八王子の街づくり 商工会議所会頭の話
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昨日のロータリーの卓話講師は田辺八王子商工会議所会頭。
テーマは八王子の街づくり。
行政は短期的な視点で考えるが、街づくりは30年スパンで考えなければならないとのこと。
その為に、商工会議所が街づくりの提案をしているようです。
行政は、そこに土地が空いているから、市役所を移そうとかそういう発想である。
これは間違いではないかということです。
八王子駅の再開発を考えた場合、JR八王子駅の抜本的な改良を考えていかなければならない。
再開発と併せて、横浜線と八高線のシームレス化、中央線の立体化、複々線化を行なう必要がある。
構内配線図を元に商工会議所が書いた絵を見せてもらいましたが、一階がシームレス化された横浜線と八高線のホーム。
2階が中央線のホームというものでした。
そこと併せて、明神町と旭町の再開発を行なう。
ここは、都立繊維試験場や合同庁舎があるところ。
この一帯を多摩シリコンバレー構想による、産業交流拠点にしたいとのこと。
ハードではなく、ソフト的な物で、企業を支援する組織や機構、経済団体集めるようです。
また、常設のコンベンションセンターを備えるものにしたいとのこと。
この拠点を八王子の大学との産学連携拠点にしたいようです。
商業施設で街を活性化しようとしても難しいけれど、人が集まる仕組みを作り、それにより商業施設の整備が進むという視点も大事であると思います。
また、八王子インター付近は八王子にとり非常に発展可能性がある地域であるので、横田の軍民共用化や八王子の先端技術企業の受け皿としての可能性がはっきりしてから進めるべきだとのこと。
圏央道八王子西インターについては、フルインター化とあわせて、物流拠点として整備を行ない、八王子の経済の活性化に繋げるということ。
八王子は400年以上の歴史をもつ都市であり、繊維に関する資料館や山車をはじめとする民族文化をあつめた資料館等の整備を行ない、歴史というものを街づくりに活かしていきたい。
そして高尾山や御陵といったものがあり、これらの観光資源を活かすことも出来る。
この様な話しでした。
私は八王子に生まれ育っており、八王子が活き活きとなることは大変によいことだと思います。
非常に長い年月がかかることですが、時間をかけて確実にいい街にしていきたいです。
身近な問題でしたが、はじめてゆっくりと聞き大変に勉強になりました。
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