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2011年6月 3日 (金)

放射能とは何か?その安全と安心についての講演を聴いて

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昨日は八王子法人会青年部会研修事業でした。

首都大学東京片田元己名誉教授をお招きして「放射線とは何か?~その安全と安心について~」をテーマにお話しをしていただきました。

先生は政治的は話は一切無く、政権批判も一切しておりません。

お話を聞いて過去のことと将来のこと2つに分けて私の感想をまとめてみます。

まず過去のこと。

平成23年3月15日12時30分の首都大学東京南大沢キャンパスにあるモニタリングポストで毎時0.075マイクロシーベルトから一気に毎時0.43マイクロシーベルトまで跳ね上がった。

これが2時間続き、その後0.1マイクロシーベルトに戻り、21日の降雨で0.25マイクロシーベルトまであがった。

今は0.075マイクロシーベルトぐらいであると。

ちなみにモニタリングポストは地上から1.5メートルの位置にあります。

ここまでが先生の話。

そして今日、参議院予算委員会で自由民主党の森まさこ議員が以下のことを質問していました。

放射能の拡散予測が出来るSPEEDIについて、政府参考人から当初から予測できていたという答弁がありました。

SPEEDIを使えないという政府の話は嘘になります。

そして福島第一原発を視察に管総理が行く際にこのSPEEDIをつかっていたということ。

総理が視察の時間帯はSPEEDIによると海方向へのみ放射能が拡散する予測でした。

実際管総理は陸側から視察をしており、津波被害がより分かる海側からの視察は行っていないという事実があるようです。

そして、ベントが行われた時間については内陸に風が吹いており、SPEEDIの予測では福島の原発周辺一帯にベントの結果放出された放射性物質が拡散するという予測がなされ、実際その通りに汚染されているようです。

管総理の視察時間帯にベントしていれば福島はここまで汚染されていなかったという質問でした。

しして、その後もSPEEDIが使えていたにもかかわらずその情報を政府は公開しなかった結果、原発周辺の方々は、原発からの距離は遠いけれどもより高濃度で汚染されている地域に避難をしてしまったと。

そこでは屋外で炊き出しが行われ、おにぎりや水を屋外で口にしていたので、放射性物質が付着したものを口にしており、内部被爆をしている可能性が非常に高いとのこと。

水素爆発時にもSPEEDIを使い住民を避難させることは可能であったということでした。

この事実を聞いて非常に強い怒りがこみ上げてきたとともに、昨日の片田先生の話とも一致するわけです。

少なくとも各地でこの様な放射線の急激な上昇は観測されており、千葉市稲毛区は同日の午後4時がピーク。

新宿や埼玉でも同様です。

政府は少なくとも、この放射線量の上昇については把握しているはずであり、東京を始め首都圏においても屋内待避や子供の外遊びを自粛することは呼びかけることが出来たはず。

そして21日の降雨についても、雨により大気中の放射能が大量に降ってくる可能性があり、屋内待避を指示できたはずです。

それをしなかった管総理や民主党政権に対しては許すことの出来ない怒りがこみ上げてきます。

許せない。

この点だけでも退陣に値すると思います。

管総理が総理であることに日本国民として恥ずかしい限りです。

次に将来について。

専門的な話をしてもしょうがないと思い、私は2つ質問をしました。

一つ目は「お孫さんが雨上がり、水たまりで泥のお団子を作っていたら止めますか?」

目に入れても痛くないほどの可愛いお孫さん。

自分のお孫さんなら本音が聞けると思っての質問。

結論は「遊ばせます」とのこと。

東京の放射能レベルでは全く心配ないとのこと。

しかし先生曰く「私が大丈夫といっても、娘は信じてくれませんが・・・。」

親とはそういうものかもしれません。

しかし放射能の専門家が自らの孫を雨上がりでも外で遊ばせるというのですから、安全と判断すべきでしょう。

二つめは「三陸沖でとれた魚を食べますか?」

これには前提条件がつきました。

小さい魚は影響が出ているが、大きな魚はエラ呼吸を通じて放射能を体内に入れてもさほど問題にはならない。

食物連鎖により体内に蓄積される事が問題であり、今後しっかりとチェックをしていかなければならないということでした。

静岡県が荒茶の放射能検査をしないということについては、生茶を乾燥させるから、放射能が凝縮され濃度が濃くなる。

しかし、茶葉は葉に付着した放射能ではなく、土壌から吸い上げられた放射能により汚染されている。

だから荒茶自体の放射性物質の濃度が高くても、煎じて飲んだときに茶葉に付着をしている為に高濃度になったわけではないので、水に出にくい。

煎じたお茶の放射能濃度を測れというのが静岡の方々の思いだということ。

そして、年間20ミリシーベルトの上限については、これは職業として原子力発電所に従事する方の上限値。

どの5年間で区切っても積算被曝量が100ミリシーベルト以下でなければならないというルールに則って出た数字。

これは一般人に適用するのは高すぎるということでした。

政府は今日の参議院予算委員会でみんなの党の小野次郎議員が高木文部科学大臣に「年間20ミリシーベルトの被爆であれば安心である」という答弁を撤回しないのかと質問。

大臣は撤回しないと答弁。

小野議員は「撤回しないのであれば、同じように20ミリシーベルトは安心ですと答弁しろ」といいましたが、大臣は答弁せず。

非常に問題ある政権であると思います。

研修を受けた結論は、大気中の放射線量については安心です。

しかしこれからは内部被爆対策が重要になってくる。

そうなると、未だに職業として原子力発電所で働く方の上限値を安心としている民主党政権では国民の安全は守れない。

私の個人的な感想ですが、結論です。

そしてくどいようですが、先生は政治的な話は一切しておりません。

念のため。

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