりましたし、思いこみをどの様に排除していくか、既存のルール、既存の方法をまず疑うべきであると感じた研修でした。

受講の機会を与えて下さった株式会社エスエストラストの杉本社長に感謝を申し上げこの記事を締めくくりたいと思います。

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2007年11月25日 (日)

これから研修会

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私の実家の側にある日吉八王子神社。

写真は拝殿です。

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拝殿の屋根におもちゃが。。。

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これを取るのは難しいでしょうね。。。

今日はこれから友人の杉本社長が経営するエスエストラストの不動産セミナーに行ってきます。

様子は明日ご報告します。

専門外の研修にビジネスのヒントがあったりするんですよね。

しっかり勉強してきます。

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2007年11月24日 (土)

内縁の妻に退職金は給付されるか

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昨日は子安みとみ会の練習。

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オオカンしっかりと練習しました。

その後、飲みながら「手拭い」の打ち合わせ。

良い手拭いを作りたいですね!!

今日NHKのテレビを観ていました。

漫才師が法律相談して弁護士が答えるという番組。

笑福亭仁鶴師匠が司会をしている番組です。

テーマは「死亡退職金は内縁の妻が貰えることが出来るか」でした。

弁護士の回答は「貰える」という回答。

しかし、労働法の専門家である私の回答は「どちらとも言えない」です。

何故かというと死亡により退職したものに対して、その退職金を誰に支払うかは会社の規定によるわけです。

そもそも退職金とは無くても良いもの。

死亡時に誰に給付するのかも会社がある程度自由に決定することが出来ます。

内縁の妻に死亡退職金を支給するかどうかは会社の規定によります。

法律上妻に限るということも可能です。

そもそも籍を入れていない事が問題であり、籍を入れていない内縁の妻に対しては社会保険の給付については特別に支給されるケースがありますが、内縁の妻をどの様に取り扱おうとも会社の自由なわけです。

例えば慶弔休暇で「妻の死亡」のばあい、内縁の妻は含まれないとしても問題はありません。

ですから「死亡退職金は内縁の妻は貰える」としたNHKのテレビの回答は間違いな訳です。

理由を聞くと生存時に退職金をもらいその後死亡した場合には、退職金は相続財産になります。

しかし、死亡退職金の場合には会社の規定によりますから相続財産にならない。

相続財産にならないから、本来相続権のない妻にも給付されるという理屈のようです。

そして遺族厚生年金は内縁の妻に給付される可能性があることから、この様な結論にしたのでしょう。

しかし、内縁の妻にも支給されるとテレビでは断言していましたが、あくまで可能性があるという程度です。

NHKでさえ間違った回答を番組でしているわけで、この番組により誤った解釈のもと、労使紛争が発生しないことを祈るばかりです。

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2007年11月23日 (金)

ビジネス成功の定義とは

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とある業者さんとの打ち合わせ。

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あるプロジェクトを進めています。

1月中旬にはご紹介出来ると思います。

私は色々な方のブログを観ています。

特にビジネスセミナー系のブログを観ていて思うこと。

講師の成功プロセスが誰もが出来るものではないことをもっと感じるべきだなと。

「ビジネスの成功=有名になる」という事ではない。

ハウツーものでビジネスが成功することはない。

そもそも成功の定義とは何か。

私のビジネスでいうと「社会保険労務士の成功とは何か」。

何を持って成功とするのか。

これは自分自身にしか決めることは出来ません。

実は自己分析が最も時間がかかり、気力を使うことである気がします。

それから目を背けても決してビジネスは成功しない。

私がドラッカーが好きなのは、「ああしなさい」「こうしなさい」という事は述べていない。

あくまで哲学なんですね。

成功する人の条件とは「自分の哲学をもっているひと」「哲学を行動で実践しているひと」の2つは前提であると思います。

自分ももっと頑張ります。

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2007年11月22日 (木)

常態として深夜時間帯に勤務する労働者の年休手当

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今日は仕事で東京造形大学へお邪魔しました。

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大学のキャンパスの雰囲気って良いですね!!

大学時代に少し戻りたくなりました。

でも大学卒業してからのビジネスの幸運を考えてみると、やっぱり今が一番良いと思います。。。

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美術系の大学だけ合って建物も構内も「アート」です。

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工場みたいな建物もあり、芸術系大学を感じました。

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今日の話題は常態として深夜業に従事する労働者の年次有給休暇手当。

年次有給休暇を取得した場合には、①平均賃金、②通常支払われる賃金、③社会保険の標準報酬日額のうちどれかを支払うこととなっている。

一般的には②の通常支払われる賃金を選択するケースが圧倒的に多い。

この通常支払われる賃金とは一体どの様なものであろうか。

例えば深夜時間帯に常態として所定労働時間がある場合の労働者が年次有給休暇を請求してきた場合には、深夜手当を含めて年次有給休暇手当を支払うべきなのか。

結論からいうと明確な通達は存在しない。

通達では、昭27.9.20基発675号により以下の通りとなっている。

「所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金には、臨時に支払われた賃金、割増賃金の如く所定労働時間外の労働に対して支払われる賃金等は、算入されないものであること」となている。

ポイントは「割増賃金の如く」の解釈である。

割増賃金については労働基準法第37条に規定されており、法定時間外労働、法定休日労働、深夜労働について定められている。

この「割増賃金の如く」に深夜手当が含まれているのかを検討しなくてはならない。

労働基準法施行規則第25条に「有給休暇の期間に支払われる賃金の算定」が定められており時給者は賃金にその日の所定労働時間を乗じた金額とし、日給者はその金額等定められている。

要は所定労働時間の賃金を支払うこととされているのである。

この条文には出来高払い制についての計算方法は規定されているが、それ以外の規定については月給や時給といった賃金の支払い形態を規定しているのみである。

厚生労働省労働基準局編の労働基準法コンメンタールにおいても「通常の出勤をしたものと取り扱えば足り」とのみ記載されているに過ぎない。

東京大学労働法研究会編の注釈労働基準法についてはこの記載がない。

しかし、労働調査会発行で厚生労働省労働基準局労働時間課編の書籍においては、前述した通達の「割増賃金の如く」の解釈について深夜手当は除かれており、常態として深夜時間帯に所定労働時間があるものについては、当該深夜手当を含めて年次有給休暇手当の計算をせよと記載されている。

