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2008年11月12日 (水)

南多摩病院事務研究会にて講演

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昨日は八王子プラザホテルにて講演。

南多摩地区病院事務研究会で問題社員の対処方法や賃金制度の考え方を話しました。

写真は忘れました。

まず問題社員とは何か。

そして問題社員が発生するプロセスを分析をし、感情が解決へ向けての最大のハードルであるとし、この感情をどの様に取り除くかが重要だと話しました。

そしてその感情の裏側にある原因行為を把握することが本質的な解決へ向けての第一歩であると。

そして法律が正しいとか、判例ではこうだとか、自分の価値観が正しいと言うことは、少なくとも個別労使紛争の初期の段階では持ち出さず、どこでボタンの掛け違いをしたのかを分析していかなければならない。

初期の段階で解決へ向けての話し合いができないのであれば、法律的な評価を行って、法律的な主張をしていきますが、個別労使紛争の場合には、強行法規に反している場合は別として、大概は「感情のもつれ」が原因と思われるケースが多く、当初からガチガチの法律的紛争として交渉しない方が、良い解決へと向かう様に思われます。

しかし、相手方がガチガチの法律的主張できたら、そうも言ってられませんが、一般論としてこの様なケースが多々あるということをお話ししました。

解雇権乱用法理などの解説もしましたが、賃金制度についてのお話も時間を割いて行いました。

病院の事務長の集まりですから、病院独特の問題についてお話をし、例えば仮眠時間の問題であるとか、医師に対する賃金の支払い方の問題等です。

仮眠時間については、労働時間的アプローチよりも、賃金管理的なアプローチの方が解決しやすいと話しました。

また人を増やしても忙しいという問題は、人の増やしかたに問題がある。

人を忙しいからといってただ入れるだけでは駄目であり、忙しい人が「人に教える」ということを自分の仕事としてとらえて、教育システムをピラミッドのように作っていかなければならないと話しました。

そのほかにも色々とお話ししましたが、質問も多く、定刻をオーバーしましたが、ご理解いただけたと思います。

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