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2008年5月31日 (土)

障害者自立支援法の新体系移行後の初決算

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木曜日は社会福祉法人やまゆり福祉会の評議員会でした。

知的障害者更生施設を運営している法人です。

ここの評議員を拝命しています。

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雨上がりの美山町。

夕方6時前で、雨上がり。とても気持ちよかったです。

八王子市街から車で約30分。

八王子は広いです。

夕方6時から8時ま約2時間の会議でした。

7時から別の会合があり、終わり次第合流することになっていたので大変でした。

今回は決算報告と事業報告でした。

障害者自立支援法に基づいて新体系に移行して初めての決算。

新体系前に比べると新体系の下における決算の方が良かったです。

美山学園HP

議事内容(私の写真も出ています)

障害者利実支援法について反対の意見が多いですが、新体系の下でも十分にやっていけること。

そして移行前より決算が良かったこと。

これは事実です。

管理者の水野専務理事が先頭に立って、「パン事業」や「リサイクル事業」を立ち上げ、その販売先等を探していました。

この努力の成果が今回の決算に現れたと思います。

結局のところ、トップ次第ということなのだと思いました。

そしてトップに影響され職員の意識改革も進んでおり、事業にいい影響を与えているようです。

そして利用者の方も、就労することにより自分で稼いだお金が手に入り、非常に生き生きとされているようです。

障害を負っても障害者自立支援法の下で、出来うる範囲内の就労をすることでリズムが出来、結果として心身にも良い影響が現れる様です。

障害者の保護とはこの様に、リズムをつくることが重要なのだと思いました。

水野専務理事は「障害者利実支援法反対という方は採用しない」という事を面接でいっているそうです。

職員一丸となって、障害者自立支援法の下、何とか新体系移行を成功させようという雰囲気の中、反対していては先に進みません。

ベストを尽くそうと考えている様で、新体系の制度を上手く活用していくぞという風土にしたいようです。

今までは利用者のケアだけを考えていけば良かったのですが、これからはパン販売等福祉分野とは違う分野でもしっかりと考え行動していかなければならない。

誰でも出来るというものではないでしょう。

障害者福祉に従事している方の意識改革をどの様に行っていくのかが非常に大きな課題であると思いました。

三井住友海上の代理店の方に社会福祉法人向けのコンサルティングの案内をいただきましたが、私はコンサルティングなどあまり意味が無く、むしろ運営者の意識改革をどの様に行うなということだと思います。

そこをフォーカスしたコンサルティングだと意味があると思うのですが、トップの意識改革は簡単にはいかないでしょう。

難しい課題だと思いました。

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