労働基準法コンメンタールについては労働基準法第38条の2の事業場外のみなし労働時間制度について事業場外労働について「所定労働時間労働したものとみなす」場合には事業場外と事業場内の労働を含めて所定労働時間労働したものとみなすと記載されているが、実際に労働基準監督官が臨検に赴いた際は、この解釈を無視し、事業場外労働時間と事業場内労働時間を別々に計算せよという指導がなされる。

労働基準法コンメンタールについては、法令や通達についての厚生労働省の解釈を述べているに過ぎず、解釈である以上強制力はなく、事業場外のみなし労働については使用者に厳しい指導がなされているのである。

当局が編著した書籍において記載されていたとしても、それが法的根拠をもつかは別問題である。

それを前提にして、常態として深夜時間帯に所定労働時間がある労働者の年次有給休暇手当について、労働基準監督官の臨検の際に議論をしたが、昭27.9.20基発675号の通達の解釈について一つの考え方を述べただけであり、常態として深夜時間帯に所定労働時間があるものについての年次有給休暇手当を深夜手当を含めて支払うことの法的根拠にはならないという結論に至ったことがある。

理由として、我が国は実労働時間主義をとっており、実際に働いた時間が労働基準法第37条に該当する場合について割増賃金を支払うこととしている。

例えば年次有給休暇を半日取得した場合には、半日取得し午後の出勤をしてから8時間を超過した時点で割増賃金の対象となる。

所定労働時間を超過して8時間を超えるまでは所定内残業の扱いであり、割増賃金の必要はない。

また、労働基準法の考え方として人間は夜寝るものであり、本来寝る時間帯に業務に従事しているわけであるから深夜割増を支払えというものである。

この様に考えると、常態として深夜時間帯に勤務するものが年次有給休暇の取得をしたことにより、深夜時間帯の業務から開放されているわけであるから、上記2点により深夜手当を計算に算入しない賃金を通常の賃金と解釈することが妥当であるとの結論が導き出せるのである。

この結論については通達の解釈の一つであり、明確な通達が存在しない以上深夜手当を年次有給休暇手当に含めなくても労働基準法第39条違反となることはないと考えることが出来る。

この点については明確な通達が出されるか、裁判所の判断が出されるか、どちらかが出るまで結論は出ない問題である。

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この記事の参考図書

労働基準法〈上〉 (労働法コンメンタール) 労働基準法〈上〉 (労働法コンメンタール)

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労働時間・休日・休暇の法律実務―新しい労使関係のための 労働時間・休日・休暇の法律実務―新しい労使関係のための

著者:安西 愈
販売元:中央経済社
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労働基準法解釈総覧 労働基準法解釈総覧

販売元:労働調査会
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2007年11月21日 (水)

ジェリー・スー氏の講演

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昨日は八王子法人会青年部会の研修事業。

ジェリー・スー氏をお招きして講演をして頂きました。

氏はシリコンバレー10,000人のCEOの最高所得者だったそうです。

その成功の体験を話して頂きました。

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しかし講演は英語。。。

その後通訳の方が日本語に訳して話しました。

講演後に質問時間があったのですが、成功者のプライベートの時間が気になり、どの様な生活を送っているのか、仕事の時間を充実した気力で行う為に、どの様なプライベートの生活を送っているのかを質問しました。

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まず、「酒」「タバコ」「ギャンブル」は一切やらないとのこと。

営業や人脈づくりに「酒の付き合いが大事」という人がいるが、これは自分が飲みたいが為の良いわけに過ぎないとのこと。

そして、テレビは殆ど観ない。

観るとしても話題を合わせる為の情報収集程度とか。

情報収集については、テレビの情報は短すぎて駄目。

しかもテレビのコメンテーターは表面的なことしか言わないので参考にならないと。

新聞も1日のことが書いてあるので少しは参考になるが、基本的には本により情報収集をしているとのことでした。

そして、氏は家庭を顧みない。

1日24時間を有効に使う為には、家庭に時間を割けば、それだけ仕事の時間を割くということ。

なので、家庭を顧みててはビジネスは成功しないという持論でした。

そして、仕事の時間をパワフルに活動する為のプライベートの時間の使い方ですが、寝ることと本を読むことだそうです。

成功するまでの20年間休まなかった。

そして、アメリカで株式を公開する為にはカウンセラ-を付けなければならないそうで、このカウンセラーにより自分自身を知ることを行ったそうです。

そして自分自身を知ったうえで、決して諦めない事が成功の秘訣だそうです。

なので、プライベートの過ごし方といっても何もないのです。

そして、氏が高校時代1クラス50人ぐらいいた。

1年間で話しをしたのは3分の1だったようです。

これは氏がIQが高く、まだ話していない事が先に頭の中に出てしまいどもってしまったことが原因であるとカウンセリングで分かったとのことです。

そして、話し方のトレーニングをする為にNBCテレビのアナウンサーに話し方を徹底的に教わり克服したと。

氏は世界的に活動しており、世界中の天才とあったがしっかりとコミュニケーションが出来たということです。

非常に色々なお話を聞きましたが、氏の行動が凄すぎて私如きが参考に出来ることはほとんど無かったですね。

20年間休み無しで、成功するまで休まないとは真似出来ませんね。

成功の定義も難しいですね。

そんな研修を受けていいました。

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2007年11月20日 (火)

休職期間の争点

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クライアントの駐車場にあった葡萄。

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食べてません。

越境したものでも自力救済禁止です。

切ることは出来ません。

今日は久々の実務の話し。

休職期間について。

休職についてのトラブルについては「治癒」が争点となることが多い。

片山組事件(最一小判平10.4.9 判タ972号122頁)が有名な判例であるが、内容としては、「労働者が職務内容を特定せずに労働契約を締結した場合には、現に就業を命じられた特定の業務について労務の提供が十全にできないにしても、その能力、経験、地位、当該企業の規模、業種、当該企業における労働者の配置・異動の実情、難易度に照らして当該労働者が配置される現実的可能性があると認められる他の業務について労務の提供をすることが出来、かつ、その提供を申し出ているならば、なお債務の本旨に従った履行があると解すのが相当である。」とされている。

