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2008年5月11日 (日)

寝ながら読んだ本

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お腹の風邪も何とか回復。

今日は妹の婚約者との食事会で天山へ。

天山ホームページ
http://www.tenzan-co.jp/

もちろんノンアルコールで!

木曜日の宴席まで禁酒します!
↑結構意志は固い方です!!

この天山には鎧兜がたくさんあります。

Nec_0036

長男は五月人形と思い込んでいました。

中には井伊の赤備の兜があり、井伊家家臣が先祖にいる私はうれしかったです。

祖母の代まで彦根でしたから、一緒に行った祖母も喜んでくれました。

その写真は忘れてしまいましたが。。。

この二日間風邪のお陰で、とにかく寝てました。

そして本をよく読みました。

歴史が大好きですが歴史小説は読みません。

歴史の学術書とか解説書を読みます。

寝ながら斜め読みを何回もするのが良いんです。

以下ご紹介しますが、ほぼ全て絶版かそれに近いものなので、興味のある方は古本屋かアマゾンのマーケットプレイスで中古本を買えるものもあります。

「徳川幕閣―武功派と官僚の抗争」という書籍。

三河時代から徳川政権の安定期までの徳川家の統治機構と覇権確立後の武功派と官僚派の抗争が良く分かる本です。

庄屋仕立てといわれた組織であっても、その変遷をたどることで、今日の経営組織に通じるところもあり非常に参考になります。

また、将軍宣下を受けた後も徳川政権は不安定な状態であったため武功派の譜代は政権中枢を離れ、要所の守りを固めたわけであり、その結果政権初期の武闘派と官僚派の内紛に巻き込まれずに、結果的に井伊家や酒井家は大老となる地位を得たのかと思います。

徳川四天王のうち、酒井家と井伊家がその後の歴史に出てくるのは政権初期に決まってしまったわけです。

仮に、関ヶ原の役後、井伊直政が小田原に配置されていたならば、井伊直弼は歴史の表舞台に出てこなかったかもしれません。

出世や失脚にまつわる運不運・・・。
今も昔も変わらないなと思いました。
何度も読んでますが、とても良い本です。

次に「城のつくり方図典」。

城のつくり方図典 城のつくり方図典

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

縄張、普請、作事、城下町、城の歴史と地方色の5つの章に分かれています。

私が好きなのは、縄張の章。

城地を定め、曲輪を築き、虎口を開く。

天然の要害をどの様に使うのか、大手と搦手、虎口でどれだけ敵兵を殺傷できるのか。

古の人の経験と知恵の結集で城は出来ているのだとつくづく感動させられる一冊です。

また、普請の章では堀をどの様にめぐらすか、どの様な堀、土塁、石垣を築いていくのか大変に興味深いものでした。

この本を読んでお城に行くと奥深く楽しめると思います。

城の建物だけではなく、縄張りから眺めると非常におもしろいです!

学研や小学館の週刊ものも斜め読みしました。

よみがえる日本の城 (30) (歴史群像シリーズ) よみがえる日本の城 (30) (歴史群像シリーズ)

販売元:学研
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これは全三十巻でCDを多彩に利用してお城の構造がよくわかるシリーズです。

この別冊に江戸城、安土城、名古屋城の別冊版もあります。

よみがえる名古屋城―徹底復元◆金鯱を戴く尾張徳川家の巨城 (歴史群像シリーズ・デラックス (3)) よみがえる名古屋城―徹底復元◆金鯱を戴く尾張徳川家の巨城 (歴史群像シリーズ・デラックス (3))

著者:小和田 哲男,三浦 正幸
販売元:学研
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絶版されているもののご紹介で申し訳ありませんが。。。

学研は「名城をゆく」です。

これは「よみがえる~」シリーズと比べるとお城の構造よりはそのお城ゆかりの地を紹介するという側面が強いです。

今は小学館の「週刊新説戦乱の日本史」今週号で15号目、全部で50号出ます。

週刊新説戦乱の日本史 2008年4月29日号 週刊新説戦乱の日本史 2008年4月29日号
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この大坂湾岸戦の号では村上水軍と九鬼水軍の話です。

石山御坊に兵糧を運ぶ毛利水軍である村上水軍と九鬼水軍の戦い。

必ずしも2回の木津川口の戦いで両軍が全面対決したという記録は残っているわけではありませんが、水軍というものをしっかりと勉強してこなかったので非常に新鮮でした。

この次は「耳川の戦い」でした。

週刊新説戦乱の日本史 2008年5月13日号 週刊新説戦乱の日本史 2008年5月13日号
販売元:セブンアンドワイ
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伊東家、大友家、島津家そして龍造寺家の1570年代前後における関係がよくわかりました。

しかしこのページ数では全てが解決しないので、この本と併せてウィキペディアで調べています。

あげたらきりがありませんのでこの辺にしておきますが、こんな歴史書をよく読んでいます。

そしてこの二日間はこれらの本を斜め読みしました。

たまにはこういう休日も良いなと思いました。

皆さんも歴史小説ではない歴史の本を読んでみると、歴史の真実の追究という点ではおもしろいと思います!!

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