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2008年11月18日 (火)

オーナーズクラブで講演

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昨日は経営者研究会オーナーズクラブで講演でした。

081118

テーマは「問題社員の対処方法」。

なぜ問題社員が発生するのか。

発生するプロセスをお話ししました。

社員からの法的権利の主張がなされた場合、その主張自体を解決すれば全てが解決されるというわけではありません。

必ず原因となる問題があるのです。

カチンとくる上司からの一言であったり、仕事の分担であったり、最初は些細な事なのですが、その積み重ねで法的な権利の主張へと発展していくケースが多い。

ですからこの原因を解決しなければ全ての解決にはつながりません。

そして賃金の決定方法について、残業手当や社会保険料が支払えない理由は「予算化されていない」の一言に尽きます。

その為の賃金の決定方法をお話ししました。

そして定額残業についても。

定額残業をマイナスととらえる向きがありますが、ルーズな勤怠管理をしている企業であれば積極的に取り入れるべきだと考えています。

理由は一つ。

ルーズな勤怠管理は直せないから。

例えばたばこを一本吸うのに10分。

1日6本吸えば60分。

トイレに行っても同僚と談笑。

勤務中のコーヒーブレイク。

これらの行為を禁止するとどんな職場になるのでしょうか。

息苦しいですよね。

これらの行為は、従業員一人一人のペースで仕事が出来、結果として業務効率が上がる可能性がある。

たま、これらの行為を全面禁止することは現実的に難しい。

では労使ともに厳格な勤怠管理を行わないが、1日30分や1時間程度の定額残業を組み込んで、その程度の時間は各々で調整して気分転換してくださいという趣旨です。

定額残業をもうけずに賃金体系を考えてしまうと「タイムイズマネー」の考え方になってしまい、所定労働時間の効率を向上させるために今までの仕事のやり方を大きく改善しなければならないこととなります。

この点は、従業員サイドも嫌がる傾向にあり、結果として定額残業に落ち着きます。

この定額残業導入に関する、ある労働組合との交渉のやりとりもお話しし、やり方によっては従業員の反発はなく進められることをご紹介しました。

また定額残業について役職手当への応用の方法や何故役職手当を設けるべきなのかを判例を交えてお話ししました。

その後の懇親会でもたくさんの方にご質問いただき、3次会、4次会でも質問をいただきました。

下の写真は懇親会の芸者さんの様子。

081118_3

4次会で泡盛をシコタマいただきましたが、元気に活動をしました。

この講演をもって平成20年の講演は終わりです。

今年も色々な方と講演を通じてお会いしました。

来週の土曜日は今年最初の忘年会です。

あっという間に年が明けるでしょう。

やるべき事をしっかりやらねば。

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