しかし中小企業や成長企業においてこの「治癒」以外に「休職期間満了日」が争点となるケースが多い。

理由としては、休職満了日について予め明示をしっかりしていなかったことと、休職期間の延長をしたが、当該労働者はその延長された休職期間の満了日を知らなかったというような事である。

休職期間にいつから入ったのか、そしてその休職期間はいつ満了するのかについてしっかりと労使間において書面でコミュニケーションする必要がある。

そして休職期間中においても定期的に傷病の状況についてコミュニケーションをし、「治癒」が争点となりそうな場合には、「治癒」の確認方法について確認をしなければならない。

休職満了の通知についても、当該労働者が不満な場合には「治癒」について会社側の産業医からの意見を求める期間を考慮し通知する時期の決定を行う必要がある。

この産業医から意見を求めることが実際は苦労するんです。

医者は、他の医者の出した診断書を否定することは稀であるし、医者同士が直接議論することも稀。

また、どの程度の作業であれば職場復帰出来るのか具体的に示す医師も殆どいない。

なので、具体性のない医師からの指示なので会社は職場復帰に慎重になるわけで、「治癒」の概念をどの様に具体的に示していくのかは産業医学の課題であると考える。

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2007年11月19日 (月)

市民祭と伝統的な祭り

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先週末は八王子のいちょう祭り。

甲州街道の追分交差点から小仏の関所までのイベント。

昨日のブログのとおり千人町一丁目の囃子連でお囃子をやりました。

しかし元々法人会青年部会のブースで実施する「親子木工教室」の手伝いがありました。

結構好評だったようです。

Dscf1025

椅子と鉛筆立て。

この椅子は、囃子の締太鼓をやるのに良い感じでした。

足が高いので、足がしびれる事はないと思いました。

あと貯金箱もありまして、こちらは悪戦苦闘。

Dscf1022

これが完成品。

外池部会長は、建設会社の専務。

材木屋さんの社長も3人いましたが、皆苦労して作ってました。

Dscf1012
↑建設会社専務の外池部会長

Dscf1015
↑何だか全然合ってない。。。

Dscf1013
↑中村製材の中村社長と瀬沼木材の瀬沼社長

どちらも苦労して作ってました。

差し入れの「山芋キムチ」が美味しかったです。

Dscf1017

夏の八王子まつりと違い、いちょう祭りは手作り祭り的な行事。

日野市の馬場市長とお話ししたときは、伝統的な祭りと市民祭的なものは別々にした方が良いとおっしゃってました。

私も同感です。

伝統的な祭りというのは神社の神事がベースです。

すなはち氏子祭りなんですね。

氏子祭りが市民祭になると、八王子については氏子が仕切っていたのに、市が仕切るようになる。

そうするとやはり市民祭が全面に出てしまい、氏子祭りとしての神事としてのまつりの主旨が違ってくる。

いちょう祭りにしっかりと参加するのは今年が初めてでした。

色々と見てみると、いちょう祭りを市民祭的イベントをメインに出して、八王子まつりは氏子祭りをベースに山車祭りを盛り上げていく事が良いんじゃないかと思います。

まあ昔から八王子まつりの山車に関わっている、祭り好きな人と話すと大方こんな意見になります。

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2007年11月18日 (日)

いちょうまつり

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昨日と今日は八王子の甲州街道追分交差点から小仏の関所までのいちょう並木に沿って開催されるいちょう祭りでした。

Pb180018

今年は八王子法人会青年部会が「親子木工教室」のブースを出すので手伝う予定だったのですが、急遽昨日、日吉囃子連の山口会長より千人町一丁目の囃子に助っ人いける?との電話。

うちは神田囃子、千人一は目黒囃子。

当然囃子は出来ませんが、「舞子」の助っ人だそうで・・・。

もどき踊ってきました!!

Pb180017

四助もやりました。

目黒囃子なのですが、インバは出来ますね。

一応ですけど・・・。

目黒でも神田でも、もどきのテンポは同じなので踊りにくくはなかったですね。

八王子まつりの時は、自分の町会のことで忙しく、千貫神輿の迎え囃子に八幡囃子連に行くのがやっと。

他でどんなことがやっているのか、他の山車の予定等一切分からないでんすね。

今日ご縁があって千人町一丁目の囃子連の助っ人が出来て、色々と勉強になりました。

八王子の目黒囃子も良いもんです!!

ハヤの捲し立てるようなフレーズが何とも言えません。

舞子ばかりやっていたら、囃子がやりたくなって帰宅後とんびを30分くらい吹いてしまいました。

これから千人町一丁目の方と飲み会!!

祭りの話を肴に一杯飲んできます!!

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2007年11月17日 (土)

八王子竜楽会

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何だか最近実務の話しから遠ざかっていますが、書きたいことを書きます!!

昨日は、八王子の料亭坂福にて八王子竜楽会がありました。

三遊亭竜楽の落語を聴こうという会です。

開口一番。

いつも好楽師匠の弟子「かっ好」という前座がやるのですが、前座の代役で二つ目。

このブログを見て下さる方にはお馴染みの三遊亭きつつきでした。

3回私の幹事をやっている会で独演会をやってもらってますが、まくらは一緒でしたね。

前座時代に同じ枕を聴いたのですが、腕を上げました!!

噺は「桃太郎」です。

Dscf1002

11月2日に呼んだときと比べて凄く面白かった!!

