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2009年6月 2日 (火)

景気底打ち宣言を考える

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与謝野経済財政担当大臣が景気底打ち宣言を行なった。

経済指標を見ていると、確かに実体経済が動き出した感があります。

しかし現状の厳しい状態はまだまだ続くでしょう。

緊急事態ですから、景気回復は何よりも優先しなければならないのですが、問題はその方法にあると思います。

八王子周辺では工場の閉鎖や縮小で少なからず地域経済に影響が出ています。

これは景気が回復しても、その穴を埋めることが出来ません。

工場の集約や海外移転が起こっており、資源のない我が国にとって非常に重要な資源である物作りのノウハウが移転していることになります。

数年前に計画されていたことが、景気が良く先延ばしになり、その先延ばしをしたことが今実行されているというのが感想です。

その先延ばしについて、失敗した企業は倒産に直結し、先延ばしをしなかったり、適切な時期に実行していた企業は踏ん張っているというのが、私の仕事を通じての実感です。

今議論すべき事は、どの様にして国内に富を貯めるか。呼ぶことが出来るか。

国内の製造業をどの様にまもり、成長させていくのか。また、国内において採算がとれるようにするにはどの様なことをすべきか。

ここをしっかりと議論しなければ意味がありません。

国会は稚拙な議論をしているだけではありません。

NHKの国会中継をみれば、地味な委員会でしっかりと議論をしている場面もあります。

マスコミもパフォーマンス議員ばかりを取り上げるのではなく、地味だけれどもしっかりと議論をしていることを報道しなければなりません。

そのことにより、民主主義の成熟度が上がると思いますし、選挙の為のパフォーマンスがなくなれば、地味でコツコツと議論している国会を正常と考え、国会議員の質も上がるはず。

製造業をどの様にまもっていくのか。

これは、これからの日本の国力の問題であり、非常に重要な事だと思います。

企業拠点の海外移転で企業の業績が回復しても、日本国民はその利益を享受できないのです。

このことをしっかりと胸に刻んで、景気回復の報道をみるべきだと思います。

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