« 祝 上棟 | トップページ | モチベーションは経営者次第 »

2008年3月23日 (日)

その1 日吉町の山車 上棟後

人気ブログランキング(法学・法律)現在の順位はこちら
↓↓↓↓↓

Banner2

昨日は山車に囃子の締めの台をつけるためにいろいろと調整をしました。

その様子。

Dscf0003

この位置に締めの台をつけるべく、留め木を棟梁にお願いしました。

Dscf0004

山車も着々とできてきました。

昨日は彫刻師の方が、白木の部分に彫刻をしていました。

丁度囃子台と楽屋部の間の板の真ん中に棒のようなものが見えますが、そこにです。

Dscf0019
↑この部分に彫刻を彫っていました。

Dscf0017

この鳥くちばしが欠落していますが、どうなるんでしょう。

Dscf0018
↑この鳥のようになっていたはずです。

山車は工芸品であり、この山車は八王子市の有形文化財に指定されています。

しかし、そもそも山車というのは囃子をして曳きまわす実用品でもあります。

なので壊れます。

文化財価値の保護と実用性というもののバランスが大切だと思いました。

Dscf0024
↑四つ棟の屋根の内部。

月曜日には天井が出来てしまうので塞がってしまいますので、これが最後の見納めです。

Dscf0031

Dscf0032_2

日吉町の山車は八王子で最初の堂営形式の山車で、当時は雨が降っても雨漏りがしない「雨降り屋台」と言われたようです。

その後、同じ2層四つ棟形式は三崎町の山車が出来、2層八つ棟形式は元横山町と3台の山車になりました。

現在でも文化財に指定されている山車で、堂営形式の山車はこの3台です。

そして囃子部の屋根裏。

Dscf0027

Dscf0028

この部分は今回の修復ではいじっていませんので、20年前の修復のままです。

意外と気が白いんですね。

普段見ることのできない貴重なショットです。

Dscf0038
↑これが正面から見た様子。

裏から見るのと全然違いますよね。

Dscf0035

この山車の欄干が茶色く塗られているのがわかりますが。

山車はケアキでできているので、ニスや塗装をしてはケアキが死んでしまうそうです。

本町の山車が塗ってしまってケアキが死んでしまったそうです。

ケアキは何も塗らずに自然に汚れていくのがきれいだそうです。

日吉町も欄干や虹梁など塗ってしまったのは残念だと、番匠設計の小町先生がおっしゃていました。

来週いっぱいで山車の修復も終わりです。

もう少しお付き合いください。

人気ブログランキング
下記をクリックお願いします
↓↓↓↓↓↓

Banner2_2

山本経営労務事務所
http://www.yamamoto-roumu.co.jp

|

« 祝 上棟 | トップページ | モチベーションは経営者次第 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/34785/11684696

この記事へのトラックバック一覧です: その1 日吉町の山車 上棟後:

« 祝 上棟 | トップページ | モチベーションは経営者次第 »