前回手を抜いたな。。。

そして竜楽師匠の登場。

Dscf1004

一席目は「宿屋の仇討」

二席目は「二番煎じ」でした。

Dscf1006

二番煎じの火番屋のやりとりは、その後のお酒とすき焼きが進みました。

その後宴会です。

Dscf1007

何故かきつつきが乾杯してました。

しかも普通に乾杯。。。

一ひねり欲しかった。。。

竜楽師匠の「祇園まつり」を聴いてこの落語が聴きたいと思い、ネットで探しまくりやっと見つけたのが志ん生師匠。

古今亭志ん生 名演大全集 7 はてなの茶碗(茶金)/祇園祭り/探偵うどん 古今亭志ん生 名演大全集 7 はてなの茶碗(茶金)/祇園祭り/探偵うどん

アーティスト:古今亭志ん生(五代目)
販売元:ポニーキャニオン
発売日:2005/10/19
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もう一度聴きたくて、きつつきに来年やってよといったらOKもらいました。

Dscf1009
きつつきと2ショット

来年はきつつきの祇園まつりを楽しみにしてます。

竜楽師匠とも祇園祭りの噺をしました。

師匠は祇園祭りより片棒の方が得意とのこと。

片棒は師匠のDVD「落語笑笑散歩第3巻」に入ってます。

DVD 落語笑笑散歩~隅田川下り遊々

販売元:Sony Music Direct
発売日:2006/03/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

しかし、生で師匠の片棒が聴きたい。

是非次回はとお願いしました。

落語も面白いですが、その後の懇親会で師匠やきつつきと話すと勉強になります。

落語は奥が深いですよ!!

皆さん聴いてみては!!

そして今回竜楽師匠の手拭いをもらいました。

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堂々と2枚頂きました。

これまつりの時に使ったら面白いですね。

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2007年11月16日 (金)

文化財の改修その4

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今日は山車小屋の整理でした。

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奥の棚は解体した彫刻置き場。

ここから持っていって吉匠さんの作業場で修復します。

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先代のシャチホコです。

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解体終了後の山車。

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屋根がつるしてあるので山車だと分かりますが、車だけだと何だか分からないですよね。

解体後に分かったのですが、後輪は右の方が1センチ大きい。

その関係もあって、左側の損傷が激しかったのでしょう。

全て解体しないと色々なことが分からないですね。

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山車と私です。

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私と、設計士、棟梁と記念写真。

設計士は、八王子市寺町の番匠設計の小町和義一級建築士。

八王子の山車の建造ラッシュだった明治後期から昭和初期の大棟梁小町小三郎のお孫さんです。

凄い方です。

棟梁は、既にご紹介の通り吉匠の吉川輔良さんです。

色々とお話が聞けて楽しかったです。

2月後半から3月後半にかけてまた、組み立て作業です。

その際にはまたブログでご紹介します。

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2007年11月15日 (木)

文化財の改修その3

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今日の八王子市の有形文化財である日吉町の山車の解体の様子です。

かなり貴重な体験をしました。

まずは山車の楽屋部の解体です。

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下からジャッキで楽屋部を持ち上げて解体します。

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この様に柱を持ち上げていくのです。

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四角を角材一個分持ち上げ、次に二個分持ち上げと作業を進めていきます。

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右側が持ち上がっている様子が分かりますよね。

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柱を丁寧に持ち上げます。

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虫が食ってますね。

山車の木材はケアキです。

しかし、この虫が食っている部分は松です。

90年以上経過して、松はボロボロですがケアキは全く虫が食っていません。

防腐剤のない時代の建築。

日本の木造建築の技術水準の高さを感じました。

Dscf0900

こんなに腐ってます。

Dscf0902

手で取れます。

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次に車体から上がっている楽屋部の解体。

これが大変でした。

本来ねじは使っていないのですが、前回の修理の際にねじで留めてしまった為になかなか解体が進みませんでした。

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フロアねじを使ってました。

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このねじを抜く作業。

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くさびです。

小さいけど頑丈です。

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木組みがしっかりとしており、トンカチを叩きながら、どこを外せばいいのか探りながらの解体。

パズルのようです。

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そして側面ごと外して外で解体。

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この解体がねじや釘が打ってあった為に難航しました。

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この彫刻良いケヤキを使っているそうです。

良いケヤキは柔らかくて壊れやすいとのこと。

山車は動きますから、かなり壊れています。

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午後に行ったら既に解体は終了していました。 

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解体後に車体に問題点。

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この車体の下の横棒に欠損部分が。

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大正6年の建造当時寸法を間違えたようです。

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ボルトも下まで行っておらず、この金具でとめてあるようです。

これを交換しなければなりません。

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車軸については、大正6年の建造時から鉄製のものを使っているようで問題はないようです。

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タイヤも大丈夫のようです。

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山車の前部の板。

先が曲がっているのが分かりますよね。

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これも溶接するそうです。

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前輪にはこの様についているのですが、後輪はこれがありません。

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この辺も補修するようです。

2日間にわたり貴重なものを見ることが出来ました。

いつも自分がお囃子をしている山車ですから、何とも言えない気分です。

明日は山車小屋の整理をして、吉匠さんの作業場で細かい修復をして来年3月に組み立てるようです。

貴重な写真と思い写真を多用しました。

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2007年11月14日 (水)

文化財の改修その2

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只今メルマガ執筆中。

今回は改正パートタイム労働法について。

ちょっと気分転換にブログを。。。

今日は、八王子市の有形文化財である日吉町の山車の修復目的の解体作業2日目。

初日は金曜日でした。

棟梁は株式会社吉匠建築工藝の吉川輔良さんです。
(現場のブログです)
http://yoshisho.eagaljapan.com/

大正6年に建造してから初めての解体修復。

昭和の時代は屋根しか修復してないようです。

頭曰く、次の解体は100年後だよ。

そうでしょうね。

この作業を間近で見ることが出来る幸せを感じています。

まず上の方から彫刻の解体。

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日本の木造建築でははめ込み式で釘など使ってません。

解体修理が出来る所以はここにあるとのこと。

しかし、彫刻にビスが・・・。

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ビスのせいで彫刻が割れています。

前回屋根をなおしたときに少し強引にやってしまったようです。

棟梁曰く、文化財の修復にはビスとか釘は御法度。

修復が出来なくなると。

ビスや釘を打った部分は壊れるようです。

無事になおるのか心配ですが、なおって欲しいです。

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全面の柱をつなぐ梁のことを「虹梁」というようですが、この向かって左側の柱と虹梁の接合部分の写真。

