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2009年1月18日 (日)

医療法人の悩み

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佐藤さんから差し入れの日本酒。

自分でラベルをつくったのかと思えばこういうお酒があるようです。

私はビールと焼酎しかすすんで飲みません。

昨日はロータリークラブの活動で1日潰れましたので今日は仕事。

仕事ははかどりました。

明日からの一週間は非常に忙しいです。

なので今日はやれることをしっかりとやり終え、明日からの一週間に備えます。

土曜日は医療法人の方々と新年会。

非常に勉強になりました。

医療法人は医師が理事長を務めなければなりません。

医療機関に経営的感覚を望むのであれば、医師以外の人間を理事長にすることも大切だという事でした。

医師は医院の運営に専念し、理事会が経営をしっかりと行っていくことだと。

医療機関は儲けるなということが建前ですが、実際は終末医療における長期入院の抑制からくる患者のたらい回しなど。

人生の最後にたらい回しは御免蒙りたいです。

これは診療報酬がそうさせているわけであり、医療機関が儲けるなというのであれば、儲けなくても運営できるような診療報酬体系にすべきと。

医療費の抑制を進めていくのであれば、医療法人の理事長も経営者として有能な方を迎えるべきとも。

全てをお話しできないのは残念ですが、医療法人の問題点を分りやすく説明して頂きました。

障害者更正施設の評議員を拝命しているのですが、こちらは障害者自立支援法の影響で理事には経営感覚が求められます。

このブログで何度も取り上げましたが、私が評議員を務める社会福祉法人やまゆり福祉会は東京都における新体系第1号であり、障害者自立支援法によって職員も入所者も財活気が出て、財務的にも余裕が出てきたということ。

福祉とはだれの為の福祉か。

福祉に従事する人の福祉になっていないかどうかという視点を持って欲しいとやまゆり福祉会の水野専務理事が常におっしゃっています。

社会福祉法人に出来て医療法人に出来ないのはやはり医師会の影響が強いのではという推測をされていましたが、医療法人の問題点を十分にお聞きしましたので、来週締め切りの賃金制度の最終提案へ向けて原案を修正していきたいと思います。

介護従事者に対する介護報酬が若干上がったとのことですが、他の報酬が下げられたのでトータルでは変わらないということです。

結果として介護従事者の賃上げには繋がらないであろうと。

介護従事者の賃金を上げるためには、介護保険の支出を増やすしかない。

しかし限られた原資。

どの様に優先順位をつけるのか。

優先順位をつけなければ保険料は上がります。

これは医療費も同様。

難しい問題ですが、何を捨て、何をやるのか。

集中と選択の問題です。

また民間の感覚で運営ということも難しい。

規制緩和無くして民間の感覚で運営できない。

指定管理者制度も保育園などは規制はそのままですから役所の指示通りしか動けません。

では何故役所がやるより、指定管理者として民間がやる方が安いのでしょうか。

理由は一つ。

人件費です。

官民格差の賃金のみです。

この官民格差の賃金体系の差額が“安く”なっているだけなのです。

小泉改革があたかも格差社会をつくったような論調が目立ちますが、「官から民へ」という流れは今でも民主党においても自民党においても主張されています。

規制改革を進めることが、この様な矛盾を排除する手段であると考えてしまいます。

色々な方と飲む機会があり、非常に勉強になります。

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