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2010年5月11日 (火)

河野太郎と竹中平蔵の記事を読んで

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先日の日曜日は日吉囃子連の練習日。

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窓を開けて練習したいくらい良い季候でしたが、音がすごいので、休憩中に会館から神社拝殿をみてみました。

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立派なお社ですね。

今月の文芸春秋に河野太郎自民党幹事長代理が記事を書いていた。河野代議士は嫌いな政治家の一人であるが、良いことが書いてあった。

自民党の最大の問題は「党の立ち位置がしっかりしないこと」とのこと。

昔は自民党は右も左もやる必要があったが、左は民主党がやるんだから、自民党はやる必要がない。

小泉改革の評価について、「小泉改革は失敗だった」「小泉改革で地方が疲弊した」というのは間違いであり、改革を完遂できなかったことに原因があるとのこと。

道路公団や郵政事業の民営化をし、特殊法人や特別会計の聖域に切り込んだ。

中央官庁や族議員の反対にあい、改革は途中でUターンしたが、今なお「構造改革」以外の選択肢はあり得ないとのことでした。

自民党は、この構造改革路線を突き進むできであり、それこそ自民党再生の道であるとのこと。

私も同感である。

民主党政権の閉塞感を打破するためには、健全な政党として自民党が再生してもらわなければならない。

また、おなじ文藝春秋で竹中平蔵元大臣が記事を書いており、河野代議士の記事を補足するような内容であった。

郵政事業民営化について、郵便事業は市場が縮小し、10年後の売り上げは現在の3分の2になる。

郵便局を維持するためには、郵便事業の自由度を高める必要があり、海外など活動できるマーケットへの進出、郵政保有の優良不動産の活用等、民間の企業として責任ある運営をしていく必要があるとのこと。

また金融市場の適正化であり、貯金の利回りが国債の利回りより低いから国債で運用できるわけであり、これがいつまでも続くとは限らない。

この郵便貯金事業と簡易保険事業の資金が金融市場に流れることにより、健全形で住宅ローンや中小企業融資へと回ってくる。

国債に依存した運用であると、財政投融資の復活であり、特別会計の改革や特殊法人の改革を小泉内閣でやったが、その資金源となる財政投融資改革が逆行すると、それらへの資金供給が止まらない。

これは無駄を排除する、小さな政府の思想と逆行する。

このような観点から、郵政民営化は必要なのだと述べられている。

また、民営化後に閉鎖された郵便局は9局。

民営化前は毎年50局から70局減っていたとのことで、「民営化により郵便局が減る」ということは事実ではないとのこと。

このような現実を曲解させるイリュージョンは、郵政民営化で奪われる既得権益を必死に守ろうとする人たちのキャンペーンに他ならないとのこと。

また、小泉内閣で格差が拡大したというのも間違っており、「ジニ係数」を調べればわかるとのことでした。

このようなイリュージョンが作り上げられたときに「いや、そうではないんだ」と反論するのが与党の役割なはずですが、麻生総理は郵政民営化について一切反論をしなかった。

麻生政権から、構造改革がなし崩しになり今に至った。

15年前の日本に逆戻りしてしまったとのこと。

15年前と今と決定的に違うのは、このままでは財政が10年持たないということでした。

以上がないようでしたが、非常に参考になりました。

自民党も、しっかりと小泉内閣の総括をして、引き継ぐべきところはしっかりと引き継ぎ、健全な二大政党制となるように再生をしてもらいたいと思う。

政治のはないであるが、企業経営にも役立つ記事であった。

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