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完全に外れています。

前回の修復で金具を入れて固定したのですが、それで持っていたとのこと・・・。

見事に外れていますよね。。。

屋根方、囃子方、無事で良かった。。。

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そのせいで、車台部分と屋根を接合していた棒が折れています。

反対側は無事なのですが、こちら側は全て折れています。

良く屋根が落ちなかったですね。。。

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↑この写真だと右側には上部に棒があり、左側には棒がないのがよく分かりますよね。

しかし、こんな細い棒で接合しているんですね。

大したもんです。

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これらの彫刻も全てはめ込み式です。

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この彫刻のはめ込み部分。

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「ろ三」と書いてあります。

右側は「ろ」、右側は「い」の番号が振ってあります。

解体修理を前提でこの様にしているのかどうか分かりませんが、この文字は大正6年当時の文字です。

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後ろの板を外すところ。

昔囃子連のメンバーが山車に乗るときこの彫刻につかまって板毎取ってしまったようです。

なのでビスが多く、解体に苦労していました。

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2つに割れていました。

この部分は下のはめ込みだけでもっていたようです。

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今度は前の板。

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これも真ん中が割れているんですね。

この2つの彫刻をそれぞればらして修復するようです。

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これがなかなか離れない。

のこぎりなど使わず、一つ一つ丁寧に解体していきます。

本当に職人芸です。

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このはめ込みがねじれて離れなかった様です。

とれた瞬間、現場は和やかになりました。

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欄干も外れました。

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欄干が外れた山車。

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何だかここまで解体されると山車ではないようです。

これが来年3月までかけて修復されるのです。

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欄干も細かい細工がしてあります。

2つに分離出来るんですね。

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欄干を取った後。

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床は2重構造でした。

この2重の板を外すと空間が出てきました。

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金具も外します。

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今日の作業終了時。

こんな状態になってしまいました。

明日はもっと山車らしくなくなるでしょう。

明日も時間をつくって見に行きます。

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2007年11月13日 (火)

途中で止めても儲かる仕組み

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写真はクライアントとのランチ。

4000円くらいでした。

高いですよね。

しっかり割り勘、領収書無しです!!

味は美味しかったですけど、これで4,000円なら普通の鉄板焼き屋のランチの方がリーズナブルで美味しいです。

お酉様で熊手を買い、産労総合研究所刊の労働判例の「2007年版重要労働判例総覧」も手に届き、年末へのカウントダウンが始まった気がします。

11月を如何に無駄なく過ごすかが12月を乗り越える為には重要です。

就業規則の打ち合わせも12月や4月に向けて加速していきます。

施行日を1月や4月に合わせたいという人間の心理があるようです。

今年の4月に株式公開の為の規程を整えた企業が株式公開を断念したようです。

子会社をまとめる持ち株会社を上場させようとしていたのですが、内部監査を含めた内部管理体制の構築がオーナー経営者のもとでは進まないといった事でしょうか。

残念ですが、株式の公開をするというのは相当なパワーがいるということは事実です。

しかし、証券会社や監査法人はそのプロセスの中でしっかりと報酬を取っており、上場が出来なくてもしっかり稼いでいるのです。

残念な1日でした。

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2007年11月12日 (月)

提灯の中での練習風景

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昨日は囃子の練習でいした。

会館に入ったら提灯だらけ。

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感動しましたね。

提灯見ながら一杯やりたくなりました!!

通常は山車小屋に置いてあるのですが、山車の修復中の為に会館に移動してあります。

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なんか日吉町ですよね。。。

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日吉町の高張り提灯。

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高張り提灯大好きなんですよ!!

ずっと見ていても飽きないです!!

「日吉町」って無言で凛々しく自己主張している様でしょ?

しかも上品に・・・。

分からないですよね。。。

でもこれは「日吉町」の高張りではないと駄目なんです。。。

この高張りを見てると心が無になります。

頭に言って自腹でひと張りつくってもらおうかな。。。

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山車の横の提灯

日吉町の代紋が入っています。

真ん中は日吉町の「日」。

そして「ヨ」が4つ囲んであり、「日」「ヨ」「4」で「ひよし」です。

なるほどという感じでしょ?

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弓張提灯

これも斜めから見ると壮快ですよ!!

ちなみに山車の弓張りを斜めから見るとこんな感じ。
Top2

パソコンのデスクトップの壁紙です。

Dscf0841

先導の提灯。

日吉町の綱は長いですからね。

中町の町会長曰く「中町の3倍はある」とのこと。

私が子供の頃までは「パタン パタン」とはたやさんが操業してましたが、今は住宅地になってしまいました。

なので私の住んでいる日吉町の区画は住宅地なのに「準工業地域」です。

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この会所という高張りは、市からの支給品。

祭典事務所に掲げるのですが、八王子は昔から「神酒所」というようで、市の職員がどこかから持ってきたんでしょうね。

ちゃんと歴史を勉強してもらいたいですね。

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寝転がって下から眺めると言いもんですよ!!

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練習風景。

写真ばかり撮っていたわけではなく、しっかりと囃子をしましたよ!!

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提灯持っての記念撮影をしましたが。。。

撮影してくれたのは、毎日このブログを観てくれるのに、ブログランキングを絶対にクリックしてくれない西川さんでした!

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2007年11月11日 (日)

一の酉

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今日はお酉様でした。

八王子の駅近くになる大鳥神社へ行って来ました。

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雨が降ったり止んだりとで人ではボチボチでしたね。

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去年の熊手を神社に納めて、お参りしました。

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境内はお店でいっぱい。

甲州街道には露店が出ていて、こちらも人は出ていましたが、これからといった感じ。

都内はお酉様というと午前中から混んでいるようですが、八王子は夕方から混むようです。

熊手は、去年買ったお店と同じお店で買いました。

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今年の熊手はこれです!!

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これに色々と付けてくれてこんな感じになりました。

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ちゃんと事務所の名前も入っています!!

