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2008年2月 1日 (金)

産業医の専属要件について

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南大沢周辺変わりましたね。

駐車場だったところに色々出来ていて、休日来たら駐車場に困りそうです。

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産業医の専属についての話し。

労働安全衛生規則13条において、常時1000人以上の労働者を使用する事業場にあっては(特定の業種は500人)専属の産業医を選任しなければならないとされています。

この専属の者とはどの様なことか。

専属についての記載はありません。

事業場内に診療所がある必要ななく、近隣にいて産業医としての業務を専属的に行いうる体制であれば良いとされています。

ここが極めて曖昧なところです。

産業医の職務は、安衛則14条に記載されており、「健診や面接指導とその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置」「作業環境の維持管理」「作業管理」「労働者の健康管理」「健康教育、相談その他労働者の健康保持増進を図る為の措置」「衛生教育」「労働者の健康障害の調査と再発防止」とされています。

これらが専らその事業場に所属していることと同じように出来れば専属と考えて良いとのことです。

非常に曖昧ですし、産業医の職務内容も産業医のやる気により変わってきます。

労働衛生に関しては、産業医だけに頼るのではなく、看護師や保健師に頼ることも重要であると考えます。

この様な抽象的な条文は、監督官や技官との議論の中で判断せざるをえません。

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