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2009年5月 6日 (水)

保育サービスという機能を誰が何処まで負担するのか

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今日は梅雨のような1日。

午前中に五月人形を片づけて、金魚の水槽を洗い、写真の印刷をして私の連休中の家庭でのノルマ達成!

保育行政について色々と考えさせられる記事があったので考えてみました。

保育というのは現在のように女性の社会進出を想定していないのであろうと思ったんです。

医師や弁護士、エンジニアといった専門職で女性が第一線で子育てをしながら働くということもそうですが、一般の企業でも女性が子育てをしながら働くということを保育行政は予定していないからこそ、様々な面で母親に負担を強いることとなるのかと思いました。

ここから先は、日本という国のあり方の問題で、女性の社会進出を全面的にバックアップするのであれば、早朝夜間という時間帯や病児を預かってくれる保育施設をしっかりと整備して行かなくてはなりません。

企業にどれほどの助成金を用意しても、この保育体制の整備が整わない限り女性の社会進出の促進には役立たないでしょう。

しかし一方で、早朝夜間や病気になったときに子供が一番一緒にいて欲しいのは母親だそうで、心理学では3歳ぐらいまでは父親は他人であり、その年齢までは父親とは母親を通じて接しており、子供が自ら接する初めての他人は父親だそうです。

ここで父親との関係がうまく築けないと、その後の心理的成長に影響を及ぼすとのこと。

すなはち3歳までは、母親は誰にも代え難い存在な訳です。

この母親と子供の関係をどの様に考えるのかが極めて重要です。

両親の哲学の問題になってくるのでしょうが、社会としてどの程度両親の負担を減らしていくのかは、ただ単に機能的側面ではなく、子供の成長に関する医学的、心理学的アプローチにより検討する必要があると思います。

保育サービスという観点から、両親の負担を減らすことを第一のサービスと考えるのか、子供の成長過程において必要な負担は譲れないというスタンスで保育サービスをしていくのか。

世代間同居や地域コミュニティといった問題も含めて考えていかなければなりません。

この様な議論を経ずに少子化対策や子育て支援の対策は意味がありません。

保育サービスの機能を誰がどこまで負担するのか。

親も祖父母も行政も腹を割って議論をしなければ全てが中途半端になってしまうと思います。

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