社会保険労務士とはお客様の発展があっての商売です。

お客様の益々の商売繁盛を祈念して、私の事務所もそれにあやかろうと思います。

来年お酉様まで「商売繁盛」「家内安全」でいることが出来るように熊手を飾っておこうと思います。

二の酉は12日後の23日です。

みなさんも行ってみては?

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2007年11月10日 (土)

棟札

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今日は八王子で美山保育園を運営する社会福祉法人太和会の理事会でした。

朝9時から午後2時ぐらいまでの会議。

来年度から八王子市立静教保育園の指定管理者になったので、色々と検討することがありました。

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理事会後の打ち合わせの様子。

会議が延びたので園児の給食を頂きました。

Nec_0001

美味しかったのですが量は少なめでした。

保育士さんはこれでお腹いっぱいになるのかと今度聞いてみます。

昨日日吉町の山車修復の記事を載せたら色々な方からメールを頂きました。

ほとんどが携帯の方ですが・・・。

お祭りの記事を書いた方が読者数は増加するのがこのブログ。。。

色々と教えて頂いて有り難いです。

昨日ご紹介したこの御札。

お隣の町会、千人町一丁目囃子連の方からメールを頂戴しました。

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http://park16.wakwak.com/~za-daiku/yomoyama_munabako.htm
↑詳細が書かれているHP

「岡象女神」「五帝龍神」はともに鎮火防火を司る女神様だそうです。

そして真ん中に書いてある字は、「上棟に際し、火災などあわぬように、末永く栄えますように」という意味のようです。

神事で使用する山車特有のものではなく、上棟時に一般の家庭でもやる神事だそうです。

どこの家にもあるようです。

次回は車体部分の解体ですから、面白いものが出てこないか楽しみです。

もっとも大工さん曰く、面白いものは屋根を解体しないとなかなか出てこないようで。

今回は屋根はいじりませんから残念です。

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2007年11月 9日 (金)

文化財の改修

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今日は、我が町日吉町の山車の改修工事でした。

本格的に改修工事をします。

日吉町の山車は、八王子市指定有形文化財。

大正6年の建造で今年で90年です!!

山車をばらして、修復してもう一度組み立てるようです!!八王子市の文化財課の方も来て写真を撮ってました!!

墨で書かれたものとか、何が書いてあるかとか分解した際に調べるようです。

朝の作業。

鉄骨屋さんが屋根をつり上げる段取りをしているところです。

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これが午後3時過ぎにはこうなってました。

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この様にしてつり上げています。

図々しく山車小屋の中まで入って写真を撮ってしまいました。

町内頭に「今日はカメラマンか」と言われましたが、「えっ、囃子やっていいんですか?」なんて冗談が言えず、「一生に一度見ることが出来るかどうかのものなので・・・」と。

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これで固定します。

屋根は、結構重たいと思うのですが、下の修復が終わるまでこのままだそうです。

屋根はこのままで、下をばらして改修するようです。

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解体した際に、どこのものか分かるようにテープでメモ書きがされていました。

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楽屋天井の板張りを外すと御札が出てきました。

通常はこの部分は板で隠れています。

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御札の拡大写真

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どういう意味なんでしょうね。

今度調べておきます。

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囃子台天井

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↑これは何だと思います?

屋根がとれた山車。

山車と屋根の接合部です。

素晴らしい・・・。

これはなかなか見ることは出来ないですよ。

高いところ苦手でしすが、梯子に登ってしっかりと目に焼き付けました。

貴重なものを見ることが出来ました。

次回も予定を合わせて見学に来る予定です!!

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2007年11月 8日 (木)

混合医療に関する判決

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今日はお昼に道の駅八王子滝山に行きました。

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初めていったのですが、地域の特産品が安く売っていました。

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地域の特産品といっても農産物や八王子織物は分かるのですが、高尾山の天狗とか「?」のつく物が売っていましたね。

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食堂は満員でした。

トマトうどんが美味いと聞いていたので、迷わず「贅沢トマトうどん」とネギ卵ご飯をチョイス。

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冷うどんのようですが、温かいうどんでトマトスープが温かくて美味しいです。

結構ボリュームがありました。

八王子ラーメンが人気メニューでたくさん出てましたが、どんな味か今度挑戦したいです!!

健康保険の混合医療について判決が出ました。

画期的な判決で国の医療制度が根本的に変わっていくきっかけになればと思います。

混合医療とは、健康保険の適用がされる医療行為と、適用されない医療行為を混合して行った場合、本来であれば保険適用になる部分も適用されず全額自己負担となるもの。

これにより医療行為はすべて健康保険の適用があるものに実質的に限られてしまうことになります。

非常に理不尽な話しです。

例えば、Aという薬が胃ガンには保険適用されていても、肝臓癌には保険適用されない。

しかし、Aという薬は肝臓癌にも効果があるというデータがある。

この様な場合、一度しかない命ですから、可能性にかけたいですよね。

しかし、医療行為に係る医療費を全額自己負担しなければこれはできないのです。

新薬の承認が遅い我が国の現状や医療技術の飛躍的進歩に健康保険制度がついて行っていないわけです。

混合医療が保険適用される可能性が開けたという意味で、この東京地裁の判決は画期的なわけです。

混合医療を含め、健康保険が適用される医療行為しか受けられない現状を何とか変えていってもらいたいです。

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2007年11月 7日 (水)

副業弁護士

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昨日は弁護士の木村先生とクライアントの部長と打ち合わせ。

その後居酒屋に流れたのですが、途中で合流したエスエストラストの杉本社長が来てもイトウの話。

イトウという幻の魚を釣ってきたそうです!!

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96cmのイトウを抱きかかえた写真をわざわざ打ち合わせに持ってきた木村先生。

杉本社長のブログの写真を撮るときにも持ってました!!
http://blog.goo.ne.jp/sugimoto_1976/e/3035b4a75a37f527252e7798595f4be2

Nec_0004

幻の魚「イトウ」を抱える木村弁護士。

子供のように無邪気に騒いでました!!

