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2008年6月 3日 (火)

当たり前のことを当たり前にやる

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今年は八王子市指定文化財である日吉町の山車が解体修理をしたという記事をこのブログで書きました。

詳しくは「まつり」カテゴリーをご覧下さい。

そして町会から寄付のお礼と報告が来ました。

080603001

記念品は写真。

080603002

何だか細長くなってますが。。。

記念に飾っておきます。

八王子市の文化財修復の予算は500万円しかないそうです。

基本的に持ち主に補助するということ。

7割まで補助出来るようですが、実際500万円の予算だと厳しい。

この金額は山車だけではないですよ。

神社仏閣などの文化財を含めての金額。

来年は山車小屋をつくる町会があり、それでほぼ使い切るとか。

文化財をしまう小屋にも補助金が出るそうです。

スプリンクラーなどがついた小屋を造る町会があるようです。

そう考えると500万円は少ない。

基司さん青年部長なんだから、親分に言っておいてくださいよ!!

昨日はカンブリア宮殿を観ました。

ジムだと集中してみることは出来ないので、10時ギリギリに帰宅してセーフ。

妻はジムに行くものと思ったようで、予想より一時間早くかえってきたので少々びっくりしていました。

先週に引き続き日本電産の永守社長の話。

面白かったです。

先週の放送で私が感じたことはこのブログに書きましたが、「継続的にM&Aする場合はリストラが出来ない」ということ。

これでは被買収企業が警戒感を抱き、労働者と保守的な経営陣の利害が一致し、様々な大義名分のもと拒否行動をするであろうと。

今週も色々と勉強になりました。

社員が一生懸命働かないのは経営者の責任だと。

私も同感です。

税理士からクライアントの労務関係の相談を受けます。

税理士の場合、資金繰りが苦しい企業では経営者の車などを処分させたり、言いにくいことを言わなければなりません。

社会保険労務士は「社長全面に立たなきゃ駄目ですよ」ということが一番言いにくいんですね。

問題社員の対応や昇給、降給そして解雇など、労働者にとっては一大事です。

この一大事を「先生から言ってよ」では絶対に納得しません。

労働者が納得するかしないかは経営者次第なんですね。

また障害者自立支援法。

これも私が評議員をしている施設では新体系の下「収入」「利益」ともに増えており、職員のモチベーションも上がりました。

永守社長は社員の能力差なんてせいぜい5倍。

しかしやる気は100倍も開きがあると仰っていました。

元外交官の佐藤優氏の著書「国家の罠」に上司である東郷和彦元外務省欧亜局長に「外交官にとって一番たちが悪いのは能力がなくてやる気のある奴だ」と言われたようです。

これは私も同感です。

ですから永守社長の言う「やる気が100倍の開きがある」という話の前提は基礎的な能力が備わっているという前提でしょうが、それを備わっている人の能力差が5倍でやる気の差は100倍というのであれば納得です。

障害者自立支援法の下で社員のモチベーションも上げたと言うことは、永守社長の言わんとすることが出来たということでしょう。

トップが先頭を切ってやってましたから。

そして経費節減の考え方が凄い。

経費節減だけで15億円も削減したようです。

電気を消すとかだけではなく、備品購入は1円から稟議書を上げるようです。

これによって社員にコスト意識を持たせるとのこと。

社長の歯磨きやボールペンはホテルの備品。社長室のティッシュは京都銀行の販促品。

徹底してますね。

また私が今日からやったことは未使用文具の再利用。

事務用品の購入が70%減ったようです。

ファイルやボールペンは使わなくなったものは一時保管場所に戻し、それを誰かが使う。

単純ですが、効果はあるでしょう。

私のデスクを見ても、使っていないメモ帳、ボールペンがたくさんあります。

貧乏性なのでとっておくのですが、その保管場所を自分のデスクではなく、文房具の保管場所にしておけば誰かが使うわけです。

今募集をかけています。

2名採用予定ですので、私と父を入れて17名の事務所になります。

これはかなり効果が出そうです。

そして無駄なところは削り、研究開発費等につぎ込むということです。

そして私が最も勉強になったのは「当たり前のことを当たり前にやる」ということ。

日本電産グループには「3Q6S」というのがあるようです。

6Sとは「整理整頓、清掃、清潔・・・・」全部は覚えていません。

これをやると3Q「社員の質・会社の質・製品の質」(恐らくこの3つです。間違っていたら指摘してください。)が上がるとのこと。

私は「仕事は段取りだ」と言われている気がしました。

準備と片づけが出来ていれば、その間の仕事のクオリティーは上がるはずだという事だと感じました。

ドラッカーがその著書「経営者の条件」の中で「成果を上げることは一つの習慣である。即ち習慣的な能力の集積である。そしてその習慣的能力は常に習得可能である」と述べている。

成果を上げる為には、やるべき事を、やれることからやりなさい。習得出来ることからやりなさいということです。

となれば整理整頓などの非常にベーシックなことからはじめて、それを自己管理と結びつけて成果を出す。

その達成感から自身が繋がりモチベーションが上がっていくということでしょう。

昔読んだ心理学の本で、自身とは自ら動いてこそ身に付くものだと書いてありました。

子供の朝のお手伝い。「雨戸を開ける」とか「玄関先を掃く」とかそういったことから、「遅刻をしないで学校に行く」ということまで、小さいことだけれどもその積み重ねで人間は自らの自信を感じるようになるという本でした。

大学では社会心理学しか授業をとっていないのでその関係の本だったと思いますが、その様な趣旨のことを書いてありました。

これは永守社長のいうところの「3Q6S」に通じるものがありますね。

朝早く来て、整理整頓をして仕事を始める。

当たり前のことをやり続けることが、成果を生む基礎となるのだということ。

自分のことに置き換えて、色々と考えてみたいと思います。

非常に勉強になりました。

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284 名無しさん@そうだ登録へいこう sage New! 2007/04/27(金) 05:30:03 ID:22op5enO0派遣社員の階級 ★下流★ 所持金がほとんど無く毎月前借りが基本。煙草の拝借は毎回誰かに依存。 食事付きの寮しか住めない。携帯はプリケー。彼女または、彼氏無し。マシン無し(車やバイクなど)。 ★中流★ 借金はあるが他人に迷惑かけずに生活出来る。寮はマンションタイプか食事付きの寮。 携帯はプリケーか普通か。彼女また�... [続きを読む]

受信: 2008年6月 4日 (水) 23時25分

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