Nec_0002

今日は先生の事務所にお邪魔したのですが、デスクは釣りの写真だらけ。

よっぽど嬉しかったのでしょう!!

弁護士法人にして弁護士3名体制にして、稚内に支店を出すとのこと。

釣り吉にならないように・・・。

もう遅いかな。。。

因みにイトウの会のHP
http://www.itonokai-jhpa.jp/

BBSに木村先生のことが載ってました。

このイトウは、環境省の絶滅危惧種に指定されているようで、個体数は少ないようです。

産卵場所の保護など、木村先生も釣りだけではなく頑張って下さい!!

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2007年11月 6日 (火)

労働時間法制を考えるにあたり

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昨日は事務所内の社内研修でした。

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私は社会保険労務士の仕事とは労働時間の専門家であり、労働時間管理が出来ていないと賃金制度をはじめとした人事制度はつくれないと考えています。

労働時間管理の分析と最適な労働時間管理の提案には自身があります。

このノウハウを事務所の職員に少しでも伝えて、事務所の総合力を高める為に労働時間管理のノウハウを伝える研修をしていきます。

社内研修は年金や法改正が中心でしたが、今後は労働法関係のメニューも増やすつもりです!

今回は、変形労働時間制と残業時間の計算の方法。

みっちり2時間半やりました。

労働時間管理とは、1週40時間、1日8時間の範囲内で各労働日に労働時間の配分をしていく実務。

変形労働時間制を採用していない場合には、休日を最低1日付与して、残り6日の間で1日8時間、1週40時間の範囲内で配分する方法です。

1ヶ月単位の変形労働時間制は、賃金精算期間における歴日数/7日×40時間で算出された数字を上限として、週1日の休日を確保できるように各日に配分する方法。

フレックスとは、この各日に配分する権限を労働者に委ねる方法。

1年単位とは、1ヶ月を超え1年以内の変形期間の総歴日数/7日×40時間をで算出された数字を上限として、原則連続労働日を6日として、1週52時間、1日10時間、年間の総労働日数が280日を上限として各日に振り分ける方法。

それぞれ例外規定や制約がありますが、出発点は変形期間の総労働時間を各日に振り分けることであり、最終的には変形期間を通じて週40時間を達成することなのです。

そのプロセスの違いが変形労働時間制の種類な訳で、労働時間法制の学習については総論をしっかりと理解した上で、各論に入っていかないと理解が進みません。

変形労働時間制度で適法にシフトを組み、それを前提にどこから残業時間となるのか。

そのうち法定内残業と法定残業はどの様になるのかを検討する必要があります。

この労働時間法制を確実におさえなければ、賃金制度も合法的で実態にあった制度設計が出来ません。

この様なことを、私の事務所の全社員が共有して、さらなる一歩を進みたいと考えています。

労働時間法制についてお薦めの書籍

労働時間・休日・休暇の法律実務―新しい労使関係のための 労働時間・休日・休暇の法律実務―新しい労使関係のための

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2007年11月 5日 (月)

社会保険労務士試験合格10年目

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社会保険労務士試験を合格して10年が経ちました。

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平成9年11月4日に合格発表があり合格しました。

その後半年の労働社会保険関係事務指定講習を受け平成10年7月1日付けで登録しました。

23歳で合格。24歳で開業登録でした。

それから10年経ち、11年目になりました。

合格するまでは1日10時間は勉強してましたね。

ちょうど卒業論文と重なりウイルス性の胃腸炎で入院したりと大変でしたが、合格してホッとした10年前を思い出します。

資格予備校のお金は私がローンを組んでましたから(学生だったので親に保証人になってもらいましたが・・・)、合格したら「ノ-ト型パソコンが買える!!」と思った記憶があります。

1年半受験勉強してましたから、一気に自由な時間が出来てどうしようとも思いました。

合格して10年が経ち、手続き中心の事務所から脱皮できる目途はつきましたし、従業員数も12名を超えました。

社会保険労務士を取り巻く社会的環境も変わり、今年の4月1日より特定社会保険労務士制度が出来、何とか合格しました。

私の仕事は、労働時間管理を中心とした賃金体系や諸規程類の提案と労働問題の解決。

人との出会いに恵まれたお陰で、20代前半で非常に貴重な経験を積ませて頂きまして、ここまで育てて頂きました。

8年前に相談だけの顧問先が出来、それをご縁に相談業務に関するノウハウが徐々に蓄積できたことが今日の出発点になったのだと思っています。

現在も様々なクライアントの皆様方や弁護士の先生をはじめ多くの方に、貴重な機会を与えて頂きまして育てて頂いております。

今まで以上に結果が出せますように努力をしていきますので、11年目以降の私をこれまで以上にご指導下さい。

無事10年を迎えられましたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。

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2007年11月 4日 (日)

一院制の方が・・・

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自民党の入党案内。

まだ安倍さんです。

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レアものなので一枚もらいました。。。

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何だか懐かしいですね。

安倍さんは今何しているんでしょう。。。

参議院の選挙結果の為に国政が混乱している。

次の総選挙で仮に自由民主党が圧勝しても参議院における勢力には影響が無く、ねじれ現象による国政の停滞は続くわけです。

憲法では解散がある衆議院の優越が記載されているのですが、解散が無く6年の任期を全うできる参議院の方が力がありますよね。

参議院で過半数を取ってしまえば解散も出来ず、結果衆議院を解散する。

しかし、参議院は何も変わらない。

行き詰まったら、その都度解散していては経費もかかるし、代議士も大変です。

参議院を無くして、一院制になった方が国政は活力が出てくると思うんですよね。

無責任な最大野党は存在できなくなるわけで。

今日デスクの整理をしていたら、こんな資料が出てきたので、こんな話しを書きました。

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2007年11月 3日 (土)

文化の日

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今日は事務所の近くにある産千代稲荷神社の前を通りました。

良く通のですが、こんな石碑ははじめてみました。

大久保石見守長安とは江戸時代の初期に代官頭を務め、佐渡の金山等の鉱山開発、街づくりを行った人です。

諸説ありますが、死後不正蓄財の嫌疑により、一家全員切腹にさせられたのですが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E9%95%B7%E5%AE%89

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この看板は日本語、英語、中国語、韓国語が書かれています。

外国からの観光客に親切にすることは良いことであり、日本の国内に於いても外国人と交流する機会が増えているのも事実です。

しかし私は外国人と接するときには必ず日本語で話します。

日本語で話した方が通じると思ってますので。

そしてご縁で日本に来たのですから、少しでも多くの日本語と文化を理解してもらいたいです。

私の複数の友人が就学前から英語教育をしているんですね。

塾に通わせて。

私の長男はキリスト教系の幼稚園に行っているのですが、父親参観の時にびっくりしたのが名前を呼ばれたとき「はい」か「yes」のどちらでも良いというルールになっているのです。

明らかに間違った英語教育。

日本語の「はい」と英語の「yes」は明らかに違う意味。

卵を見て「egg」と叫んでいる子供を見ていかがなものかと考えてしまう。

正しい日本語を話すことが出来ないのに、英語を教える必要はない。

むしろ正しい日本語を幼児期には教えるべきですね。

私の持論ですが。

本当に英語を話せるようになるのであれば、留学しなければ無理でしょう。

私の妻は英文科出身ですが英語は話せません。

英語はツールであり、国際人として教育をするのであれば、日本の文化をしっかりと話せないと駄目だと思うんですね。

ホームステイをした友人が、アメリカ人のホスト夫妻から「日本人が子供に名前をつけるときには、親は意味を込めてつけると言うが、あなたの名前の意味は?」と聞かれたようです。

郷土の風土からはじまり色々な日本文化に触れることこそ国際人への第一歩だと思うんですね。

正しい日本語を私も一緒に勉強して、日本の伝統文化に触れさせていきたいと思います。

文化の日にあたりこんな事を考えて仕事をしてました。

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2007年11月 2日 (金)

三遊亭きつつき

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昨日は私が幹事を務める会で毎年やっている三遊亭きつつき独演会でした。

昨日色紙を買いに行ったのは、きつつきに書いてもらう為でした。

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真ん中の絵は皇帝ペンギンではありません。

きつつきです!!

三遊亭きつつきは、三遊亭円楽師匠の3番弟子の圓橘師匠の2番弟子の2ツ目の噺家です。

17時30分にJR八王子駅改札で待ち合わせをしていたのですが、昨年は紋付き袴で登場。

今年はスーツ姿で登場。

修学旅行の高校生かというくらい似合ってませんでしたが・・・。

場所はエルシー八王子です。

高座を組んでもらいましたが去年の方が良かった。。。

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これパイプ机なのでガタガタするんですよ。。。

去年はしっかりとした台で、しかも毛氈でした。

毛氈の方が映えますよね!!

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高座からの眺め良いもんでしょ!!

出囃子は私が担当。

CDを21番に合わせてやるんですが、何せはじめての経験なので、終わるタイミングが難しい。。。

さげを言った後のはじめるタイミングが難しい。

勉強になりました。

1席目は「寄合酒」。

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タダで仲間同士酒を飲もうと、食べ物を持ち寄る。

鯛以外は、全て角の乾物屋から調達するという噺。

道で味噌を拾ったという事で、味噌かどうか確かめるという場面。

見ても、匂いを嗅いでも味噌か糞か分からない。

舐めてみると本当に味噌。

おかしい、何で味噌が道に落ちているんだいと与太郎に尋ねると、角の乾物屋で自転車のかごに乗っかって落っこちていたという噺。

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2席目は「鰻屋」

タダで酒を飲もうと、鰻をさばく職人がいない鰻屋に行くのですが、本人も鰻を捌くのを手伝うことになり、やるんですが上手くいかない。

ぬかをかけて鰻を捕まえますが、主人は逃げようとする鰻を逃がさまいとして店から出て行ってしまう。

「おい主人、どこへ行くのだ?」

「わからん、前へ回って鰻に聞いてくれ」

というさげ。

「素人鰻」と同じさげですし、鰻が馬に変わっただけの「妾馬」という落語もあります。

鰻を捕ろうとする仕草が見せ場でした。

パイプの机で良くやりました。

この後懇親会で色々と話しをしました。

本寸法の意味を確認したりだとか、志ん生や志ん朝の落語のこと。

最近の新作落語の話しなんかも聞けて面白かったです。

きつつき曰く「志ん生師匠の強情灸は面白いです」といっていました。

今度聴いてみます。

噺家と落語の話しで一杯飲む。

美味しいお酒でした。

きつつき頑張れ!!

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2007年11月 1日 (木)

能力が無くて、やる気のあるもの

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今日は色紙を買いに行きました。

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近くで色紙を売っているのはこの画材屋さんしかないので、画材屋さんで買います。

何で色紙を買ったかというと、それは明日のブログでご紹介します。

今日でテロ特措法が期限切れになった。

高村外務大臣は、民主党の小沢代表の主張する国連至上主義の考え方に対して、「日本が安全保障上の危機に瀕したとき、頼りになるのは国連なのか、米国なのか」といっている。

間違いなく米国である。

故に米国に追従することはやむを得ないのである。

追従することが嫌であれば、憲法を改正して堂々と我が国の軍事力だけで危機を防げる、具体的にいうと我々の生命と財産を守れる体制にすべきである。

国連といってもそれは権力闘争の場であり、米中、米ロのパワーゲームに振り回されるに過ぎない。

国連の実態をアナウンスせず、政局の具とする民主党はいかがなものかと思う。

背任罪で起訴休職中の元外務省主任分析官佐藤優氏の著書「国家の罠」の中で当時欧亜局長であった東郷和彦氏は、同じく外交官であった父東郷文彦氏より、外交官で最も悪いのは「能力が無くて、やる気のある奴だ」と言われたと記されている。

能力が無くて、やる気のある奴は戦略的に外交を進められず、場を壊すだけだと。

なるほどと思う。

今の民主党と重ね合わせてしまう。

無責任な多数により国家が制御不能になりかけている。

参議院は必要ないと強く感じてしまう。

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